京都TOPおもちゃ屋さんはワンダースワンの買取を行っています。

TOPではあなたのワンダースワンを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 ワンダースワンを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

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ワンダースワンとはバンダイから発売された携帯ゲーム機です。1999年3月発売、価格は4,800円です。本機には様々なカラーバリエーションが用意されています。名称は任天堂のゲームボーイの開発に関わった故横井軍平氏が名付けました。

ワンダースワンのローンチソフトであるGUNPEY(グンペイ)は横井氏が監修した、GUNPEYの名前は横井氏から取りました。ライバルの携帯ゲーム機(ゲームボーイシリーズやネオジオポケット等)に比べ軽量で少し薄型で電池持ちも良いです。単3電池1本で十数時間動作できる、音量を小さくするとさらに電池持ちは良くなりました。

本体の左側上下に十字キーのような上下左右に入力するボタンが2セット搭載されており、横長の本体を縦に持ってプレイすることが可能、主にパズルゲーム等で活用されました。本機にはユーザー登録が可能であり、スタートボタンを押しながら電源を入れると登録画面に移行できました。名前、生年月日、性別、血液型等が入力可能です。 白黒画面であったワンダースワン発売後の2000年12月にワンダースワンカラーが発売されました。その後2002年7月にスワンクリスタルを発売しました。

人気タイトルは順に、ファイナルファンタジー、ファイナルファンタジーⅡ、デジモンアドベンチャー〜アノードテイマー+カソードテイマー、チョコボの不思議なダンジョンforワンダースワン、スーパーロボット大戦COMPACT、次いで前述のGUNPEYが6位につけています。その他ビートマニア、ファイナルファンタジーⅤ、ロマンシングサ・ガ、魔界塔士サ・ガ等も発売されました。ビートマニアは本機の音源の優秀さにより密かに人気を集めました。

ユーザー向けのワンダースワンで実行可能なソフトウェア開発キット、ワンダーウッィッチがキュートより発売されました。ライセンスを受けたメーカー公認の開発ツールです。このソフトで作成されたソフトのプログラムコンテストが行われ、受賞作品2点がキュートより期間限定で発売されました。