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本場大島紬の歴史と制作工程

本場大島紬とは、鹿児島県奄美大島の特産品である手で紡いだ絹糸を泥染めし、手織りした平織りの絹布、もしくは絹布で作られた和服です。

大島紬の定義は絹100%であること、先染め手織りであること、平織りであること、締機で手作業によりタテ・ヨコ絣の加工をしたものであること、手機でタテ・ヨコ絣をかすり合わせて織り上げたものであることです。 先染めというのは、糸を先に染めてから布を織って柄や絵を現して制作されたものを指します。そのため大島紬は裏表がなく 三代先まで着られる丈夫な織物とされ、昔から「親子三代、大島紬」と謳われてきました。

現在、大島紬は伝統的な泥大島、藍大島といった天然染料である泥で染め上げられたものから、色大島、白大島といった化学染料で染めあげられ現代風にアレンジされたものまで、色、柄、風合い等様々なバリュエーションのものが存在しています。

大島紬の起源は1800年前にも遡り、日本で最も歴史のある織り物です。 鹿児島では奈良時代前から養蚕行われ、手紡糸で紬が生産されていました。染色技術も天地天皇の時代からの古代植物染色の技法が使用されていたとされています。 江戸時代に薩摩藩が奄美の島民に「紬着用禁止令」という法令が出され紬が規制されていた歴史もありましたが、明治時代になると大島紬も販売、生産が自由になりました。この明治期に製織部門では地機から高機へと変わり生産面で一段と効率が向上し、さらにそれまでの手くくりでの絣技法から締機による織締絣の方法を採用するにようになり、本場大島紬独特の精緻な絣模様ができるようになりました。

大島紬の制作工程は大まかに分けても30種類以上あり、図案に始まり、絣締め、染め、加工、立て付け等、織りあがるまでに半年以上の歳月がかかります。 そしてその1つ1つの工程は大変複雑で高度な熟練した技術が必要とされますが、長い歴史の中で技術開発が進んだ結果、緻密な絣模様や、独特な渋みと色合い、しなやかで軽く、丈夫で着くずれしない、等優れた特徴の大島紬が生まれました。

大島紬について

大島紬をご存知でしょうか?単に大島と呼ばれることも多い大島紬ですが、発祥地を鹿児島県・奄美大島とする最高級絹織物です。世界に向けて日本の伝統民族衣装・着物を着るなら大島紬、といわれるほど着物愛好家にとっては格式高い大島紬です。絹織物の一級品である結城紬と、人気を二分しステータスを象徴するには最適の着物となっています。

染色技法は奄美大島の代表的な泥染を用いており、錦糸に独特の滑るような艶のある黒い光沢を出せる最適の方法といっても過言ではないでしょう。大島紬の気品あふれる黒は古くから愛されており、黒が古代中国から吉兆とされていただけあり、現在でも大島紬の黒を求めて一反仕立て上げる人が後を絶ちません。とはいえ、最近では時代のニーズに合わせて色も模様も多種多様となってきましたが、そこは自然豊かな奄美大島です。

モチーフとなっているのは、自然の草花です。大島紬を代表する模様といえば、龍郷柄奄美由来の古典柄ソテツがあります。幾何学模様を織り成す美しいソテツの葉と実のモチーフは女性用として古くから存在し、一方男性用として代表的なのは亀甲柄です。

亀甲柄は縁起も良く、結納返しの活用とすれば男性の風格を際立たせることもできるため、現在でも大変人気があります。しかし西郷柄、有馬柄、伝優柄、白雲柄、花ん華柄など伝統的なものからモダンなもの、花鳥風月を表したものまで時代に応じて様々な模様が生まれており、日本的な和の心を感じつつも遊び心も感じられること間違いなしでしょう。

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