TOPスポーツは乗馬プロテクターの買取を行っています。

TOPではあなたの乗馬プロテクターを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 乗馬プロテクターを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPでは乗馬プロテクターの高価買取中です。 乗馬プロテクターは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

馬場馬術の競技会を見ていると、プロテクターをつけている人はいませんが、乗馬クラブでは、プロテクターの着用が義務づけられているところが多いようです。なぜ、競技会では着用しないのに、練習や、楽しむための乗馬では、プロテクターの使用が奨励されているのでしょうか？

馬は大きな動物です。その馬の背に乗ると、人間の目の高さは、地上2メートルをはるかに超えます。馬が静止した状態で、その高さから落ちてしまっただけでも大きな怪我をしかねません。ましてや、馬が動いている状態から落馬したなら、その衝撃はかなりのものになりますよね。落馬して、あばら骨を折るぐらいなら、まだいいですが、首の骨を折ってしまうと、命にかかわります。以前、映画スーパーマンの主演をしていた俳優さんが、落馬して頸椎を損傷したため、首から下が動かなくなってしまったのは、有名なお話ですよね。

プロテクターは、頸椎までは守れませんが、あばら骨を折ったり、ヒビが入ってしまったりする危険を減らしてくれます。そういった安全面での理由から、多くの乗馬クラブは、ライダーにプロテクターの使用を奨励しているのでしょう。クラブによっては、プロテクターなしの乗馬を禁止しているところもあるくらい、プロテクターは、ヘルメットと並んで、ライダーを守る大切な防具なのです。余談になりますが、乗馬中に怪我をしても、通常の傷害保険では、保険が適用されません。保険的会社は、負傷するリスクが高い危険なスポーツに乗馬を分類しているのです。

以前のプロテクターは、重たい、暑いというイメージがありましたが、ここ数年の衝撃吸収技術の進化はすばらしく、丈夫で軽い製品が、たくさん販売されています。また、夏用にメッシュ素材のプロテクターもありますので、以前よりははるかに快適に着用することができるようになりました。もし、まだプロテクターを持っていないという方がおいででしたら、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。