札幌TOP楽器屋さんは馬頭琴の買取を行っています。

馬頭琴の買取は楽器買取専門TOP楽器屋さんへお任せください。

馬頭琴高価買取

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北海道エリア 店頭買取

楽器買取専門店 札幌TOP楽器買取屋さん白石本店
札幌市白石区東札幌2条4丁目3-16
  • 札幌中の島営業所

札幌のTOP楽器屋さんは馬頭琴を買取中。

札幌の馬頭琴買取は札幌TOP楽器屋さんにお任せ下さい。

札幌では店頭買取・出張買取でお客様の大事な楽器の高価買取します。 札幌本店は札幌市白石区東札幌2条4丁目3-16に実店舗があり、ありとあらゆる楽器の買取を行っています。 当店の特徴としては店長が元バンドマン、査定スタッフも元楽器愛好者とあって札幌の音楽事情に強いということが強みになります。 こちらの店舗では簡単な楽器の調整や楽器選びの相談も行っていますので冷やかしだけでも大歓迎です。 楽器の好きな方のための店舗になりますのでご気軽にご来店ください。電話やメールでの簡単見積もりも可能です。 札幌本店は駐車場二台完備、地下鉄東札幌駅から徒歩五分の好立地なので店頭買取もお任せ下さい。 TOP楽器買取屋さんでは、三味線や琴、尺八、琵琶、鼓、太鼓などの和楽器がお売りいただけます。 また、和楽器ならジャンク品でも買取できますので、三味線の皮が破れていたり、琴や琵琶の弦が切れていてもお値段をつけさせて頂きます。 まずはお気軽にご連絡ください。

〒003-0002 札幌市白石区東札幌2条4丁目3-16 (札幌白石本店) TEL:011-598-6949

当店では、このようなお客様からの買取をお待ちしております。

マイナーな楽器だったので買取できたことや、良い値段だったことに驚きです。

馬頭琴を買取して頂き有難うございました。弦楽器を始めたのは中学生の時で、吹奏楽部のコントラバスがきっかけでした。以来、エレキベース、マンドリン、ヴァイオリンも演奏します。今回、以前から気になっていた馬頭琴に挑戦してみたいと思いさっそく購入したのですが、これは演奏がとても難しいものでした。本や動画を参考にしたりといろいろ工夫はしてみたのですが、あまりメジャーな楽器とはいえず資料も少なくとても苦労しましたが、結局あまり弾くことはなくなりました。また新たに触ってみたい楽器もあるので、この馬頭琴は新しく状態の良いうちに売ってしまおうと思いました。けれどめずらしい楽器なので普通の楽器店では取扱いが無く、リサイクルショップではほとんどお金にならないだろうし、どうしようかなと思っていたところ、TOP楽器買取屋さんに出会いました。試しに電話してみると取扱いがあるということなので、すぐにお店に持って行って査定してもらいました。電話でアドバイスしてもらったとおり、箱や保証書などできるだけ買ったときの状態で持ち込み査定してもらったところ、良い値段がついたのでその場で現金買取してもらいました。良い業者さんを見つけたなと思いました。どうも有難うございました。

札幌市東区にお住まいのお客様から、店頭買取で馬頭琴を買取させて頂きました。この度はTOP楽器買取屋さんをご利用いただき誠に有難うございます。馬頭琴はモンゴルの民族楽器で、現地ではモリンホールと呼ばれます。二本の弦を弓で擦って音を出すので中国の二胡とも似ていますが、ヘッドに馬の頭の形の彫刻がされているのが馬頭琴と呼ばれる由縁です。日本ではあまり目にすることの無い楽器で演奏人口も多く有りませんので、市場に出回ることも少なく入手も困難な楽器です。今回その馬頭琴を、弓、ケース、保証書を合わせてほとんど新品の状態でお売り頂きました。馬頭琴はモンゴル製で弓は本格的な馬の毛を使用したものでした。弦はナイロン製でしたが、モンゴルと違い湿気の多い日本では馬の毛は扱いが難しいこともあり、ナイロン製の方が好まれる傾向にあります。これから馬頭琴を始める人には丁度良いものとして、中古市場でも需要があると判断致しました。TOP楽器買取屋さんでは、民族楽器も幅広く取り扱っております。他店で買取を断られた楽器でも、お気軽に当店へご相談ください。

札幌TOP楽器屋さんについて

札幌楽器買取屋さんが札幌に上陸したのは2015年9月とまだまだ短いですが、今までに沢山の常連さんやバンドマンに支えられて営業している店舗になります。 買取できる楽器はギターやドラムと言った定番の楽器だけでなくオーケストラや吹奏楽の楽器まで買取出来ます。 使っていない楽器がある方や楽器を買い替えしたい方はぜひ楽器の査定だけでも楽器買取屋さんのサービスを体験してください。 札幌にある他の楽器屋さんより買取金額が高いのはもちろんの事、お客様に安心して貰えるように駆け引きなしの金額で対応させていただきます。 また当店では楽器の買取金額に自信がある為電話でも金額の確認が出来ます。 まずは御電話下さい。

TOP買取専門店店舗一覧

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定休日:水曜日 AM 10:00-PM 19:00

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TOP楽器買取屋さんではあなたの楽器を高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では商品名と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 楽器を売りたいと思ったら、TOP楽器買取屋さんへご連絡をください。

選べる3つの買取方法

札幌楽器買取事例

マイナーな楽器だったので買取できたことや、良い値段だったことに驚きです。[この記事を読む]

馬頭琴を買取して頂き有難うございました。弦楽器を始めたのは中学生の時で、吹奏楽部のコントラバスがきっかけでした。以来、エレキベース、マンドリン、ヴァイオリンも演奏します。今回、以前から気になっていた馬頭琴に挑戦してみたいと思いさっそく購入したのですが、これは演奏がとても難しいものでした。本や動画を参考にしたりといろいろ工夫はしてみたのですが、あまりメジャーな楽器とはいえず資料も少なくとても苦労しましたが、結局あまり弾くことはなくなりました。また新たに触ってみたい楽器もあるので、この馬頭琴は新しく状態の良いうちに売ってしまおうと思いました。けれどめずらしい楽器なので普通の楽器店では取扱いが無く、リサイクルショップではほとんどお金にならないだろうし、どうしようかなと思っていたところ、TOP楽器買取屋さんに出会いました。試しに電話してみると取扱いがあるということなので、すぐにお店に持って行って査定してもらいました。電話でアドバイスしてもらったとおり、箱や保証書などできるだけ買ったときの状態で持ち込み査定してもらったところ、良い値段がついたのでその場で現金買取してもらいました。良い業者さんを見つけたなと思いました。どうも有難うございました

ご依頼の前の確認事項

  • ご依頼前に商品の型番を調べましょう。
  • ご依頼点数が複数あると査定額がUPします。
  • 商品の箱や付属品、清掃をしていただくと高価買取。
  • 身分証明書をご用意ください。
  • 20歳未満の方は取引対象外となっております。

馬頭琴について

馬頭琴はモンゴルの擦弦楽器です。12世紀にはモンゴル族の中に広く伝わっていたと言われます。モンゴルでは“モリンホール”といい、“馬の楽器”という意味です。台形の共鳴箱、細い棹、馬の尾毛の2弦を、馬の尾毛の弓でひきます。棹の先端が馬の頭の形に彫られていることから“馬頭琴”と呼ばれています。日本では“ばとうきん”ですが、中国読みは“マー・トゥ・チン”です。

奏者は腰かけて、共鳴箱を両膝の間に挟み込んで固定し、左手で棹を支え、右手に持った弓で弦をひきます。弓を使うことから“草原のチェロ”とも言われます。モンゴルでは、馬頭琴が運気を上げ邪気を祓うとされていて、結婚式やお祝い事に欠かせない楽器です。

かつては共鳴箱の表にヤギや仔ラクダ、仔馬、ニシキヘビなどの皮を張っていましたが、モンゴル国(外モンゴル)では1960年代から、内モンゴル自治区(内モンゴル)では1980年代から木製の表板を用いるようになりました。同時に、ヴァイオリンのように、表板にf字孔をあけ、共鳴箱内部に魂柱を立てて音がより響くようにしました。

モンゴル国と内モンゴル自治区とでは、材質・調弦・装飾に違いが見られます。モンゴル国のものは、全長約100cm、ニスを塗ったこげ茶の共鳴箱、馬の尾毛の弦であるのに対し、内モンゴル自治区のものは、全長約95cm、白っぽい共鳴箱、ナイロン弦、というように、外見で見分けることができます。

モンゴル国の、馬頭琴製作の第一人者はバイガルジャブ氏です。モンゴルの首都ウランバートル市郊外にエグシグレンという工房を構えています。氏が作る馬頭琴は、モンゴル国立民族歌舞団、国立馬頭琴アンサンブルなどをはじめ、多くのプロ馬頭琴奏者たちに愛用されています。日本を代表する馬頭琴奏者の嵯峨治彦氏もバイガルジャブ氏が作った馬頭琴を愛用しているそうです。内モンゴル自治区の、馬頭琴製作の第一人者はBUHE氏です。氏の馬頭琴は日本のモンゴル商事(株)が取り扱っています。日本では、オフィス・ドルチェが馬頭琴を製造販売する国内唯一の工房です。

馬頭琴についてさらに詳しく

馬頭琴は、2000年以上の歴史があるモンゴルの民族楽器で、モンゴル語で「馬の楽器」を意味するモリンホールとも呼ばれています。日本では「スーホの白い馬」の物語の中に出てくる楽器として有名です。「草原のチェロ」といわれることもあるような、モンゴルの草原に響き渡る様な美しい音色です。楽器の棹の先端が馬の頭の形の彫刻なので、日本や中国では馬頭琴と呼ばれています。モンゴルでは単なる楽器としてでなく、魔除けの効果がある、とても縁起の良い楽器と言われ家に置かれています。

馬頭琴は、先端が馬の頭の彫刻になっている棹と、四角い共鳴箱と2本の弦からできていて、弦を支える駒があり、音程の微調整ができるようになっています。多くの弦楽器が胴部分にブリッジを採用していますが、馬頭琴はネックの部分にも移動できるブリッジが付いています。馬の頭の彫刻の部分は、楽器ごとに工夫を凝らした意匠が加えられることが多く、目に翡翠をはめ込んだり、顔の白斑の部分に螺鈿(らでん)を埋め込んだりと、持ち主のこだわりが表現されます。共鳴箱や棹は、エゾ松、白松、白樺などが使われています。旧来は共鳴箱の表に山羊や子らくだ、子馬などの皮が張られていましたが、現在では木の表板に改良されて、f字孔や魂柱なども加えられています。弦と弓には、束ねられた馬の尾毛またはナイロンが使われています。馬の尾毛では、低音弦は100から130本、高音弦は80から100本、弓には150から180本が束ねられています。

馬頭琴の2本の弦の音程は、内モンゴルでは高音弦がド(C)、低音弦がソ(G)となっており、モンゴル国では高音弦がシ♭(B♭)、低音弦がファ(F)となっています。演奏者や曲目、地方などにより、数種類の調弦があります。柔らかく奥行きのある響きで、ノイズを含む音質であることも特徴です。土臭く素朴な音という表現や、乾いたあたたかい音という表現もされています。ギターのようなハーモニクス奏法もできます。

日本では、2005年の愛・地球博の閉会式コンサートで、リポー(李波)によるモリンホールの演奏が行なわれました。また、2008年の北京オリンピックの開会式プレイベントでは、80棹のモリンホール演奏が北京国家体育場で行なわれました。また、馬頭琴の伝統音楽は、2009年9月に無形文化遺産に正式登録されています。

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