京都TOPおもちゃ屋さんは月光仮面のおもちゃの買取を行っています。

昔懐かしいブリキやソフビなどのレトロ玩具、超合金などおもちゃの買取を行っております。 当時ものはヴィンテージとして、かなりの価値が付く場合があります。 おもちゃ買取ならおもちゃ買取専門のTOPおもちゃ屋さんは月光仮面の商品をお待ちしております。

TOPでは月光仮面のソフビを高価買取中です。 月光仮面のソフビは新品でも、中古品でも高価査定いたします。 店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

TOPでは月光仮面のブリキを高価買取中です。 月光仮面のブリキは新品でも、中古品でも高価査定いたします。 店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

月光仮面とは、川内康範原作の覆面ヒーローのことです。1958年からKRテレビ（現TBSテレビ）の「タケダアワー」にて放送されました。日本初のフィルム制作による国産連続テレビ映画で、日本のヒーロー番組の元祖ともいわれる作品です。時代劇と探偵活劇の要素を組み合わせた作風は、後のヒーロー番組にも影響しています。

1972年にテレビアニメ、1981年に実写映画化、1989年にキャラクターを転用したギャグアニメが公開されています。月光仮面は悪人によって危機に陥った人の前に現れる、正義の味方として人気がありました。白いターバンと覆面の上に黒いサングラス、白マフラー、白の全身タイツに黒のベルト、裏地に色のついた白マント、手袋とブーツを身につけています。作品の中では、登場人物の祝十郎と同じ声色であり、祝が月光仮面の正体と言われることがあります。

放送当初は白黒映像であったこともあり、全身白のイメージがありますが、実際の衣装は薄黄色で、マントは表が黄色で裏が黒でした。カラーで掲載されるときや実写の着ぐるみ、フィギュアでは実際の衣装の色が配色に使われています。悪事のある所へオートバイで行き、「月光仮面の歌」とともに現れ、悪を懲らしめ正しい人を救い出します。ターバンの前面の三日月は、月の満ち欠けを人の心になぞらえ、「今は欠けて（不完全）いても、やがて満ちる（完全体）ことを願う」という意味が込められています。

月光仮面のブリキとソフビのおもちゃは、現在ではネットオークションを中心に高値で取引されています。2016年7月現在、月光仮面が車に乗ったゼンマイ式のソフビのおもちゃでは、オークション開始時は3,000円だったところが、後に17,000円以上になっています。その他の商品でも、数千円から数万円もするものが多く、今でも月光仮面に興味がある人がいるようです。月光仮面のような、かつて人気を博したヒーローのグッズになると、それなりの人気がうかがえます。