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  • ご依頼点数が複数あると査定額がUPします。
  • 商品の箱や付属品、清掃をしていただくと高価買取。
  • 身分証明書をご用意ください。
  • 20歳未満の方は取引対象外となっております。

JBLについて

JBLは、1946年に設立されたアメリカ合衆国のスピーカーメーカーです。特徴的なのは、迫力ある大サイズのウーファーと、現代では珍しくなったホーンドライバーです。骨太の、しっかりした音場が特徴と言え、JBLスピーカーを好むのは、ジャズマニアが多いです。製品は幾つかの種類に分けられ、大型ハイパフォーマンスのフロア型「プレミアムモデル」、ホームユースを目的に作られた「スタンダードモデル」、青いキャビネットが伝統の「スタジオモニター」等があります。

なかでも、JBLも面目躍如たるスピーカーは、プレミアムモデルでしょう。これを家庭で使おうとすれば、部屋の作りや床の補強から考えないと、とても鳴らしきることは不可能で、それ相応の環境を必要とする大型スピーカーです。ジャズのレコードが大量にある暗いジャズ喫茶の店内で、あるいは自宅で、JBLのスピーカーから流れる大音量の音楽に囲まれて静かにコーヒーを飲む。そして大口径のウーファーが前後に動くのを目で追いながら、全身を音楽にゆだねる。こういうシーンが、多くの方がJBLに持っているイメージではないかと思います。しかし現代では、トールボーイ型のスタイリッシュなホームユーススピーカー、オールインワンのホームシアターシステムなど、ストイックなJBLのイメージは薄らいでいます。

なお、JBLと言えば、唯一無二の「パラゴン」というスピーカーがありました。見た目は、まさに家具であり、開口部があることからかろうじてスピーカーと分かるようなデザインです。今でも、パラゴンを置いている喫茶店は全国に何カ所かありますから、音を聴いてみたい方は、ネット等で調べてみると面白いと思います。

パラゴンに限らず、JBLは古くなっても人気があり、ネットオークションや中古ショップでは高値で取引がされています。元々の価格が高いということもありますが、古くなっても、JBLらしい独自の音があるためで、その存在感は、他社のスピーカーでは得られない、独自のものであす。

JBLの代表的モデル4301とは

JBL4301はJBLの代表的な製品で販売されたのが1977年です。一気にJBLというブランドが知名度を上げた時期と重なっています。当時はまだ家庭用スピーカーが普及していなかったのですが、この製品によって家庭用としての知名度を向上するとに成功しました。なお、価格も67000円だったこともあり、爆発的なヒットを記録しました。この製品の特徴は、バスレフ方式の2ウェイ、2スピーカーで構成されており、同じ時期に販売されたモデルと比べて構成内容が少し寂しい気もしますが、家庭用としては十分すぎる構成であると言えるでしょう。各ユニットの構成は低域用20センチコーン型(116A)/広域用3.6センチコーン型(LE25-2)です。

販売した当初はアルニコモデルでしたが、1980年代になるとアルニコが減ったことによって、フェライト使用に変更になりました。アルニコのブルーが人気の秘密で、中古市場でもほぼ出回っていない状態となっており、確かにアルニコの方がかっこいいでしょう。低域には116Aを採用していて、さらに5センチ径銅リボン線エッジワイズ巻きになっているので、ゆがみの少ないクリアな音を実現できます。このような細かい心遣いがこの製品の特徴だと言えるでしょう。

高域にはLE25-2をマウントしており、迫力あるサウンドを実現するユニットで、コーン紙には剛性の高いものを採用していて、クリアなサウンドが楽しめるようになっています。とがったサウンドというより聴きやすいサウンドを実現しているユニットです。さらに、低域と高域のバランスのよさもこの製品の特徴で、家庭用とされていますが、実際には編集室や放送局でも使えるプロが好みそうな構成となっています。この製品には先で書いたようにアルニコ不足のあおりを受け、4301Aと4301Bとにアップデートされているようです。ユニット構成も少し変更がありましたが、基本的なスペックは変わっていません。逆にアルニコモデルがあるのでJBL4301の方が人気が高くなっているのが実情でしょう。

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