TOPスポーツは乗馬ブーツの買取を行っています。

TOPではあなたの乗馬ブーツを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 乗馬ブーツを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPでは乗馬ブーツの高価買取中です。 乗馬ブーツは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

乗馬には、欠かせないアイテムである乗馬ブーツ。乗馬ブーツは素材によってお値段がかなり違ってきますが、本革と合皮、どちらがいいのでしょうか。

乗馬ブーツの役割を考えてみましょう。乗馬ブーツは、自分の足を守ると同時に、馬に指示を与えるための大切なアイテムです。本革製の場合、始めの使い心地は固めですが、使い込むほどに革が足の形に伸びて、柔らかくフィットし、使い心地がよくなり、馬への指示がしやすくなります。合皮はどうでしょうか。合皮は使い込んでも伸びませんので、一定の使い心地を保ちます。始めから足にフィットしたものを選べば、そのまま使い続けることもできるでしょう。しかし、間違って、あまりフィットしいものを選んでしまうと、ずっとフィットしないままです。役割的な面では、本革に1ポイントプラスですね。

次に、メンテナンスを考えてみましょう。革製品はこまめなお手入れが欠かせません。使うたびに汚れを落とし、オイルを塗り、乾かさないと、カビが生えたり、ひび割れたりしてしまいます。さらに水に濡らすと形が崩れたり、痛んだりしてしまいますから、濡らさないように注意が必要です。その点、合皮の場合は、多少、濡れても型崩れしませんし、お手入れは楽ですね。メンテナンスの面では、合皮に1ポイントプラスです。

さて、耐久性はどうでしょうか。何といっても、本革製品は、お手入れさえ怠らなければ長持ちします。大切に使えば、10年くらいは軽く使えるでしょう。一方、合皮はどうしても、年数が経つと劣化しますし、強度も今ひとつで、2、3年で買い替える必要があります。耐久性の面では、やはり本革に1ポイントです。

ここまでは、本革製が1ポイントリードしていますが、問題はお値段です。本革製の乗馬ブーツは、軽く10万円くらいしますが、合皮ならば、まだお求めやすい価格です。お値段は、合皮に1ポイントです。

こうして考えると、本革製の乗馬ブーツも合皮の乗馬ブーツも1長1短です。できれば、両方持って、雨の日は合皮、晴れた日は本革にするなど、シーンに合わせて使い分けたいですね。