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コルネット買取について

あなたのコルネットを高値買取り!自信をもって当店がリサイクルします。かっこいい音色で、クラシックからジャズ・ポップスまで幅広いジャンルで大活躍するコルネット。特にブラスバンドでは大活躍です!部活やサークルで触れて購入し、学生の頃使用しておられたコルネット以前ご家族の方が購入され吹いていたが、今は何年も放置されているコルネットそんな楽器がご自宅の中で眠っていませんか?

当店では、使わなくなったコルネットの高価買取を致します。トランペットは比較的手入れもしやすく、綺麗に保管されているケースが多いです。今まで大切に使用してこられたコルネットを売却する場合には、やはり信頼のできる業者と、きちんとした価格で取引されることを望まれるでしょう。当店は楽器の価値をきちんを見極める、納得のいく確かな査定を行っております。壊れているから、古いからと諦める前に、是非一度お見せください。例え故障が見られても、コルネットの状態を詳しくお知らせいただき、修理可能な範囲でしたら買取が可能です。新品、中古にかかわらず、安心してまずは、お見積もりをしてみませんか?

当店では様々なメーカの買取が可能ですが、一例をあげると、根強い人気のバックやヤマハ、ベッソンを始め、キング、コーン、ジュピターなど多くのメーカーの買取に対応しています。トランペット吹きが、使用頻度の少ないコルネットを中古で探しているなんてお客様もたくさんいらっしゃいます。音質や、響き、形状、カラー、ピストンの状態、マウスピース等、様々な観点で楽器の良さを見せていただき、その上で査定します。

また、こんな場合でも安心してご相談ください。久しぶりにケースを開けたコルネットにはよく見られる症状として、ピストンが硬くなっていて押しにくい場合がございます。また学生時代、特にお子様が使用されていた楽器には、ベルや管にヘコミや引っかいたような擦り傷が見られます。このような楽器の修理は簡単にでき、買取に支障のないケースが多いです。また保証書が無く、購入時期が不明な楽器や、ケースが破損していたり、ケースに入っていないといった場合も安心して、一度お気軽に査定をお申し付けください。コルネットは、人気の高い楽器で、演奏でなくてもお店やご自宅のディスプレイとしても需要がございます。また手に取りやすい価格帯の楽器なので、大人になってから楽器を始めたい!と考えている方にも非常に人気がございます。楽器によってはお客様の想像以上のお値段で買い取らせて頂くことも可能です。

コルネットの歴史について

コルネットという楽器は、名前としては一般的に日本では認知度としてはまだまだ低い楽器です。トランペットなどと同じくピストンがある金管楽器、というよりは、ピストンがどれだけ便利で演奏に効率的なものであるかを証明したのがコルネットである、といった方が正しいでしょう。コルネットなくして今のトランペットは存在しませんでした。形状としてはトランペットにとても似ていると思われていますが、実はトランペットは菅を伸ばした時に半分が円筒管、もう半分が円錐状で、コルネットは伸ばした菅の2/3が円錐管です。2つの楽器を比較してみても、コルネットの方がトランペットよりも伸ばした状態では長いのです。もちろん制作された時期によって形状は異なります。少しだけコルネット単体としての歴史を紐解いてみましょう。

コルネットの起源としては、角笛であるショファール→コルノダカッチャ→ポストホルン→という様に時代とニーズに合わせて進化していきました。そして「コルネット・ア・ピストン(仏・cornetàpistons)」という名前の19世紀に発明されたピストンバルブをつけたものから発展していきます。ピストンバルブを標準装備した短管のラッパ型楽器が出現してくると、1845年にサックスの創始者としても名高いかのアドルフ・サックスが今後の発展性を見越してサクソルンの特許を取得します。それ以降というもの、コルネットという楽器はサクソルン属の高音を担当する楽器としての地位を確立していきます。軽やかな演奏操作性が当時の沢山のプレイヤーに好まれ、大変な人気を獲得していきます。ヨーロッパ中心、特にフランス・ロシアなどではオーケストラでの利用頻度としてはとても人気を博しました。以後、トランペットにもバルブのシステムが導入されていきますが、リップスラー、ダブル、トリプルタンギングを多用するようなクラリーノ奏法をより簡単にサポート出来る様に多様な調に対応出来るものが製作されるようになりました。とは言っても、現代においてはそんなクラリーノ奏法が使われることは無くなってしまいました。

様々な現場においてコルネットとトランペットは併用されていきましたが、管弦楽においてはトランペットが優先的に使われていくようになりました。その一方、コルネットは吹奏楽バンドやブリティッシュブラスバンドにおいて多用されるようになりました。演奏会を定期開催するようなブリティッシュブラスバンドは日本にも数少ないので、実際に演奏会を観たことがある方は少ないかも知れません。現代でもコルネットはそういったバンドにおける演奏が主なフィールドとなりました。オーケストラで使われる場合は、トランペット奏者が途中で楽器を持ち替えて演奏します。ちょうどフルーティストがピッコロを演奏するようなニュアンスでしょうか。

コルネットは主にB♭管とE♭管の2種類がありますが、現代のB♭管のコルネットで演奏可能な音域はトランペットと全く同じです。E♭管はまたの名で「ソプラノコルネット」とも呼ばれていますが、高音域での美しいきらびやかな音色が特徴的です。ちなみにコルネットという楽器をさらに細かく分類すると、ジャズ・吹奏楽で使われるアメリカ式のロング・コルネット、そして英国式ブラスバンドで使われるショート・コルネットに分けることができます。アメリカ式のロング・コルネットはよりトランペットに近く明るい音色が特徴で、マウスピースの形はトランペット用のものとほとんど同じものが使用されています。ショート・コルネットはマイルドで柔らかい音色を特徴とし、マウスピースの形状はトランペット用のものに比べてカップ(口をつける部分)がV形をしていて深くなっています。YAMAHAは以前は自社製品としてロング・コルネットを製造していましたが、現在はショート・コルネットを製造しています)。

現代のコルネットは優れた演奏性と表現のつけやすさにおいてはトランペットよりも優れていると言われています。吹奏楽バンドやポップスに多用されるのはそういった理由があります。かの有名なロッシーニの「ウィリアムテル」という楽曲にも、世の中に先駆けていち早く採用されています。演奏家からの的確なフィードバックを得ていったコルネットの外観は、ますますトランペットなどと同じく変わっていき、今の楽器のあり方を構築しました。

日本における
コルネットについて

日本国内では、日野皓正さんなど世界的に有名なトランペット奏者がいらっしゃるので、あまり音楽を聴かない方でも「ジャズでもかっこいい楽器」として認識されていますよ。様々なジャンルで使用されていますし、日常の至るところで流れているBGMでトランペットの音を聴かない日など無いのではないでしょうか?トランペットと日本の結びつきと言ったら「必殺仕事人」のテーマは無視出来ませんね。あなたがトランペットが吹けると知った友人が、「あれ、やってよ」とリクエストされた事もあるかも知れません。(実はあの突き抜けるような高音メロディは初心者には難しかったりします)

さて、一般的にはトランペットとほぼ似通ったものと別名「ラッパ(喇叭)」日本では呼ばれていることは、皆さんはご存知だと思います。日本における「ラッパ」の起源としては、慶応2年(1866)の春、徳川幕府の歩兵隊32名がフランス陸軍将校から約半年間ラッパを習ったという記録が残っています。コルネットとしては正式に日本に入ってきたのは明治時代になってからだ、と言われています。コルネットのピストンバルブのシステムがなければ現代のトランペットはきっと存在していませんでしたが、日本に入ってきた順番は逆だったんですね。慶応3年には、「騎歩兵大隊教練之号音」というフランス式ラッパ教本が和歌山藩士である上田良輔の編曲によって日本で印刷されています。これが現在の研究によって日本で最初に音符が印刷された時と言われています。日本のトランペット奏者としては、明治元年(1868))徳川藩の沼津兵学校の教官、鈴木三郎が第一号奏者との説が濃厚です。現存する記述には残念ながら記されていませんが、いわば日本国内の最初のトランペット奏者とも言える鈴木氏も、現役中に海外から輸入されてきたコルネットを演奏していたのかもしれません。

明治となってからは当時の日本国内で演奏されていた唯一の環境は環境陸軍省と海軍省といった風に分かれていきますが、時代と共にその位置付けは変わっていき、トランペットは戦争時というよりは純粋に音楽や信号として楽しむものとして世間に浸透していきました。よくお豆腐屋さんや屋台のラーメン屋さんが吹いているシーンが、昭和期の写真や漫画に残っていますが今でもロゴマークや商品パッケージデザインに使われるなど、その名残があります。一方、コルネットはその温かみのある音色を楽しむ楽器として後に重宝されていきます。

トランペットは、時代と共に最もその形と在り方が変わってきた楽器と言っても過言ではありませんが、元はといえば前述の通りコルネットに採用されていたピストンバルブがあってこその存在だったので、その歴史的背景を無視することはできません。現在では世界で活躍する日本人奏者たちも沢山コルネットをコンサートで演奏しています。ジャズで世界的権威となっている日野皓正さんはもちろんのこと、若手で言えば2014年にUSブルーノートと日本人で初めての契約を結んだジャストランペット奏者の黒田卓也さんなど、その都度環境に合わせてコルネットをを演奏しています。手軽に演奏キャリアをスタート出来るだけに、様々なジャンルで活躍するプレイヤーがいるのも、プロアマ問わず奏者が多い理由のひとつと言えます。様々な演奏フィールドに合わせて、コルネットでしか表現しえない音色が世界中に流れているのです。

大人になってから趣味で楽器を始めようという方にも、楽器に比べ比較的安価に手に入りやすいく、ジャズなどでおなじみのそのかっこいい音への憧れからトランペットは大人の音楽教室などで、一部では人気の高い楽器です。日本においては非常に吹奏楽が盛んですから、演奏会などその虜となった方も沢山いらっしゃるかもしれません。 運指も複雑ではないため、最初の一歩を踏み出しやすく、手軽にかっこいい趣味が持てるといった点でもトランペット、そして「通」のプレイヤーが手にするコルネットは魅力的な楽器と言えます。トランペットだけでは飽き足らない方にとってはおすすめの楽器です。

コルネットメーカーの特徴

《ヤマハ》日本が誇る世界でも評価の高いトップメーカー。コルネット以外の楽器にも言えることですが、ヤマハはスチューデントモデルから上級者用の楽器まで個体差がほとんどなく、ピッチや鳴りに至るまで、非常に信頼ができます。ハズレのないメーカーとも言え、コストパフォーマンスの良いでしょう。楽器学校の部活動における楽器としても多く導入されており、馴染み深い方も多いのではないでしょうか。

《セルジュ・デルマス》世界中、とりわけヨーロッパで圧倒的な支持を誇るフランスのデルマス。茶色の羊皮紙をカバーに使っているのが特徴のひとつ。

《パオロ・ファンチュラッチ》ブルース・ディッキーが一時愛用していたことから人気となったイタリアのメーカー。仕上げが非常に美しく、刻印されているハートマークがかわいらしいと好評です。

《アンリ・ゴワン》ミュートコルネットやストレートコルネットなど、一本の木から切り出した直管の楽器に定評があるフランスのメーカー。テナーコルネットも人気が高いです。

《ジョン・マッカーン》 アメリカ・カナダなどでは愛用者が非常にマッカーンの楽器。ラインアップも豊富で、コンピューターなど最新技術も駆使し、楽器を作っているそうです。もちろんすべてハンドメイドです。

《クリストファー・モンク》このメーカーの最大の特徴はレジン(合成樹脂)製の楽器を廉価で作っているところです。比較的安価で手に入れやすく、大量生産もしていますので、一番最初に手にする楽器としてはぴったりではないでしょうか。

《ベッソン》伝統の深みのある音色を醸し出すベッソンコルネット。丸く柔らかな音色が特徴のイギリスの楽器メーカーです。世界中のアマチュア、プロ奏者に幅広く愛用されており、合奏でもソロでも素晴らしいパフォマンスを魅せてくれるでしょう。

《ジュピター》 力強いサウンドと低価格で人気のメーカーです。最新の技術を駆使した研究開発、また世界中のトッププレイヤー達との連携により、今もなお進化を続けています。学生や最初の一本として手に取る方も多い楽器です。

《エックスオー》 オーケストラプレーヤーやジャズプレーヤーのなど多くのプレイヤーからもらったアドバイスを検証し、最先端のテクノロジーを導入したモデルを作り上げています。日本のグローバルという会社が台湾で生産しているいます。軽快な吹奏感を好まれる方にはおすすめのブランドです。

《バック》アメリカの伝統的な老舗トランペットメーカーでプロの方でも使用している方の多い定番楽器と言えます。世界中のプレイヤーからの幅広い支持はその高品質と抵抗感から出る重厚な音でしょうか。

《コーン》アメリカの管楽器メーカーで、輪郭のはっきりしたクリアで輝かしい音色が特徴。トロンボーンやホルンでも有名です。ヨーロッパのプレイヤーからも支持が厚く、世界中で人気の高いメーカーです。

《キング》100年以上続くアメリカのメーカー・キングは、ジャズトロンボーンで有名なメーカーですが、コルネットもその品質の高さから多くの支持を集めています。

《ゲッツェン》アメリカのゲッツェンは、総合金管楽器メーカーで、トロンボーンやコルネットなども評価が高く愛用者が多いです。音色は太くてダークでいて、低音から高音まで均一に鳴ってくれる品質の高さは、多くの信頼を集めています。

《ホルトン》金管楽器の製造メーカーとしてはトップクラスの伝統あるアメリカのメーカー・ホルトン。魅力のある豊富な品揃えで他メーカーを圧倒します。

コルネットは上記にあげたメーカー以外にも多数のブランドが存在します。マウスピースも含め、用途や出したい音、大きさ、希望価格にあった楽器を長期を見据え専門家に相談し、選ぶと良いと良いでしょう。当店の買取りに関しても、幅広いメーカーに全て対応しており、丁寧に査定を致しますのでご安心して、お問い合わせください。

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