TOP楽器屋さんはベースアンプの買取を行っています。

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ベースアンプとはいったいどういったものなのでしょうか？エレキベースとはアンプを通じて電気的に音を増幅し、音を出すものです。アコースティックベースであればアンプは必要ありませんが、エレキの場合にはもちろん弾くことはできますが、押さえた弦の音がちゃんとなっているかどうかを確認することは重要です。ちゃんと弾いていると思っていても実際には音がちゃんと出ていない、ということもあります。なお、エレキギター用のアンプでも音は出ますが、周波数帯域の問題で、ベースアンプ用のアンプを使った方がよさそうです。

アンプには大きく分類して3種類あります。アンプヘッドに加えスピーカーキャビネットが一緒になっているものがおすすめです。オールインワンですので管理しやすいからです。10W程度の小出力タイプから400Wくらいの大出力タイプまであります。さらに、重低音がスタックタイプと比較して出ないという特徴があります。アンプとスピーカーキャビネットが分かれているものは、ヘッドとキャビネットが独立していますので、好みのヘッドキャビネットを組み合わせることができます。また、アンプとスピーカーとの組み合わせを変え、さまざまな音作りができるというメリットもあります。

価格については同じクラスのコンボタイプよりは少し高いです。なお、ヘッドだけ、キャビネットだけで音を出すことは不可能です。アンプ選びにおいて目安となることの一つには、アンプ出力があります。自宅で練習するには大出力のアンプは向いておらず、30W以下の小型コンボアンプを用意した方がいいでしょう。

オススメのアンプはAMPEG BA-108 V2です。このベースアンプは自宅で楽しめるタイプで、定格出力については最適な30Wとなっており、8インチスピーカーを1基搭載しており、比較的小型ですが低音再生能力が高くて、小さな音でも音圧がある音になります。今自宅で練習するためのベースアンプを探しておられる方は、まずはこのモデルから試してみることをおすすめします。ぜひご参考になさってみて下さいね。