滋賀TOP堂は茶道具の買取を行っています。

一般的に有名な、もしくは身近な茶道具といえばお茶に直接絡む茶碗や茶入れなどの茶器ですね。 しかし茶道具と呼ばれるものの範囲には茶釜に水を足す目的や洗う水の貯えとして使われる「水差(みずさし)」や茶道でのみ使うであろう湯や水を捨てるための「建水(けんすい)」など色々なものがあります。 細かいものでいえば茶釜の蓋や柄杓の合（ごう）を乗せるためだけの「蓋置(ふたおき)」まで、厳格なの様式が多く取り入れられている茶道ならではの道具はまだまだ多数存在し、一見見ただけでは茶道の道具と判断できないモノも。 茶道と所縁のある地域と比較的近い位置にある滋賀県は茶道具とも日常的に触れる事がおおく、都市としても甲賀市信楽町田代のミホミュージアムで「極（きわみ）大茶の湯-釜展茶席の主（あるじ）」が開かれるなど関心が寄せられています。 この展示会では重要文化財に指定されている茶の湯釜9点すべてが一堂に展示されるという大きなもので、それら代表的な釜たちや歴史の変遷を伝える釜が累計100点にものぼるほど。 当店でもこういった歴史ある茶道具を埋もれている場所から再度復活させるべく、高価買取を継続しています。 もしもご自宅に眠っている茶道具がございましたら、一度査定を受けてみてはいかがでしょう。