京都TOPおもちゃ屋さんはレイズのミニカー買取を行っています。

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レイズは、ヒコセブンが製造しているミニカーのメーカーです。 パトカーや覆面パトカーなどの警察の車両や、消防車両などに特化したラインナップなどで多くのパトカーファンやマニアの方から熱烈な支持を得ています。 完全限定生産のためプレミアが付きやすくなっており、人気モデルは発売してから入手困難になるケースもあります。 実際の車両をミニカーにモデル化されているのは、ミニカーファンやマニアの方には、たまらないと思います。

それでは、レイズのミニカー製品を少し紹介したいと思います。 まず1つ目は、トヨタ セルシオ (UCF30) 2006 警察本部警備部要人警護車両のモデルです。 このモデルは、1/43スケールモデルで価格は6,000円弱になり、現在高い人気を博しているトヨタの高級セダンのセルシオです。 この30型のモデルは、現在でも実際に警察の警護車両として、全国の各警察署に配備されています。 このモデルの使用では導入された時、前面の赤色灯の電球の形が丸かったのですが、途中から四角い形状のLEDタイプへ変更されました。 無線用アンテナはTAアンテナが廃止されて、現在はTLアンテナになっていて、車体のカラーはブラックになっています。 アンテナは車両後部に取り付けられています。 現在実際にあるセルシオの仕様になったのではなく、もともと装備されているスペックを変更したと言われています。

次にもう一つ紹介します。 そのモデルはトヨタ マークX 250G (GRX130) 2014 警察本部刑事部機動捜査隊車両 (ミニカー) です。 このモデルは1/43スケールで価格は6,000円位です。 トヨタのミドルクラスセダン、マークXの捜査車両と白警ら車両をモデル化した製品になっています。 車両の屋根の左側に赤色灯が取り付けられていて、緊急走行を再現しています。 車両の天井後方には、ユーロアンテナが取り付けられていて、車内にはLEDのフラットビームが再現されています。