京都TOP楽器屋さんはキャノンボールのトランペットの買取を行っています。

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メーカーやモデルにより音の特徴や形も違ってくるトランペット。 自分にぴったり合ったメーカーを探すことは非常に大切です。 ここでは、その歴史や特徴をご紹介したいと思いますので、ぜひ知識の1つとして利用してみて下さいね。

みなさんはトランメットのメーカーであるキャノンボール社をご存じでしょうか？アメリカのメーカーであるキャノンボール社は製造は台湾で行っていますが、検品はアメリカで行っているそうです。キャノンボール社の音の特徴は安定感と深みがあって、しっかりとした音を演奏できることでしょうか。丁寧な作りとこだわりにはかなり定評があって、たくさんのプロ演奏者から支持を得ているメーカーです。モデルによってはあちこちに石があしらわれていて、デザイン的にもかなりインパクトがあるものが多いです。

ネットで検索してみるとクロサワ楽器の名前がよく見受けられますが、これは日本での総代理店になっているからです。なお、キャノンボール社の創始者であるローカット夫妻はどちらもサックス奏者で、このメーカーで有名なのはビックベルストーンシリーズです。新時代を築いたとされるこのローカット夫妻は、一方でビンテージサックスの愛好者でした。その音色を再現すべく、最近ではビンテージシリーズの製造もおこなっています。そのビンテージシリーズの中でも有名なのがレディゴディバで、見た目も非常に美しく仕上がっています。

新しいものを世の中に提供しながら古いサウンドも大切にしているこのキャノンボール社。とても素晴らしいメーカーですよね。それに、女性の彫刻が入っているような楽器もあって、ちょっとした華やかさもあり、おしゃれなメーカーという感じがしませんか？もし、まだこのキャノンボール社のトランペットを吹いたことがない、という方は、ぜひ一度楽器店で試奏してみてはいかがでしょうか？きっとキャノンボール社のトランペットが欲しくなってしまうこと間違いなしですよ！