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ブライスのドール買取
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「ブライス」について
ブライスは、1972年にアメリカのケナー社より子供用の着せ替え人形として発売された、体長約28cmの1/6サイズのファッションドールです。 同年、株式会社トミーによって衣装やパッケージを変えた「まほうのひとみアイアイちゃん」として発売されています。当時は画期的であった、頭部から出る紐を引く事によって変化するアイギミックが内蔵されていました。 ですが、特徴的な大きな頭部や瞳のアンバランスさが子供には不評で、どちらも1年程で生産は終了してしまいます。
30年余りその存在は忘れ去られていましたが、友人からブライスの存在を知ったニューヨーク出身の写真家ジーナ・ガランが、2000年にフォトモデルとしてブライスを採用した写真集「This is Blythe」を発売しました。 その特徴的な外見を持つドールと、彼女のスタイリングによって生まれ変わったブライスは瞬く間に世界中で人気となりました。 同年、日本でもCWC代表のジュンコ・ウォングによりプロデュースされたブライスを起用したPARCOのCMが放映され、一般の知名度が上がるきっかけとなりました。
2001年には発売元の承諾を受けて、当時の株式会社タカラより、レプリカ版となる「ネオブライス」が発売されました。 発売当初は1972年当時のオリジナルドールの復刻版を扱っていましたが、後にオリジナルデザインが続々と発売されるようになり、アパレルブランドをはじめとする企業やデザイナーなどとのコラボモデルなどの限定品も多く存在します。
ブライスをテーマとした展覧会も多く開かれており、各アーティストによって個性的にスタイリングされたオリジナルドールはチャリティオークションにかけられ、世界に1体しかない大変貴重な品として高値で取引されました。 2002年には、アイギミックなどが省略された体長約11cmの「プチブライス」が発売。
2010年には、ネオブライスとプチブライスの中間的な存在にあたる体長約20cmの「ミディブライス」が発売されました。 ドールの他にも、ドレスや靴など入った専用の着せ替えアイテムなどの小物も発売されています。
「ネオブライス」について
ネオブライスとは、現在タカラトミー株式会社が販売する1/6スケールのファッションドールです。 元々は、1972年にアメリカのケナー社にて制作・販売されていた子供向けの着せ替え人形(ケナー・ドール、ヴィンテージドールと呼ばれる)でしたが、大きな頭部とスリムなボディのデザインは受け入れられず、わずか1年で販売終了になっていました。
約30年後の2000年に写真家ジーナ・ガランの写真集に起用されたことで、存在が世に知れ渡りました。 同年、日本ではイラストのエージェントを行うCWCがプロデュースしたブライスがCMのイメージキャラクターとして採用され、注目を集めました。 2001年にはCWCがプロデュースを行い、「ネオブライス」と名称を変更したレプリカモデルが販売される様になりました。
当初の販売層であった子供から大人向けへとシフトチェンジされ、企業や作家とのコラボモデルなども数多く手掛けています。 ネオブライスは、ヴィンテージとほぼ同サイズの体長約28.5cmです。 グレープフルーツ大の頭部にはヴィンテージからの特徴である、後頭部から伸びたレバーを引くことによって、瞳の向きと色が変わるアイギミックが内蔵されています。
瞳の向きは、黒目部分が正面、右向き、左向きの3種類となっています。 瞳の色は、ブルー、ピンク、オレンジ、グリーンの4色が標準カラーとなりますが、主にコラボドールなどでは特別にカラーやデザインが異なるものもあります。
販売当初は発売元であるタカラの商品である「リカちゃん」のボディをそのまま使用していましたが、その後ヴィンテージを再現したボディや、オリジナルのボディに変更されました。 顔のデザインは発売された年代によって以下の4種類に分かれています。
「エクセレント」は、丸みのあるアイホールに黒目が大きいぱっちりとした瞳が印象的です。 「スペリオール」は、ヴィンテージと同様のおにぎり型のアイホールで、少しまぶたが下がっています。 「ラディエンス」は、左右で大きさが異なるアイホールで、頬がすっきりしたラインになっています。 「フェアレスト」は、やや小さめのアイホールとなり、半マット肌が特徴的です。
「ケナー・ドール」について
ケナー・ドールとは、アメリカのオハイオ州の玩具メーカーである「ケナー社」が販売したドールの総称となります。 ケナー社は、スターウォーズシリーズのフィギュアを中心に、映画のキャラクターのフィギュアやドールなどを発売していました。 現在でもコレクターの間では「レトロ・ケナー」と呼ばれ、コレクターの中では親しみを持たれています。
1972年には、同社のアリソン・キャツマンが手掛けた「ブライス」というドールを発売しました。 ブライスとは、対象となる子供の体型に近い3頭身のスタイルと、グレープフルーツ位の大きな頭部が特徴的な体長約28cmの着せ替え人形です。 全部で4種類のドールが発売されていましたが、「大きな瞳が怖い」、「夢に出そう」などの声が子供から出るなどの評判の悪さから人気は出ず、1年程で販売は終了してしまいました。
日本でも1972にトミー株式会社より「まほうのひとみアイアイちゃん」として、洋服やパッケージデザインを変えて発売されましたが、当時のリカちゃん人形の人気の強さや高価格などの理由により1年で販売が終了しています。 その後、ケナー社は経営不振に陥り、ハズブロー社に吸収合併されてしまいます。
大きな特徴である顔立ちは、眉毛は描かれていなく、植毛タイプのまつ毛、丸みのある大きな瞳、ふっくらとした唇であり、当時の女性のトレンドを表した様なヘアメイクになっています。 頭部の後ろから伸びた紐の先にはリングが付いており、リングを引っ張る事によってまぶたが閉じて、視線が異なる4色のアイカラー(正面のピンク、オレンジ、左視線のブルー、右視線のグリーン)に変化するというアイギミックが内蔵されていました。 ヘアカラーは、ダークブラウンのブルネット、レッド、ブロンド、ブラックの4種類があり、カールヘアや前髪ありなどのヘアスタイルでした。
ドール本体は、デザインやカラーの異なるボヘミアンスタイルのワンピースであるオリジナルドレスを着ています。 着せ替え用として、12種類のドレスセットやウィッグ(ピンク、グリーン、ブルー、イエロー)とサングラスのセットが発売されています。 わずかな販売年数により、現存するドール数も少なく、「ヴィンテージドール」として大変高価な価格で取引されています。
そのきっかけになったのは、2000年にアメリカの写真家によりブライスを撮影した写真集が発売されたことです。 これにより世界で存在が知られるようになり、日本では2001年に株式会社タカラより「ネオブライス」という名でレプリカドールを発売し、人気を博しています。 アメリカのアシュンドレイク社では、当時のパッケージデザインなどを忠実に再現した復刻版が発売されました。
ブライス
ブライスとは
ブライスは、アメリカのケナー・プロダクツという会社から1972年に発売された人形です。日本ではタカラトミー社から2001年にレプリカが発売されています。リカちゃんやバービーなどと同じく、着せ替え型の人形ですが、こちらは幼児体型で大きな頭が特徴です。頭の大きさはグレープフルーツ大と大きく、3等身で瞳の色が4色に変わるギミックが特徴です。ライバルとなる着せ替え人形とはまったく異なる特徴を有していたため、差別化には良かったのですが、あまりの不気味さに人気が出ず、日本ではわずか1年で販売が終了しています。
甦るブライス
しかし約30年たった2000年に、写真集が発売され、パルコのキャンペーンに使われてから日本で人気が出るようになります。 タカラトミーが発売したレプリカ・ネオブライスの人気ぶりが世界各国で注目され、アメリカでも復刻版が登場するなどしました。70年代に制作されたケナー社のブライスはヴィンテージブライス、タカラトミーから発売されたものをネオブライスとして区別されています。ヴィンテージブライスはプレミアがつき、10万円以上の高値で取引されています。
ブライスの種類
ブライスの種類はネオブライス(グレープフルーツサイズの頭に、華奢なボディ)、ミディブライス(2010年10月発売、プチブライスよりも大人っぽい)、プチブライス(オブライスの小さな妹分として2002年6月に誕生、身長は12cmで、手のひらに乗るサイズ)の3種類、またメイクを変えたり、造形を変えたりしているドールをカスタムドールとして区別しています。このカスタムドールには、作家がカスタムしたものを「アーティストオリジナルドール」などと呼び、ドール専門店で販売されています。また着せ替えの意匠だけでなく、ブライスの関連グッズもドール専門店などで販売されています。ステーショナリー、ライフスタイル、バッグ、レディスウェア、本などたくさんの種類があります。
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