札幌TOP楽器屋さんは和太鼓の買取を行っています。

札幌市西区のお客様から宮本卯之助の長胴太鼓の買取しました。宮本卯之助商店は江戸時代の創業以来150年あまりの長きにわたり日本の文化、祭、伝統芸能を支え守り続けてきており、宮内庁御用達、国立劇場御用達、国立能楽堂御用達などをはじめとして、多くの全国著名神社仏閣に太鼓一式を納めています。長胴太鼓は欅胴、天然加工を施した国産の牛皮張りのものが最上級となりますが、その他の素材のものでも買取しています。

札幌市東区のお客様から浅野太鼓の平胴太鼓の買取しました。浅野太鼓は江戸時代初期の創業以来400年あまりの歴史ある和太鼓メーカーで、太鼓の材料の加工から販売までの全ての工程を手がけています。平胴太鼓は、銅鑼のように横に広がる音を発することから銅鑼太鼓とも呼ばれ、素材は長胴太鼓同様、欅胴、天然加工を施した国産の牛皮張りのものが最上級となりますが、その他の素材のものでも買取しています。

札幌市豊平区のお客様から太鼓正の締太鼓の買取しました。太鼓正は、江戸時代から多くの太鼓職人が集まる大阪市浪速区の和太鼓メーカーで、昔と変わらない手作業で和太鼓の製作をしています。締太鼓には、附囃子締太鼓と民謡締太鼓とがありますが、装飾も華やかで蒔絵を施すなど非常に美しく、紐締めタイプとボルト締めタイプ、胴はあわせ胴（合板）またはくりぬき胴など、どのような組み合わせのものでも買取しています。

千歳市のお客様から渡辺太鼓店の附締太鼓の買取しました。渡辺太鼓店は、青森県弘前市で60年以上の歴史を持ち、青森県の伝統工芸指定店に登録されています。附締太鼓は、一般的な締太鼓よりも皮を厚く、胴もひと回り深く、強度が高くなるように製作したもので、サイズは、並附、二丁掛、三丁掛、四丁掛、五丁掛で、鉄枠の太さ、皮の厚さ・直径、胴の深さが数が増すほど大きくなっていますが、サイズに関わらず買取しています。

札幌市中央区のお客様から諏訪工芸の桶胴太鼓の買取しました。諏訪工芸は埼玉県の和太鼓メーカーです。桶胴太鼓は、紐を締めることにより音色を変化できる太鼓で、長胴太鼓と比較して軽量であることが特徴です。かつぎ専用のものや、短胴桶胴太鼓もあり、サイズは、1.2尺、1.4尺、1.5尺、1.6尺、1.7尺、1.8尺、2.0尺、2.5尺などがありますが、サイズに関わらず買取しています。

札幌市厚別区のお客様から和太鼓バチの買取しました。和太鼓バチには朴の木と桜の2種類があり、太さや長さも様々です。本格的な和太鼓演奏には桜、子どもや初心者や女性には軽い材質の朴の木のバチが使われます。和太鼓と一緒に、まとめて買取もいたします。