京都TOPおもちゃ屋さんはメガドライブの買取を行っています。

TOPではあなたのメガドライブを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 メガドライブを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

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メガドライブは1988年にセガが発売した家庭用ゲーム機です。 後に任天堂が発売するスーパーファミコン(以下SFC)と同じ16ビットです。 北米ではジェネシスという名前で1989年に発売され、ヨーロッパ等やブラジル等の南米地域では日本と同じメガドライブの名前で1990年に発売されました。ソフトがあまり充実していない発売初期に、あまり普及はしなかったが、セガマークⅢのソフトをプレイする為のメガアダプタというものが発売されました。

コントローラーは、操作性が良かったと思われます。操作は十字キーですが、ファミコンやSFCのそれとは違い、十字というより八方向キーと言った方が適切なものです。ボタンは6つありますが、SFCと違い、コントローラーの右側の全面に上段と下段に3つづつ並んであり、計6つとなっています。

操作キーは斜めも入力しやすいので必殺技も出しやすいし、攻撃ボタンもLボタンもRボタンもなく、6ボタン全部全面に配置されてあったため、弱〜強まで出しやすいものでした。この格闘ゲームとコントローラの相性の良さはセガサターンにも引き継がれています。(セガサターンの時代になると性能の良いジョイスティックも高価でしたがいくつかありました)

ソフトはファミコンやSFCと同じロムカセットです。 1993年、SFC発売後にメガドライブ2という廉価版が発売されました。

日本では販売台数等でSFCに軍配が上がりましたが、海外ではかなり健闘しました。北米では、任天堂SNES(SFC)とスーパーマリオワールド同梱で199ドル、ジェネシスはソニック同梱で149ドルで販売しました。力を入れた広告戦略も行い、これが功を奏しアメリカの新聞USA TODAYでは「ゲームマーケットで遂にセガが優位に立った」という記事になり、欧州など一部地域では任天堂SNES(SFC)より販売台数が上回ることもありました。