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恐るべし、鉄人28号
旧日本陸軍が開発した秘密兵器、リモコン操縦される鉄の兵士として、光文社の漫画誌「少年」に初登場したのは1956年。ラジオドラマ、実写ドラマ化を経て、63年にグリコ提供の「テレビまんが」となりました。ブリキ玩具やプラモデルが発売されましたが、ダイキャスト製品化は76年。ポピー超合金の〈名作シリーズ〉に、懐かしのヒーローとなっての登場でした。『太陽の使者 鉄人28号』のタイトルで知られる80年制作のアニメは、現代版にリニューアルされたストーリー。
この時発売されたポピーの〈超金属〉鉄人28号も、アニメと同じスマートなデザインでした。高さ約40cm、重量1.4kgの豪華モデル。前面の装甲パーツは1.2mm厚の鉄製、磁石で装着されていて取り外し可能。腕と脚の外装はヒンジで開放状態にすることもできました。内部には銀色に輝くメカニズム。〈DX超合金魂〉のご先祖なのかもしれません。全体に、とても美しく仕上げられていました。
92年の『鉄人28号FX』は、60年代のアニメ第1作に続く物語。かつての少年探偵・金田正太郎は壮年に、新世代の鉄人は旧作から一変したスタイルとなりましたが、元祖28号も出演して小気味良い活躍ぶりを見せています(アニメの作画スタッフはみんな元祖の方を描きたがったのだとか)。28号FXはタカラ製の合体セットが人気だったものの合金玩具化には恵まれませんでしたが、〈ES合金〉にデフォルメモデルがあります。
原作者・横山光輝氏の作家生活45周年となった99年には、ソフトガレージが〈合金伝説〉鉄人28号を発売。高さ137mm、馴染み深い60年代のシルエットに焼付塗装がつややかに光り、重さは350g。ダイキャスト製リモコン操縦器と、ロケット噴射のエフェクトパーツが付属。量産されたコピー機体、通称「カロリア鉄人」と、トイザらス限定モノクロカラーの3タイプがあります。
マーミットからは〈重合金〉が発売され、微妙なディテールの変遷を見せた60年代鉄人の初期、中期、後期型を色違いでラインナップ。限定500個のブラウン、まんだらけ特別限定版の黒鉄色のほか、こちらもカロリア鉄人を用意(アニメ第1作にだけ登場した、白い機体にKマークのニセモノ鉄人なのですが、忘れ去られる気配がありません)。
2004年、再び昭和30年代を舞台としてアニメがリメイク。戦時の記憶が暗い影を落とす不穏な社会を背景にした物語が深夜に放送され、六本木男声合唱団による懐かしい主題歌、旧作のデザインを踏襲したレトロチックなキャラクターとともに話題を呼びました。番組に合わせて〈超合金魂〉にも鉄人が登場。LEDで両眼が光り、フル可動の手足は劇中同様のポージングができます。背中のロケットは装着ベルトごと取り外し可能(もともとのストーリーでは、後付けの飛行装備だったのです)。後にブラックオックスや、さらに可動性を高めた「太陽の使者」版も加わりました。
そして2009年、NTTドコモのデータ通信のイメージキャラクターに鉄人が起用され、スチームパンク風にアレンジされた3DCGとなってCMに登場(後年のXiキャンペーンでは、このデザインで純金メッキに輝く100万円の超精密フィギュアが作られ、抽選で10名にプレゼントされました)。神戸市には身長18m相当、鋼板で作られた重量50tにおよぶ鉄人28号モニュメントが出現。誕生から半世紀を超えてなお周囲を圧倒する、鉄人は無敵です。
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