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音源内蔵シーケンサーは1988年にヤマハから発売されたTQ5が元祖だと言えるでしょう。B200/YS200/YS100の音源部とも言えるシーケンサーをユニット化したもので、ディスプレイで時間が分かる時計機能を搭載したものです。この頃はまだFM音源が主流となっており、TQ5もFM音源を搭載していて、またゴルグから発売されたPCM音源のモジュールや、M1Rといったものもシーケンサーを内蔵していました。
こういったものは音源とシーケンサーが1つになったものですが、あくまでもシーケンサーがついた音源モジュールのことで後に発売されたヤマハQYシリーズとは音源やシーケンサーの主従が反対になっています。コルグはM1Rに続いて01R/WやX3Rとシーケンサー内蔵の音源モジュールを発売するのですが、内蔵シーケンサーの需要が少なかったのでその後の音源モジュール版であるTR-Rack以降は内蔵シーケンサーを省略しました。
1990年にヤマハから発売された初めての音源内蔵シーケンサーであるQY10というモデルは、開発コンセプトがスキーバスの中に持って行って気軽に作曲できるもの、といった当時のスキーブームを意識した製品で、VHSビデオテープサイズに音源とシーケンサー以外に鍵盤が附属し、その鍵盤によって内蔵音源を発音できるもので、このQY10という製品は場所を問わず利用できるものなのでかなりのヒット商品となりました。ちょうどその頃から一般的となっていたミュージックワークステーションを凝縮したものだと考えられます。といった改良版をリリースしていきました。
このQYシリーズのリリース後もデスクトップタイプのシーケンサーはQY以前のQXシリーズや、QX3がラインナップされていました。その後の機種として発売された製品がQY300だったわけですね。これはフロッピーディスクドライブやジョグ/シャトルダイアル、テンキーを装備。ハンディタイプのQYシリーズとデスクトップのQXシリーズを併せもった機種で、このあと改良版としてQY700がリリースされました。このヤマハのシリーズに対抗し、ローランドが1990年代半ばにPMA-5という電子手帳の大きさの音源内蔵シーケンサーを発表しました。
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音源内蔵シーケンサーは1988年にヤマハから発売されたTQ5が元祖だと言えるでしょう。B200/YS200/YS100の音源部とも言えるシーケンサーをユニット化したもので、ディスプレイで時間が分かる時計機能を搭載したものです。この頃はまだFM音源が主流となっており、TQ5もFM音源を搭載していて、またゴルグから発売されたPCM音源のモジュールや、M1Rといったものもシーケンサーを内蔵していました。
こういったものは音源とシーケンサーが1つになったものですが、あくまでもシーケンサーがついた音源モジュールのことで後に発売されたヤマハQYシリーズとは音源やシーケンサーの主従が反対になっています。コルグはM1Rに続いて01R/WやX3Rとシーケンサー内蔵の音源モジュールを発売するのですが、内蔵シーケンサーの需要が少なかったのでその後の音源モジュール版であるTR-Rack以降は内蔵シーケンサーを省略しました。
1990年にヤマハから発売された初めての音源内蔵シーケンサーであるQY10というモデルは、開発コンセプトがスキーバスの中に持って行って気軽に作曲できるもの、といった当時のスキーブームを意識した製品で、VHSビデオテープサイズに音源とシーケンサー以外に鍵盤が附属し、その鍵盤によって内蔵音源を発音できるもので、このQY10という製品は場所を問わず利用できるものなのでかなりのヒット商品となりました。ちょうどその頃から一般的となっていたミュージックワークステーションを凝縮したものだと考えられます。といった改良版をリリースしていきました。
このQYシリーズのリリース後もデスクトップタイプのシーケンサーはQY以前のQXシリーズや、QX3がラインナップされていました。その後の機種として発売された製品がQY300だったわけですね。これはフロッピーディスクドライブやジョグ/シャトルダイアル、テンキーを装備。ハンディタイプのQYシリーズとデスクトップのQXシリーズを併せもった機種で、このあと改良版としてQY700がリリースされました。このヤマハのシリーズに対抗し、ローランドが1990年代半ばにPMA-5という電子手帳の大きさの音源内蔵シーケンサーを発表しました。
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