京都TOPおもちゃ屋さんはアサヒトーイ（アサヒ玩具）のおもちゃの買取を行っています。

昔懐かしいブリキやソフビなどのレトロ玩具、超合金などおもちゃの買取を行っております。 当時ものはヴィンテージとして、かなりの価値が付く場合があります。 おもちゃ買取ならおもちゃ買取専門のTOPおもちゃ屋さんはアサヒトーイ（アサヒ玩具）の商品をお待ちしております。

TOPではアサヒトーイ（アサヒ玩具）のソフビを高価買取中です。 アサヒトーイ（アサヒ玩具）のソフビは新品でも、中古品でも高価査定いたします。 店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

TOPではアサヒトーイ（アサヒ玩具）のブリキを高価買取中です。 アサヒトーイ（アサヒ玩具）のブリキは新品でも、中古品でも高価査定いたします。 店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

アサヒトーイは1931年に創業し、2度の名称変更を行った後、1950年から1960年に掛けたブリキ玩具黄金時代において、自動車を中心としたブリキ玩具を多くリリースします。

　アサヒトーイで有名な商品は数多くありますが、国産初のダイキャストミニカーやクライスラーインペリアルは特に有名です。また男の子が憧れるスポーツカーにも注目し、豊富なバリエーションを持ちます。また1959年に発売したスバル360では、当時には珍しい青、オレンジ、赤、黄と言った豊富なバリエーションを取り入れ、初代バージョンにはSUBARUの文字が入るというこだわり用です。このスバルは当時、小回りが効き、デザインも丸みがあってかわいいとされていたため人気がとてもありました。そこに目を付けたアサヒトーイは、通常サイズよりも更に小さいサイズのスバルを発売します。そしてその後もトヨタ、マツダ、ニッサンといった国産車各種を販売、そしてトラックシリーズでは障害物に当たると荷台が自動的に跳ね上がる動作を取り入れ、男子児童を虜にしていきます。

次に1968年に女子児童向けに発売したママレンジというお料理玩具が大ヒットとなり話題を呼びます。その後も台所で使用するママ・シリーズ玩具の発売を行い、業界にリビングトーイという新語まで生みます。現在、アサヒトーイのミニカーはコレクターの間では絶大の人気を誇り、全てのパーツが揃っていなくても高値で取引される事もしばしばです。またアサヒトーイと言えば、ピンク・レディーを思い浮かべる人は多くいるのではないかと思います。アサヒトーイがピンク・レディーを起用したのは昭和52年で、次いで53年にピンク・レディートーイズをパレスホテルで発表しました。

　この時、70種類のソフビ人形を一堂に並べた新作発表会は、来場者のハートをガッチリとキャッチします。特にオシャレ人形はホンモノそっくりに製造されていると称賛を受け、着せ替え人形に新しい風を送り込みました。その後も、ピンク・レディーシリーズは好調に売れましたが、その後に発売する、ベルサイユのばらシリーズの人形では、顔が似ていないという事で売れ筋が伸びませんでした。そのため、57年にその他数々の業績不振による煽りを受けて廃業となります。現在において、ピンク・レディーシリーズのソフビは安定しており、相場として1万円前後で取引が行われています。