カメラレンズの買取なら当店にお任せください! 写真を撮影するうえでカメラのボディは勿論ですが、レンズは非常に重要な要素となってきます。 写真はレンズによって決まると言っても過言ではないかもしれません。 各メーカー様々な種類のカメラレンズを販売していますが、当店はあらゆるカメラレンズを取り扱っております。 ソニー、タムロン、シグマ、ニコン、トプコン、オリンパス、キヤノン、コニカミノルタ、カーツ・ツァイス、ライカなど、カメラレンズ高価買取致します。
カメラ買取専門のTOPカメラはカメラのレンズを買取中。
京都市北区のお客様からMINOLTA ミノルタ MC W.ROKKOR NL 1:2.8 21mm レンズを買取させていただきました。
京都市西京区のお客様からNikon ニコン EL-NIKKOR 105mm 1:5.6 レンズを買取させていただきました。
札幌市北区のお客様からMINOLTA ミノルタ MD MACRO ROKKOR 100mm 1:4 レンズを買取させていただきました。
滋賀県東近江市のMINOLTA ミノルタ RF ROKKOR 250mm 1:5.6 ミラーレンズを買取させていただきました。
大阪府羽曳野市のお客様からMINOLTA ミノルタ MD 135mm 1:2 レンズを買取させていただきました。
大阪府門真市のお客様からミノルタのレンズを買取させていただきました。
京都府木津川市のお客様からCarlZeiss Mutar 2x レンズを買取させていただきました。
滋賀県近江八幡市のお客様からハッセルブラッド Distagon 50mmのレンズを買取させていただきました。
レンズはカメラの命です。 良いレンズであれば、撮る写真も色鮮やかになり、景色も人の表情もいきいきと描写できます。 しかし、どんなに良いレンズでも手入れを怠っていると、レンズにカビが生えて、撮った写真にも影響が出てしまいます。 こうならないようしっかりと大切なレンズはきちんと手入れを行いましょう。
レンズの手入れに必要な道具はブロワー、ブラシ、クリーニングクロス、クリーニングペーパー、クリーニング液、綿棒などです。ブロワーは大型のものを使うと作業が楽になります。 レンズキャップやレンズプロテクターを外したら、レンズ全体にブロワーをかけます。レンズにゴミが残っていると、レンズを拭いた時にゴミでレンズを傷つけてしまいます。 またエアダスターのように強力なものは、かえってホコリを送り込むことになるので、エアダスターは使わずブロワーで丁寧に吹いて、ゴミを飛ばします。 ピントリングやズームリングの周りはブラシを使ってゴミ、ホコリを落とし、レンズの鏡筒をいっぱいに伸ばした状態にして、クリーニングクロスでレンズの鏡筒を拭きます。 ズームリングやピントリングが回しづらい場合はマニュアルフォーカスにすると回しやすくなります。 レンズの前玉(前面)をクリーニングペーパーで拭きます。裏表のあるタイプのクリーニングペーパーの場合、ツルツルしたほうが表なので表側でレンズを拭きます。 少量のクリーニング液をペーパーにつけ、前玉の中央から外側に向かって円を描くようにして拭くと綺麗に拭けます。また一度使ったクリーニンペーパーでもう一度レンズを拭くと、クリーニングしたゴミをレンズに付着させてしまうので、一度使ったペーパーの面は使わないようにします。 拭きムラを確認するときは息をハァと拭くとわかりやすくなります。 キャップの内側も綺麗にしておかないと、キャップのホコリがレンズについてしまうので、キャップの内側もブロワーとブラシでホコリを落とします。 レンズプロテクターを使っている場合はレンズプロテクターも同様に綺麗にしてから装着します。 最後にキャップを付けて前玉のクリーニングは終了です。 後玉(後面)のクリーニングの前に、ズームリングやピントリングを回して、後玉が一番手前になるようにします。こうしないとブロワーで吹いた時にレンズ内にホコリが入ってしまいます。 まず、マウントをブロワーとブラシでクリーニングしてから、前玉と同様に後玉をクリーニングします。 最後にキャップの内部もブロワーとブラシでクリーニングしてからキャップを付けて本体のクリーニングは終了です。
せっかくきれいにしたレンズも、押し入れの中に仕舞い込んでおくとカビが生えて、大変なことになります。湿気はレンズの大敵です。 湿度が高い押し入れのような場所にレンズをそのまま保管すると、レンズ内でカビが発生し、最悪の場合、レンズ本体より高い修理費を払うハメになります。 カビを防ぐのに一番良いのはレンズを使うことです。 よく使うレンズであれば、レンズを動かすことでレンズ内の空気が動くので、カビが発生しにくくなります。 このようなレンズであれば、湿度の多い場所を避け、風通しの良い場所で保管しているだけでもカビは発生しにくくなります。 もし使わないレンズを長期間保管する場合は、専用の保管庫で保管するのがベストですが、なかなかそこまで手が出せないという場合は、プラスチック製の防湿保管容器に乾燥剤を入れて保管する、という方法もあります。 レンズを立てて置くときは、キャップさえしてあれば、前玉、後玉どちらを下側にする、という決まりは特にありませんが、ズームレンズや望遠レンズは前面に重心があるので前玉を下にしておくと安定します。
レンズは主にガラスや金属で出来ているので、かなりの質量があります。 レンズを適当にカメラバックの中に放り込んでおくと、カメラや他のレンズ・機材などとぶつかって、傷・破損の原因になります。 カメラバックに入れる場合は、中敷きを使って間仕切りを作り、カメラ本体や他の機材とぶつからないように注意しましょう。 ミラーレス一眼のようにコンパクトでレンズ交換可能なカメラを使う場合、わざわざカメラバックは使わない、という人もいるでしょう。 そういった場合はレンズポーチやソフトケースのようにクッション性の強い袋に入れてから、カバンの中に入れましょう。
レンズ交換を行う時は、かならず安定した格好で行いましょう。歩きながらレンズ交換をしたり、不安定な姿勢でのレンズ交換はレンズを落としかねないので絶対にやめましょう。 撮影時にはブロワーを携帯し、交換するときに後玉をブロワーで吹いて、ホコリを飛ばしてからカメラにセットするとカメラやレンズに余計なホコリが入り込むのを防げます。
レンズはカメラ以上に長寿命です。 ちゃんと手入れして丁寧に扱えば一生物の宝になります。 最初は好きなカメラを買ったはずなのに、カメラを買い換える時はレンズに合わせていカメラを選んでいる、なんてこともあると思います。 きちんと手入れをして、末永く愛用してあげましょう。
カメラにはレンズが付いていますが、買取に出す場合、レンズについても注意しておく必要があります。レンズが汚れると、査定に大きく影響してきます。カメラレンズがセットになっていると、査定額も変わってきます。レンズはカメラボディと同等の価値がありますので、査定を依頼する時は一緒に持って行くようにしてください。
レンズといえば、次の点にも注意してください。カメラ初心者の方の中には、入門機を利用する方も少なくありません。入門機の中には、レンズとボディが一緒になった「レンズキット」と呼ばれる商品があります。この場合はセットで持ち込みすると、単品よりも価格が高くなることもあります。レンズはボディと比べて買取価格が安定していますので、保存状態が良ければ高額査定を期待できます。たとえ製造年代が古い商品であっても、値崩れしにくいのが大きな特徴といえます。
買取店でレンズを査定する時は、次のような点をチェックしています。まず、埃やカビです。レンズの内側に、埃やカビがないかをしっかり確認します。レンズ内に埃やカビがあると、付着位置によっては撮影に大きな影響を与える場合があります。
次に曇りの程度です。レンズは硝材表面が腐食すると曇りが発生して、レンズ自体が濁ってしまうこともあります。このようにレンズはとてもデリケートな部分ですので、査定を行う時は丹念にチェックします。そのため依頼者の方でも、買取店に持ち込む前に今一度レンズをチェックしておくと良いでしょう。レンズの状態が良ければ査定額アップを期待できます。
飛行機を撮影するのが趣味でこのサイズのレンズの割にはお手頃な値段だったので購入して愛用していました。 最近ようやく懐が温まって純正品のレンズを買う事ができたので、このレンズはTOPカメラさんに買取ってもらいました。 サイズがサイズだったので宅配キットを取り寄せて宅配買取をお願いしたのですが、大きなレンズを会社帰りに持っていくよりも楽なので頼んで良かったです。 自分では気がつかなかったのですが少しカビがあったようで、その辺もリペアで対応してくれると言ってくれて十分な額で査定してくれたのでありがたく思っています カビが見つかった以外はオートフォーカスもちゃんと動いたみたいで安心しました。 またカメラやレンズで処分するものが出たら買取りをお願いしようと思います。
この度は当店の宅配買取サービスをご利用下さり、誠にありがとうございます。 今回お送り下さったシグマのレンズはデジタル一眼レフ用のものとしては比較的リーズナブルな商品として有名で、お客様のようにキャノンの純正品の代用としてご利用になられる方も多くいらっしゃいます。 今回の査定ではレンズ内に若干のカビが確認できましたが、清掃とリペアで対応できる範囲と判断致しました。 その他の点ではズームや絞り、オートフォーカスなどの動作に問題は見られませんでしたので、今回の査定額をご提示させて頂いた次第でございます。 お客様には当店のサービスにご満足して頂けましたようでスタッフ一同大変嬉しく思っております。 今回のレンズの他にも機会がございましたら当店の利用をご検討して頂けるとの事で、大変感謝しております。 当店では宅配買取サービスの他に、出張買取サービスや店頭での無料査定も行っておりますので、ご利用の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 スタッフ一同心よりお客様のご利用をお待ちしております。
50mmと80mmの2つのレンズを持っていたのですが、80mmの方は実際ほとんど使っていなかったので思い切ってTOPカメラさんに買取ってもらうことにしました。 レンズだけでも値段がつくのか心配で事前に問い合わせたのですが、レンズ単体でも買取ってもらえるという話だったので休日に店頭に持ち込んで査定してもらいました。 結果は思ったよりもいい査定額だったのでその場でOKして買取ってもらいました。 ほとんど使っていない状態で、保管にだけは一応気をつけていたのが幸いしたのかもしれません。 査定してくれた店員さんの話だと、買取りの査定だけでなく買い替えの相談にも乗ってくれるらしかったので、今度は今のカメラも見てもらって相談に乗ってもらおうかと思います。
この度は当店の無料査定をご利用下さり、誠にありがとうございます。 お客様がお持ちになられたマミヤのマニュアルフォーカス用レンズはオートフォーカス用のものに比べて商品が出回る機会が若干少ないので、当店としてもお取り扱いの機会を頂戴出来て大変ありがたく思っております。 ご購入からこれまでほとんどご利用になられていないとの事で、外観にも傷やスレがなく、レンズもカビやほこりのない美品でございました。 フォーカスリングのトルク感も良好でスムーズな動作を確認致しましたので、当店としても出来る限りのお値段で査定をさせて頂きました。 お客様に査定額でご満足頂けたようで何よりでございます。 カメラの買い替えもご検討なさっているとの事でしたので、専門の知識を身につけた当店のスタッフにいつでもご相談下さいませ。 お手持ちのカメラの無料査定は勿論、手ぶらでのご来店も歓迎しております。 また、ご多忙の際はメールやお電話にて宅配買取サービスのご相談も承っております。 お客様の御都合に合わせて頂いて当店のサービスをご利用になって頂けましたら幸いです。 またのご愛顧を心よりお待ちしております。
カメラ買取専門のTOPカメラはカメラのレンズの売却をお待ちしております。
カメラレンズ高価買取しております! レンズの交換は、スマートフォンやコンパクトデジタルカメラなどではできない写真撮影の楽しみの一つですね。 写真の仕上がりの幅を広げるのもレンズの交換がポイントで、広いが画角を持つ広角レンズ、肉眼で見る画角に近い標準レンズ、焦点距離の長い望遠レンズなど、レンズにも様々な種類があります。 タムロンのSP 85mm F/1.8 Di VC USD、シグマの17-50mm F2.8 EX DC OS HSM、キヤノンのEF50mm F1.8 STM、カール・ツァイスのBatis 2/25、ライカのSUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPHなど、各メーカー様々なレンズを発売しておりますが、当店はあらゆるカメラレンズを買取しておりますよ。 次々と新製品が発売されるボディに比べて、レンズは発売のサイクルが長いです。 古いレンズを好んで使用されている方も多くいらっしゃいますし、レンズの価値はなかなか下がりにくいので高価買取が期待できます。 状態の綺麗なお品物は勿論、使い込んでキズや汚れがあるお品物でもお買取できるものは数多くあります。 処分してしまうその前に是非一度当店に査定の依頼をしてみて下さい! カメラレンズの買取なら当店にお任せください!
お申し込み・相談のお問い合わせ
TOPではあなたのカメラを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では商品名と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 お持ちのカメラを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。
まずはお電話かメールにてお問い合わせください。 お問い合わせ前にお品物のメーカー、品番、外箱の有無など確認していただけるとスムーズです。 ※現在、申し訳ございませんが、20歳未満の方は取引対象外となっております。
宅配キットの取り寄せか、ご自身でダンボール等、梱包できるものをご用意してください。
弊社にご連絡いただければ、宅配キットをご自宅にお送りします。
ご自身でダンボール等、梱包できる物をご用意していただき、宅配買取申込書(PDFファイル)に記載し後、売りたい商品と同梱してください。
準備ができましたら、弊社にご連絡ください。 当社で宅配業者の手配をいたします。 着払いですので、送料は当社が負担いたします。
届き次第すぐに金額をお知らせ致します。金額に納得していただけましたら即日お振込! (土・日・祝日の場合は翌営業日になります。) 送り先: 〒615-8224 京都市西京区上桂三ノ宮町54-1
飛行機を撮影するのが趣味でこのサイズのレンズの割にはお手頃な値段だったので購入して愛用していました。 最近ようやく懐が温まって純正品のレンズを買う事ができたので、このレンズはTOPカメラさんに買取ってもらいました。 サイズがサイズだったので宅配キットを取り寄せて宅配買取をお願いしたのですが、大きなレンズを会社帰りに持っていくよりも楽なので頼んで良かったです。 自分では気がつかなかったのですが少しカビがあったようで、その辺もリペアで対応してくれると言ってくれて十分な額で査定してくれたのでありがたく思っています カビが見つかった以外はオートフォーカスもちゃんと動いたみたいで安心しました。 またカメラやレンズで処分するものが出たら買取りをお願いしようと思います。
50mmと80mmの2つのレンズを持っていたのですが、80mmの方は実際ほとんど使っていなかったので思い切ってTOPカメラさんに買取ってもらうことにしました。 レンズだけでも値段がつくのか心配で事前に問い合わせたのですが、レンズ単体でも買取ってもらえるという話だったので休日に店頭に持ち込んで査定してもらいました。 結果は思ったよりもいい査定額だったのでその場でOKして買取ってもらいました。 ほとんど使っていない状態で、保管にだけは一応気をつけていたのが幸いしたのかもしれません。 査定してくれた店員さんの話だと、買取りの査定だけでなく買い替えの相談にも乗ってくれるらしかったので、今度は今のカメラも見てもらって相談に乗ってもらおうかと思います。
カメラレンズの買取なら当店にお任せください! 写真を撮影するうえでカメラのボディは勿論ですが、レンズは非常に重要な要素となってきます。 写真はレンズによって決まると言っても過言ではないかもしれません。 各メーカー様々な種類のカメラレンズを販売していますが、当店はあらゆるカメラレンズを取り扱っております。 ソニー、タムロン、シグマ、ニコン、トプコン、オリンパス、キヤノン、コニカミノルタ、カーツ・ツァイス、ライカなど、カメラレンズ高価買取致します。
レンズはカメラの命です。 良いレンズであれば、撮る写真も色鮮やかになり、景色も人の表情もいきいきと描写できます。 しかし、どんなに良いレンズでも手入れを怠っていると、レンズにカビが生えて、撮った写真にも影響が出てしまいます。 こうならないようしっかりと大切なレンズはきちんと手入れを行いましょう。
レンズの手入れに必要な道具はブロワー、ブラシ、クリーニングクロス、クリーニングペーパー、クリーニング液、綿棒などです。ブロワーは大型のものを使うと作業が楽になります。 レンズキャップやレンズプロテクターを外したら、レンズ全体にブロワーをかけます。レンズにゴミが残っていると、レンズを拭いた時にゴミでレンズを傷つけてしまいます。 またエアダスターのように強力なものは、かえってホコリを送り込むことになるので、エアダスターは使わずブロワーで丁寧に吹いて、ゴミを飛ばします。 ピントリングやズームリングの周りはブラシを使ってゴミ、ホコリを落とし、レンズの鏡筒をいっぱいに伸ばした状態にして、クリーニングクロスでレンズの鏡筒を拭きます。 ズームリングやピントリングが回しづらい場合はマニュアルフォーカスにすると回しやすくなります。 レンズの前玉(前面)をクリーニングペーパーで拭きます。裏表のあるタイプのクリーニングペーパーの場合、ツルツルしたほうが表なので表側でレンズを拭きます。 少量のクリーニング液をペーパーにつけ、前玉の中央から外側に向かって円を描くようにして拭くと綺麗に拭けます。また一度使ったクリーニンペーパーでもう一度レンズを拭くと、クリーニングしたゴミをレンズに付着させてしまうので、一度使ったペーパーの面は使わないようにします。 拭きムラを確認するときは息をハァと拭くとわかりやすくなります。 キャップの内側も綺麗にしておかないと、キャップのホコリがレンズについてしまうので、キャップの内側もブロワーとブラシでホコリを落とします。 レンズプロテクターを使っている場合はレンズプロテクターも同様に綺麗にしてから装着します。 最後にキャップを付けて前玉のクリーニングは終了です。 後玉(後面)のクリーニングの前に、ズームリングやピントリングを回して、後玉が一番手前になるようにします。こうしないとブロワーで吹いた時にレンズ内にホコリが入ってしまいます。 まず、マウントをブロワーとブラシでクリーニングしてから、前玉と同様に後玉をクリーニングします。 最後にキャップの内部もブロワーとブラシでクリーニングしてからキャップを付けて本体のクリーニングは終了です。
せっかくきれいにしたレンズも、押し入れの中に仕舞い込んでおくとカビが生えて、大変なことになります。湿気はレンズの大敵です。 湿度が高い押し入れのような場所にレンズをそのまま保管すると、レンズ内でカビが発生し、最悪の場合、レンズ本体より高い修理費を払うハメになります。 カビを防ぐのに一番良いのはレンズを使うことです。 よく使うレンズであれば、レンズを動かすことでレンズ内の空気が動くので、カビが発生しにくくなります。 このようなレンズであれば、湿度の多い場所を避け、風通しの良い場所で保管しているだけでもカビは発生しにくくなります。 もし使わないレンズを長期間保管する場合は、専用の保管庫で保管するのがベストですが、なかなかそこまで手が出せないという場合は、プラスチック製の防湿保管容器に乾燥剤を入れて保管する、という方法もあります。 レンズを立てて置くときは、キャップさえしてあれば、前玉、後玉どちらを下側にする、という決まりは特にありませんが、ズームレンズや望遠レンズは前面に重心があるので前玉を下にしておくと安定します。
レンズは主にガラスや金属で出来ているので、かなりの質量があります。 レンズを適当にカメラバックの中に放り込んでおくと、カメラや他のレンズ・機材などとぶつかって、傷・破損の原因になります。 カメラバックに入れる場合は、中敷きを使って間仕切りを作り、カメラ本体や他の機材とぶつからないように注意しましょう。 ミラーレス一眼のようにコンパクトでレンズ交換可能なカメラを使う場合、わざわざカメラバックは使わない、という人もいるでしょう。 そういった場合はレンズポーチやソフトケースのようにクッション性の強い袋に入れてから、カバンの中に入れましょう。
レンズ交換を行う時は、かならず安定した格好で行いましょう。歩きながらレンズ交換をしたり、不安定な姿勢でのレンズ交換はレンズを落としかねないので絶対にやめましょう。 撮影時にはブロワーを携帯し、交換するときに後玉をブロワーで吹いて、ホコリを飛ばしてからカメラにセットするとカメラやレンズに余計なホコリが入り込むのを防げます。
レンズはカメラ以上に長寿命です。 ちゃんと手入れして丁寧に扱えば一生物の宝になります。 最初は好きなカメラを買ったはずなのに、カメラを買い換える時はレンズに合わせていカメラを選んでいる、なんてこともあると思います。 きちんと手入れをして、末永く愛用してあげましょう。
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レンズといえば、次の点にも注意してください。カメラ初心者の方の中には、入門機を利用する方も少なくありません。入門機の中には、レンズとボディが一緒になった「レンズキット」と呼ばれる商品があります。この場合はセットで持ち込みすると、単品よりも価格が高くなることもあります。レンズはボディと比べて買取価格が安定していますので、保存状態が良ければ高額査定を期待できます。たとえ製造年代が古い商品であっても、値崩れしにくいのが大きな特徴といえます。
買取店でレンズを査定する時は、次のような点をチェックしています。まず、埃やカビです。レンズの内側に、埃やカビがないかをしっかり確認します。レンズ内に埃やカビがあると、付着位置によっては撮影に大きな影響を与える場合があります。
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