大阪TOP楽器屋さんはデジタルDJの買取を行っています。

デジタルDJとはその名の通りデジタル音源を使ってDJをする存在の事で、アナログDJとの違いはレコードを使うかどうかだけで、やる事は変わりません。デジタルDJにはアナログレコードをコントローラーとして使用するDJスタイルと、CDJというCDを使ってDJをするスタイルの2種類があり、どちらもアナログ音源を持っていなくてもDJをする事ができるスタイルになります。

デジタルDJの魅力は様々ですが、まず一つにアナログレコードを所有したり持ち運ぶ必要がないという手軽さがあります。またデジタル音源でしか流通していない楽曲を流せたり、自分がつくった音楽やeditした音楽をかけられたりと、選曲の幅の広さが大きくなることも魅力の一つで、今までよりも音源の準備にお金がかからないのも特徴です。また使い方によってはライブのように楽曲をつかって演奏するスタイルとして使用できたりと、圧倒的な自由度があります。ただ音質の良さという点ではアナログと比較すると弱く、アナログならではの質感や音の温かさはデジタルDJではなかなか表現が難しい部分だったりします。

デジタルDJを始めるにあたって必要な機材ですが、アナログレコードをコントローラーとして使用するDJスタイルの場合には、最低限ターンテーブル2台とミキサー、そしてノートパソコンとスクラッチライブやトラクターというDVSソフトの4つが必要です。逆にCDJを使用する場合には最低限CDJ2台とミキサーがあればDJをする事は可能です。初期費用は後者のCDJスタイルの方が抑えられますが、スクラッチやジャグリングなどテクニカルな事もしたい場合には前者のスタイルの方がオススメです。