京都TOPおもちゃ屋さんはスーパードルフィなどのドール・人形の買取を行っています。

TOPではあなたのスーパードルフィのドールを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 スーパードルフィのドールを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPではスーパードルフィのドール高価買取中です。 スーパードルフィのドールは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

スーパードルフィーとは、株式会社ボークスより1998年に発売されたカスタマイズドールの総称です。 球体関節人形の特性を生かした可動ボディと、自分好みの顔立ちや体型を選べるカスタム要素が組み込まれたドールとなっています。

素材はウレタンキャストと呼ばれる合成樹脂でできており、固さと重みがあるのが特徴です。 ヘッドは、ドールアイを入れるオープンアイタイプが基本となっています。 表情の違いにより、眠り目や歯のある口元など様々なヘッドが存在します。 スキンカラーは通常の「ノーマル」のほかに、色白の「ホワイト」、「美白」、褐色の「サンライト」、「シャドウ」などがあります。

オリジナルドールのほかに、アパレルメーカーやマンガなどとのコラボドールも取り扱っています。 オリジナルドールには様々な購入方法があり、通常の「スタンダードモデル」から、会場限定発売の「ワンオフモデル」、ヘッドやボディ、メイクなどを全て自分好みに選べる「フルチョイスモデル」などがあります。

「スーパードルフィー（SD）」は体長約58cm、10歳の男女がモチーフのドールです。 最初に発売されたモデルで、シリーズの基準となっています。 ボディタイプは2分割胴体タイプと、分割のない一体タイプの2種類があります。 女の子タイプには、膝関節の可動域を広げたすわりっこ機能が採用されているボディや、初期のデザインを再現したオリジンボディがあります。 男の子タイプには、2重のひじ関節を採用した特別ボディがあります。 また、性別のないタイプである「京天使」と呼ばれる限定モデルがあります。

「スーパードルフィー13（SD13）」は体長約60cm、13歳の男女がモチーフのドールです。 ボディは2分割胴体のみとなっており、通常より股下の長いロング脚のタイプがあります。 SDよりも成長し体つきのボディデザインとなっています。 女の子には、胸囲の異なるS～Lサイズの上半身パーツがあり、2重の肘関節タイプの特別ボディがあります。 「SD13精霊」と呼ばれる性別のないボディもありますが、現在は男の子ボディを含め、取り扱いが終了しています。

スーパードルフィーとは

　スーパードルフィー（SD）は関節つきの合成樹脂製人形で、株式会社ボークスから発売されています。もともとは模型小売店であった同社は、当初は人形というよりもフィギュアとして売り出していて、販売数・生産数ともに少なく、受注生産的な形をとっていたようです。発売は1998年。主なターゲットを女性にした製品を販売し、メイクやエステなどのキーワードを盛り込み、人形への塗装やバリ取り、パーティングライン消しの要素をキャッチーに言い換えた所も斬新です。

スーパードルフィーの世界観

　当初は異次元からの訪問者というキャッチコピーで販売されていて、球体関節とテンションゴム、パーツの交換や改造といった、人形と模型を合わせて楽しめる世界観は、従来の着せ替え人形ともガレージキットとも違う楽しみ方を味わえる点で、異次元の存在だったといわれています。

スーパードルフィーのサイズ

　スーパードルフィーのサイズは55cmと大きく、手のひらサイズの人形ではなく、ガレージキットとして親しまれているのも特徴です。スーパードルフィーにはボディの種類がいくつか分かれていて、サイズが一番小さい幼SDが26.5cm、最も大きなスーパードルフィー17は65cmのサイズです。

スーパードルフィーの購入

　販売方法は直営店か、通信販売、そしてイベント販売に限られています。つまり一般のおもちゃ屋さんでは購入することができません。映画やアニメ作品などとコラボレーションしたモデルがしばしば発売され、「ちょびっツ」のヒロイン「ちぃ」や、「ローゼンメイデン」のヒロイン「真紅」や「下妻物語」の主人公をモデルにしたスーパードルフィが発売されています。非売品や未発売のモデルはインターネットオークションで高値取引されていることもあります。