札幌TOPは家電の買取を行っています。

「親指シフト」という言葉は今の若い世代の方は聞いたこともないかもしれません。 これは一昔前に富士通が考案したキー配列の1つで、主にワープロの入力装置に多く見られた配置です。 現在のスペースキーの位置にシフトキーが2つ並んで配置されているのが特徴で片方は「ひらがな」を片方は「漢字」の変換をそれぞれ目的としています。 富士通は将来的にワードプロセッサが全国的に普及し次代を担うと考えていたため生まれたものでしたが、コンピュータ文化の早い発展の流れに対応しきれず次第に埋もれていきました。 このような形で現在では姿を見なくなったワードプロセッサですが、まだ活躍している場所は幾つかあります。 例えばこの北海道では新聞社主催のコンクールが開催されており、そこではワープロ部門として表彰の対象になっている─といった裏方を支える機器としての活躍などですね。 北海道に店を構える当店では皆様が80年代にお使いになったワードプロセッサの再利用を促すべく高価買取致しております。 もしお蔵入りになっているものがございましたら、是非札幌TOPをご利用くださいませ。 遠方の方でも北から南まで広く出張買取させていただきますよ。