TOP楽器屋さんはマイクの買取を行っています。

TOPではあなたのマイクを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 マイクを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPではマイク高価買取中です。 マイクは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

マイクと一言で言ってもカラオケにあるマイクと、テレビで出演者が服に付けているマイクが違うというものではなく、そのメカニズムによって種類は分類されます。マイクには大きく分類して2種類あり、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクがあります。カラオケなどにあるマイクはダイナミックマイクの仲間で、プロモーションビデオ歌手が歌っているときに天井からぶら下げられているようなマイクはコンデンサーマイクです。

ダイナミックマイクのメカニズムは音の振動に反応する部分、つまり音により振動する部分があって、その振動を電気信号に換えることで音を入力する仕組みです。分かりやすく言いますと、電気信号が送られ、それによりコイルが電磁石の役目をはたして振動板を振動させ音を出すものスピーカーですが、これとは全く逆の経路を取っているのがダイナミックマイクなのです。たとえばテレビなどでこういった実験をしているのを見たことはありませんか？スピーカーをマイクとして使い録音するものす。 これで実際に録音できるから驚きですね。

この振動を電気信号に変換する、電気信号を振動に変換する、という構造を合体させたものもあります。それはトランシーバーなどですね。コンデンサーマイクのメカニズムについてですが、コンデンサーマイクをただつないでも録音することは不可能です。ラジカセのマイク入力部に繋ぐ時にもダイナミックマイクなら入力できますが、コンデンサーマイクですとそうはいきません。

ここにコンデンサーマイクの構造上の特徴があるわけですね。コンデンサーマイクを動かすためには電源が必要になるわけです。どうして電源が必要なのかと言いますと、コンデンサーマイクの場合は音を拾うのに振動だけを使うわけではないからです。電極兼振動板に電圧をかけ、振動によってコンデンサーの間隔が振動することにより生まれる静電容量の変化を電気信号に換えることで入力するからですね。

なお、マイクの主要メーカーとしては、オーディオテクニカやオーディックスなどがあります。