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きんまとは?きんまの歴史と作品例

きんまという技法についてご存じでしょうか? きんまの技法は名匠である玉椿象谷翁によって研究され、天保4年に日本で初めて作られたのですが、紅家彫りとも、金馬とも言われており、きんま と言われるようになったのは彼が47歳の頃からだと言われています。 彼が最初にきんまを使った作品とは、嘉永7年に藩の命令によって作られた「きんま塗料紙箱並硯箱」であり、この作品は最高の作品とも言われており、中国の漆器と比較しても優れていると言われていて、現在国の重要美術品に指定されているほどです。

このように、彼によって日本で初めて製作されたきんまの技法は弟である黒川黒斎により伝承され、香川県のきんま漆器として確立され、二代目蘭斎、三代目黒斎にわたって素晴らしい名品が残されています。 きんまは指物や挽物、籃胎などを素地として布着せ、堅地を付けた後に漆を丁寧に塗り重ね、塗面に厚みを持たせるようにしています。 さらに、鋭敏なケンと言われる特殊な刀によって模様を線彫りされ、その後色漆を埋め乾かし、炭研して余計な漆を取り去れば、線彫りした模様だけに色漆が残って上塗りの面と模様が平たくなります。

漆の塗面を彫るという点では、沈金と似ていますが、異なる点は最初に朱漆を象嵌する目的の線だけすべて彫り上げ、これに朱漆を充てんさせ、さらに青くする線だけ彫り、同様に青漆を充てんさせるといったように色ごとに彫り、充てんをし、すべての充てんが終わると最後に表面を平らに研いで艶仕上げをします。 華麗で繊細、優雅な雰囲気は漆塗りの最高峰と言ってもいいくらいです。 意匠についてはさまざまなものがありますが、讃岐唐草と言うべき独自の古典文様と現代の漆芸作家が作るこき彫りや、点彫りなどもあり、こういったものとの併用した各種技法によって作品が生み出され、香川県の特産美術工芸品として品質も非常に高いものがあります。 このきんまの作品例としては、筒井隆 きんま唐草文棗(共箱) 茶入 キンマ 茶道具 師富山昇斎などがあります。

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