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本場黄八丈の特徴と歴史

本場黄八丈とは「ほんばきはちじょう」と読み、伊豆諸島の島である黄八島に伝わる草木染めの絹織物です。 黄、樺色、黒に染められた糸を平織り、または綾織りに織り、竪縞、格子縞にしたものです。 樺色が主体になったものは茶八丈、黒が主体のものは黒八丈と呼ばれることがあります。 黄八丈という呼び名は戦後になってからで、以前は「八丈絹」「丹後」と呼ばれていました。

黄八島は東京から南へ約300キロに位置し、昔は鳥も通わぬ島と言われ絶海の孤島であり、自然条件の大変厳しい土地でした。 しかしその厳しい風土の中でも島民は黄、樺、黒の三色を島の草木から天然染料として生成し、特産品の本場黄八丈を生み出しました。

本場黄八丈の特徴は、八丈固有の風土の中から生まれた染めと織りにあります。 糸は植物の煮汁で、黄色、と樺色、黒に染められるのですがその全てが島に自生する植物のものです。 黄色は八丈刈安(コブナ草)、樺色はマダミ(タブの木)の皮、黒は椎の木の皮と泥染めによる島独自の染色法によって染められます。特に八丈刈安(コブナ草)で染めた明るい黄色の色彩はとても特徴的です。 さらにこの三色を組み合わせた竪縞、格子縞など等は手織りで織られています。 こうして出来上がった本場黄八は、長い年月を経ても変色せず洗えば洗うほど鮮やかな色を見せるのも魅力で、現在は伝統的工芸品として国の指定を受けています。

歴史としては本居宣長が書物に「八丈という島の名はかの八丈絹より出ずるらむかし」と書き残したものが存在します。 さらに遡り、室町時代からも島の名の由来とも言われる黄八絹を紡いでいた記録があります。 黄八島は昔から都からの流人によって絹織物の技術がもたらされていたため,室町時代には貢納品として八丈の絹を納めていたとされています。 寛永年間にはマダミ(タブの木)の皮を使った樺色の織物が織られるようになり、寛政年間には現在の黄八丈に使われる染色技術が完成されました。

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