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  • ご依頼前に商品の型番を調べましょう。
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  • 商品の箱や付属品、清掃をしていただくと高価買取。
  • 身分証明書をご用意ください。
  • 20歳未満の方は取引対象外となっております。

オーボエ買取について

あなたのオーボエを高値買取り!自信をもって当店がリサイクルします。オーボエはクラシックに欠かせない楽器です。その繊細な音色は聞く人の心を魅了します。そんなオーボエを、吹奏楽などの部活で手にし、購入し使用しておられたご家族の方が購入し使っていたが、いまは演奏することなく何年も放置されているそんな楽器がご自宅の中で眠っていませんか?またレベルアップに向け、ワンランク上の新しい楽器を購入するために今の楽器を高く売りたいそんな楽器をお持ちではないですか?

当店では、使わなくなったオーボエの高価買取を致します。オーボエの需要は多いとは言えず、またその複雑な作りから安いものでも数十万円するでしょう。大きなお金を出して購入された楽器ですから、今まで大切に使用してこられたことと思います。そんな大切なオーボエを売却する場合には、やはり信頼のできる業者と、きちんとした価格で取引されることを望まれるでしょう。当店は楽器の価値をきちんを見極める、納得のいく確かな査定を行っております。壊れているから、古いからと諦める前に、是非一度お見せください。

例え故障が見られても、オーボエの状態を詳しくお知らせいただき、修理可能な範囲でしたら買取が可能です。新品、中古にかかわらず、安心してまずは、お見積もりをしてみませんか?当店では様々なメーカーの買取が可能ですが、一例をあげると、など、多くのメーカーの買取に対応しています。音質や、響き、菅やタンポの状態など様々な観点で楽器の良さを見せていただき、その上で査定します。

【こんな場合でも安心してご相談ください。】 久しぶりにケースを開けたオーボエにはよく見られる症状として、キーの動きが悪かったり、押すと異音がすることがございます。また学生時代、特にお子様が使用されていた楽器には、引っかいたような擦り傷がよく見られます。このような楽器の修理は簡単にでき、買取に支障のないケースが多いです。また保証書が無く、購入時期が不明な楽器や、ケースが破損していたり、ケースに入っていないといった場合も安心して、一度お気軽に査定をお申し付けください。オーボエは管楽器の中でもユーザーが少なく、中古品でも非常に人気の高い楽器です、楽器によってはお客様の想像以上のお値段で買い取らせて頂くことも可能です。

オーボエの歴史について

歴史については大変古く、発生場所はヨーロッパやアジアなど広範囲にわたります。古代ギリシアの神話において、マルシュアスが吹いたとされる縦笛アウロスがダブルリードの楽器であったという説も出るくらい、オーボエについての記述は古く古くにさかのぼります。

フランス語で「高い音の木」という意味がありますが、これが木管楽器製作者のオトテールの一族によって室内音楽用に改良され、オーボエは17世紀頃に誕生したとの説が有力です。ダブルリードの楽器の歴史はとても深いものとなっており、古代エジプトの遺跡の壁画にもオーボエの様な楽器が描かれています。その後、ダブルリード楽器は野外楽器として発展し、世界中に広まって行きました。そのひとつがトルコのズルナ、またはショームという楽器。これがヨーロッパにも伝わり、オーボエの先祖になったといわれています。軍隊などが戸外で使用していたそうです。しかし、オランダ・アムステルダムの木管楽器製作家リチャード・ハッカ(1645年-1705年)の工房から、バロック・オーボエとその前身のショームとの中間的な楽器が発見されていることから、オーボエの誕生にはハッカが関与したとする説もあります。ズルナに比べてオーボエはよりまろやかで落ち着いた音であり、室内楽向けに改良されています。

西暦前2800年の時代に既に2本の管をもったシュメールの複管オーボエが存在しました。アジアでは中国のクアン、日本では雅楽でおなじみの篳篥(ひちりき)もオーボエと同族の楽器なのです。全く違う楽器の様に見えて、ルーツが同じであるというのは驚きですね。このように2枚の植物製の茎(くき)を使って音を出すオーボエ類は、西暦前から世界中でその土地の文化、気候や音楽的背景に合わせて独自の発展を続けてきました。つまり、現在のオーボエを代表とするオーボエ族の楽器達は、私達人間にとって最も関わりの深いリード楽器といっても間違いありません。

西暦前2800年の時代に既に存在したというのは本当に気の遠くなる話ですね。17世紀に誕生した後、進化したドイツ式のオーボエがヨーロッパ中に広まりましたが、19世紀の終わりにフランスで画期的なシステムが生まれて依頼状況は大きく変化しました。フランスで開発された新しいシステムはコンセルヴァトワール式と呼ばれ、これが現在のオーボエのメインとなっています。前述のリチャード・ハッカがどれだけオーボエの誕生に関わっていたのかは定かではありませんが、世界中に広がっていく中で、様々な発展を遂げていきました。この時は各オーケストラにおいてどのような響きが作られていたのでしょうか。ドイツ式やフランス式によってどれだけの違いがあったのか、当時の奏者や誰かの記述が残っていたら読んでみたいものですね。

ドイツ式とフランス式がお互い並んで競い合っていた19世紀末。その状況に一石を投じたのは、一説によるとドイツの有名な作曲家兼指揮者だった、という記述が残っています。20世紀初めのこと、リヒャルト・シュトラウスが「フランス式の方が好きだ」と宣言したことで、使われるオーボエは一気にフランス式の勢力が伸びたというのです。まさに「鶴の一声」ならぬ「シュトラウスの一声」ですね。その後、ドイツ式はウィーン近郊でのみ愛されるようになったので、ウィンナーオーボエと呼ばれるようになりました。今、我々が使っているフランス式オーボエにも、そんな歴史があったのです。現在既にオーボエを吹いているあなたも、時にはそんなオーボエの歴史を感じながら演奏すると、自分の中に新しいフィーリングが生まれてくるかも知れません。

日本におけるオーボエについて

日本人奏者といえば新日本フィル首席の古部賢一さん、NHK交響楽団の池田昭子さんなど挙げていけばきりがありませんが、最近では東京交響楽団の荒木奏美さんが日本人で初めて国際オーボエコンクールで優勝したことも記憶に新しいですね。(第11回国際オーボエコンクール・軽井沢)なんと荒木さんの優勝は日本人としてだけではなくアジア勢として初の快挙ということで、世界のオーボエ界に新風を巻き起こすかたちになりました。

今世界で活躍しているオーボエ奏者でも始めた時は初心者です。日本でもよく聞かれるのが、中学生などの時は吹奏楽部でクラリネットなどを吹いていたけれどクラシックを聴いてオーボエにあこがれ楽器を持ち替えた、なんて話も時々耳にしますね。オーボエは吹奏楽バンドにとっても大活躍。正式に在籍していなくても、各団から引っ張りだこです。

世界中の楽器ファンの中でも様々な評価が分かれるメーカーの話ですが、日本製オーボエについてはどうなのでしょうか。オーボエはハンブルクフィルとベルリンフィルのオーボエの主席奏者が日本製以外考えられないと評価しているほど、絶大な信頼を得ています。20年以上も愛用して世界中のメーカーを使って日本製を世界1と評している方も大勢いる程です。しかもメンテナンスをする際もわざわざ日本にやってきて依頼してる程の愛され方。日本人が思っている以上に日本製オーボエは世界から評価を得ています。

「そのオーケストラがどのレベルにあるかはオーボエとホルンの腕前を聴けばわかる」とも言われています。金管楽器はホルンが世界で最も難しい楽器としてギネスに載っていますが、木管楽器はオーボエが世界で一番難しい楽器として認定されています。オーボエは習得が難しいとされていますが、楽器の構造がひとつの理由に当たります。上のほうへ行けば行くほど息の通り道が狭くなる上に、ただでさえ狭いリードの間に息を入れなくてはならなりません。吹く時にかなり圧力がかかるので、胸が詰まって苦しくなってしまいます。構造体としても不安定な音が存在するようで、正しい音程を出せるまでになるのは時間がかかるようです。ここは前述の通り学生時代に楽器を持ち替えた人が一番苦労するところです。

オーボエ奏者にとってリード作りは欠かせません。良い音を鳴らすためには良いリードが必要ですが、リードの作成というものはとても難しく、温度・湿度・体調によっても左右されてしまうので非常に繊細な作業です。なので、演奏がそこまで上手くなくても、リード作りが得意な方は、周りから人気者になってしまったり。難しいリード作りが自分で出来て、はじめて一人前の奏者というものです。オーボエが「難しい」と言われるのは、こういった自己メンテナンスも必要になってくる点があります。日本でも楽器店やプロ奏者による書籍・ブログなど沢山出ているので、すでにオーボエを演奏している皆さん、これから始めるみなさんも是非参考にしてみてください。演奏は難しいとはいえ、オーボエは沢山の方を魅了する個性的で美しい音色が出来る素晴らしい楽器です。日本ではNHKの番組などでよく印象的なフレーズが流れてきたりするので、実は日本人はほぼ毎日聴いているサウンドなのです。

オーボエメーカーの特徴

《ビュッフェ・クランポン》クラリネットで有名な名門メーカー・ビュッフェ・クランポンですが、オーボエも多くのプロ奏者から高い評価を得ています。中でも管体にグリーンラインを使用したR-47/R-48は、管体が割れる心配もなく、その音色や響きも絶賛されています。

《ヤマハ》 日本が世界に誇る楽器メーカーであるヤマハのオーボエは、作りが均一で個体差も少なく、音程の良さや、芯のある音色が特徴です。スチューデントモデルから上級者モデルまで多くの機種を作っており、幅広い層に支持されています。またデュエット・プラスという、管体の内側を樹脂層で保護することにより、管楽器の命である内面の精度や安定性が飛躍的に向上させたり、管体内外面の温湿度差による歪み・ひび割れなどのオーボエの抱える深刻な問題に対応する機能のついたものもあります。

《マリゴ》世界で最も著名ともいえる人気のあるオーボエメーカーです。響きのある深くて太い、甘い音色や、吹き心地の良い抵抗感が人気です。1935年、木管楽器を中心に楽器製造を始め、1981年からはオーボエとクラリネットを専門にしました。とりわけオーボエは、世界中のオーケストラのトッププレイヤーたちに愛されています。イングリッシュホルンも製作しており、支持を得ています。

《ロレー》ロレーは、オーボエメーカーの中でも、最も歴史のある伝統的な老舗メーカーです。現在のオーボエに採用されている「コンセルヴァトワール・システム」を完成させ、その後も素晴らしい性能と耐久性を備えている楽器を生み出します。外観も繊細で美しく、フランス、ロシアなどをはじめ、アメリカの奏者にもよく使用されています。創業より128年たった今もオーボエの歴史を刻みながら、世界中のプレイヤーに愛用されています。イングリッシュホルンや、オーボエダモーレ、バスオーボエなどにも定評があります。

《リグータ》1922年に創業したリグータのオーボエは、展覧会などで数多くの賞を受賞している信頼のできるメーカです。機能面で大変優れています。息の通りがスムーズで吹きやすく、高い技術を要求される現代曲や特殊な奏法を要する場面にも適しております。世界中のプレイヤー・ソリストたちに愛されています。

《ヨーゼフ》ヨーゼフのオーボエはドイツを中心に、ヨーロッパ中で広い支持を得て多くのプレイヤーに愛用されています。日本人の繊細で芸術性の高い、美しい仕上げは高く評価されており、数々の独創的なヨーゼフのアイデアは欧州のメーカーにも取り入れられています。良く響く音色とハマリやすい音程感もありますが、楽器の主張も強めなため、ある程度腕のあるプレーヤーにはお勧めと言えます。

《デュパン》 幻とも言われているローランド・デュパンのオーボエ。ウインナ・オーボエを髣髴とさせる独特の上管やベル形状で、むらのないなめらかな吹奏感や優美な音色を得られ、多くの奏者や聴衆を魅了しています。

《シュプリンガー》 日本では非常に人気のある宮本文昭さんが使用し一躍有名になりました。昔のものは、特に重量も鳴りも重く、よく音が飛びました。柔らかく深い音色、均質でよい音程等、良いところはたくさんありますが、とにかく息をいっぱい吹き込むと音がよく飛ぶため、一番吹きにはもってこいの楽器です。

もちろん当店では、上記にあげたメーカーはもちろん、書いていないものでも高価買取可能ですので、どうぞご安心して査定に出してください。

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