大阪TOP堂は茶道具の買取を行っています。

茶道具は江戸時代から現代まで途切れることなく製作されているという歴史があり、とても価値のあるものが多いです。 特に大成者である千利休に纏わる一品は値段がつけられないほどでTV番組やニュースなどでお茶の間の方を驚かせたこともあります。"利休が作ったとされている"ような商品でも数十万の値が付き、利休在判（利休のサイン）がある茶道具などは数千万からスタートされるようなレベルです。 そのような千家の茶道は400年以上にも及んでいますが、彼の好みの茶道具を制作していた職家は今でも健在。 通称〈千家十職〉と呼ばれて数えられている10個の職家は土風炉・焼物師、樂焼などそれぞれがそれぞれ単品に特化した匠として名品を生み出し続けています。 その品々は『茶の湯の継承 千家十職の軌跡展』として展覧会が都心で行われ、継続されてきた美の歴史を見ようとする方々で日々溢れているほど。 当店でも歴史的価値のあるものが多く存在する茶道具たちを高価買取させていただいております。 小さな茶杓1つでも大きな取引になる可能性を秘めたこれら茶道具は、ちょっとした一獲千金の夢のようなものを含んでいます。 もし倉庫や物置に眠らせておくだけであれば劣化したり損失してしまう前に一度査定をしてみましょう！ いつでも出張買取のご依頼お待ちしております。