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梵鐘とは?梵鐘の歴史とは?
梵鐘の作品例とは

皆さんは梵鐘というものは何かご存じでしょうか?日常生活の忙しさに追われていても、12月31日の除夜の鐘の音を聴くと今年も無事に終わった、また新しい年が迎えられると思うことでしょう。この鐘の音は人々の心を洗い、新年を迎える心の準備をしてくれるような気がします。

お寺の鐘のことを梵鐘と呼び、この梵とは古代インドの蘭スリット語のBRAHMAの音訳であり、神聖とか清浄といった意味を持ち、清らかさを表す言葉であることから、日本人にとってこの音色は人の心の琴線に触れ、安らかな気持ちになるのでしょうね。さらに、この梵鐘の音色は西洋のチャーチベルの音が西洋人に与える感謝や祈り、夢や喜びとは違い、わびさびの文化を好む日本人に荘厳な響きと余韻は仏教的な無常観を与えるのでしょう。

鐘の音は古くは平家物語の「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色,盛者必衰の理をあらわす」という文章において、祇園精舎の鐘の音はこの世のはかなさを告げ、沙羅双樹の花も釈迦の入滅と同じくして枯れてしまい、今は勢いのある人もいつかは衰退していく、という道理を表していて、平家一門の栄華と滅亡を浄土教的な仏教無常観思想により綴り、鐘の音が持っている内面性を素晴らしく表現しています。このように、古くから多くの日本人にとってなじみの深い鐘は、いつどこからどうやって伝来し、作られてきたのでしょうか?

鐘の始まりを考える際、平家物語の冒頭の祇園精舎から仏教発祥の地であるインドを思い浮かべますが、実際には中国大陸で楽器として作られた青銅製の金属器が原型だそうです。中国には商から春秋にかけ、鐃とか鉦と呼ばれる楽器があり、合戦の合図とか祭祀饗宴に使われており、これら鐘の基礎となっているそうです。柄の部分を持って叩いていたものがやがて大きくなり、建屋内に吊り下げる形に変わって、朝鮮半島を経て、日本へと伝わったと言われています。

梵鐘の作品例としては、香取正彦氏の装飾的梵鐘などがあります。

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