京都TOPおもちゃ屋さんはホリカワ（堀川玩具）のおもちゃの買取を行っています。

昔懐かしいブリキやソフビなどのレトロ玩具、超合金などおもちゃの買取を行っております。 当時ものはヴィンテージとして、かなりの価値が付く場合があります。 おもちゃ買取ならおもちゃ買取専門のTOPおもちゃ屋さんはホリカワ（堀川玩具）の商品をお待ちしております。

TOPではホリカワ（堀川玩具）のソフビを高価買取中です。 ホリカワ（堀川玩具）のソフビは新品でも、中古品でも高価査定いたします。 店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

TOPではホリカワ（堀川玩具）のブリキを高価買取中です。 ホリカワ（堀川玩具）のブリキは新品でも、中古品でも高価査定いたします。 店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

ホリカワのブリキの特長は、ロボットブリキが多い事です。ホリカワは当時、ブリキで製作したロボットをどのメーカーよりも数多く排出し、また一番長く世に送り出していたメーカーです。その種類の多さ、時代を思わせるロボットの種類、アクションの種類には脱帽の一言です。ブリキのロボットを見た場合、ホリカワ製と言っても過言ではありません。

ホリカワが手がけるロボットは主にスペーストーイで、初期モデルは22cm位の小型でブリキもとても薄いもので、ゼンマイ仕掛けのエンジンロボットをモチーフにしています。そして、時代が進み、電池を使用した電動モデルへと変わっていきます。ロボットブリキではこれを第１世代と言っています。

また60年代半ばから、少しサイズアップを行い、種類が豊富となっていきます。これを第2世代と言います。そのため、この第2世代がロボットブリキの全盛時代となっており、海外コレクターが最も多い世代となっているのです。その後、70年代からプラスチック技術を使用した第3世代に移行しますが、この頃には職人気質のロボットの味が無くなってしまうのでコレクション価値が急激に衰えていきます。

そもそもブリキの玩具は50年代から60年代にかけて輸出用に製作されていました。当時は職人が一つ一つ、手塩にかけて製作しているものが多かったため、一つ製作するのに莫大な時間が掛かっていました。そのため現代とは比べ物にならない程、凝ったものが多くまた、ブリキ製玩具には一つとして、同じ身体、同じ顔が存在しない程なのです。そんなブリキ玩具は、海外では芸術品として高い評価を受けており、海外コレクターの手で大切に保管がされています。

しかし現在、そのブリキの玩具は、一部、生まれ故郷である日本に帰ってきているのです。昔、海外に出されたロボットが日本に帰ってくるという事は、言うなれば時代を知る事が出来ると言う事、すなわちタイムマシンのようなものです。当時、製作されたロボットを見ると、とても不思議な感覚に囚われるのではないかと思います。