京都TOPおもちゃ屋さんでは京商などラジコンの買取を行っています。

TOPではあなたの京商のドローンを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 京商のドローンを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPでは京商の商品を高価買取中です。 京商の商品は新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

京商は老舗のラジコン模型メーカーです。大人のホビーとしての本格的なRCモデルを製造販売していますが、2010年からトイモデルのブランド「KYOSHO EGG」をスタートし、最初の製品の一つ、二重反転ローターとジャイロセンサーを備えた空飛ぶクルマ「ジャンピングカート」は大きな話題となりました。

フランスParrot社製のドローンやミニドローンシリーズの国内販売も手がけていますが、2014年、EGGのシリーズで超小型クアッドコプター「クアトロックス」を発売しました。長さ72mmで幅66mm、4つのローター（回転翼）やローターガードまで含めても手のひらからはみ出さないマイクロドローンでした。30分の充電で5分間の飛行が可能、6軸ジャイロセンサーを搭載し、ゲームパッドのような送信機のボタン一つで素早く縦回転と横回転します。この小ささゆえ、アクロバット飛行後の姿勢の立て直しにはコツが要りますが、それも操縦の楽しみというもの。本体のバッテリーは内蔵式で交換不可ですが、単4電池を4本使用する送信機からUSBコードで充電することができます。

次に登場した「クアトロックス EYE」は空撮用カメラを搭載しました2.4GHzの4ch送信機で操作し、縦横30cmほどの大きさですが、100g程度の軽量モデルです。2015年発売の「クアトロックス ULTRA」はもう一回り大きくなりましたが、それでも全備重量120g、ドローン規制法の対象外です。大容量バッテリーで、飛行時間は長めの8分。従来の6軸ジャイロに加えて地磁気センサー（電子コンパス）を備え、ヘッドレスモード（空中で機体がどちらを向いていても、操縦者の位置から見た方向にスティックを動かせば、その通りに移動させられる）での飛行が可能となりました。

続く「クアトロックス Wiz」は、再び手のひらサイズに小型化しました。最初のモデルに比べると倍近い大きさですが、30万画素のカメラを搭載、ヘッドレスモード付きで、飛行距離は25?30m、50分の充電で滞空時間は5分。EYEやULTRAと同じくバッテリーが交換可能となったので、予備電池を用意しておけば、ビギナー向けの練習機にも使えます。