滋賀のTOPスポーツは柔道・空手・少林寺拳法用品を買取中。
「柔道」や「空手」といった武道、「ボクシング」といったスポーツ。 それらはどれも身体的な強さと精神的な強さを高める道、もしくは競技で古今東西 知らないものはいないと言っていいほどの知名度があります。 柔道やボクシングに加えて2020年より「空手」が公式種目として採用され 大変注目を浴びています。 各々の格闘技はそれほどお金はかからず始められますが、グローブや帯などは常に一定の需要があり、買取査定が高くなる傾向にあります。 滋賀TOPは買取専門の出張所として朝は10時から夜は8時まで営業させていただいております。 もし価格を知りたい商品等ございましたら査定のみでも構いませんご連絡ください。 草津市や米原市、高島市など滋賀県内 広く対応いたします。
滋賀県大津市のお客様から[ミズノ] トートバッグ 柔道着コレクション ユーティリティー 横型 を買取しました。柔道着をいれるのに最適なトートバッグとしてミズノによって柔道の生地を使用して作られた一品です。
滋賀県栗東市のお客様から九桜 JZ 先鋒 特製二重織柔道衣 上下セット 3サイズ を買取しました。特製の二重織がほどこされた柔道衣として幅広い層に人気となっています。人気のため安定した買取ができます。
滋賀県甲賀市のお客様から高級 黒帯(ダルマ武道具店) 各サイズを買取しました。最高級の黒帯としてしっかりと丈夫な素材を使用した柔道や空手はもちろん合気道やテコンドーなど幅広い競技で活躍するモデルです。
滋賀県東近江市のお客様からミズノ(MIZUNO) 愛校 正課用(上衣・パンツ・帯セット)晒 柔道着セット を買取しました。学校の授業などで実際に使用されている天然素材を使用した子供の肌にも優しい柔道着として人気の高い商品です。
滋賀県彦根市のお客様から九桜 JZ 先鋒 特製二重織柔道衣 上下セット 3.5サイズを買取しました。上下セットの柔道衣として特製の二重織が施された先鋒専用のモデルです。人気のため買取強化中です。
滋賀県米原市のお客様からナイスガイ 柔道着 Middle class 競技用 NGMB-170cm/4号 パンツ を買取しました。競技用の柔道着としてナイスガイブランドならではのデザイン性の高さと質の良さが魅力的な商品です。
滋賀県守山市のお客様からアディダス 柔道着 J500 160cm /3号 上下帯セット を買取しました。クラブや部活動に最適なアディダスの柔道着として軽量かつ動きやすさに徹底的にこだわられた人気の高い商品です。
滋賀県野洲市のお客様からISAMI(イサミ) 軽量柔術衣 A-JJ-15 青 A2(5号 165〜174cm)を買取しました。軽くて柔らかいだけではなく着脱のしやすさやデザイン性にも優れたモデルとして幅広い層に人気となっています。
滋賀県湖南市のお客様からミズノ(MIZUNO) 柔道着 上着 22JMG02801 サイズ4? を買取しました。ミズノブランドの柔道着としてぴったりと体にフィットし競技中にも崩れにくいハイパフォーマンスモデルとして人気となっています。
滋賀県近江八幡市のお客様からISAMI(イサミ) 柔術帯(白帯) A-JJ-20 A0(3号 245cm)を買取しました。イサミの柔道帯として丈夫で長持ちな素材を使用し締めやすい帯として幅広い層に人気となっています。
柔道は1人対1人で柔術の技を競う競技です。柔道は流派があり、現在世界的に普及して五輪の種目になっている柔道は、日本伝講道館柔道です。古武道の柔術は12世紀以降の武家社会で武芸十八般といわれた武芸のうちの一つで江戸時代に発展し始めました。明治に入った1888年頃、警視庁武術大会で楊心流戸塚派に勝って、警視総監三島通庸が講道館柔道を警視庁の必修科として採用したことから全国に広まっていきました。現在も警察官は柔道または剣道(女性は合気道)が必修科目です。1898年には旧制中学校でも必修科目になり、第二次世界大戦後の一時期は武道が禁じられていましたが、1950年に選択科目として復帰しました。現在は中学校の体育で、選択必修科目です。
柔道は1932年のロサンゼルス五輪で公開競技として紹介され、1964年の東京五輪で正式種目になりました。1964年の五輪の無差別級では柔道家道上伯(みちがみはく)に指導を受けたオランダ人のアントン・ヘーシンクが、全日本選手権3連覇の神永昭夫(かみながあきお)を制して金メダルを獲得し、柔道の国際的な普及を促しました。現在、国際柔道連盟の加盟国と加盟地域は199を超えており、国連加盟国数が193ですから、ほぼ全世界に普及しているといえます。
五輪の試合場は、10m四方の畳敷きです。試合時間は男子が5分、女子が4分です。国際規定の66種類の投技(なげわざ)と29種類の固技(かためわざ)を使い、3人の審判が判定します。一本勝負ですので、技が“一本”と認められると勝ちが決まります。“技あり”2回でも“一本”となります。時間内に勝敗が決しない場合は3分延長し、延長でも勝敗が決しない場合は審判が優劣を判定して“優劣勝ち”を決めます。柔道は本来無差別で競うものでしたが、初回の東京五輪で軽量級、中量級、重量級の3階級が設けられ、現在は60、66、73、81、90、100、100kg超級の7階級が設けられています。
国際大会の四大大会は、五輪、世界柔道選手権、世界ジュニア選手権、世界柔道団体選手権です。2012年のロンドン五輪では、女子57kg級で松本薫(まつもとかおり)が金メダルを獲得しました。世界柔道選手権は1956年に始まり毎年開催されています。2015年は、男子71kg級で大野将平(おおのしょうへい)、78kg級で永瀬貴規(ながせたかのり)、95kg級で羽賀龍之介(はがりゅうのすけ)、女子52kg級で中村美里(なかむらみさと)、57kg級で松本薫、78kg級で梅木真美(うめきまみ)が金メダルを獲得しました。 国内大会は、全日本柔道選手権、皇后盃全日本女子柔道選手権、全日本選抜柔道体重別選手権が有名です。
空手(からて)は1人対1人で空手の技を競う競技です。琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃をする格闘技です。琉球固有の武術“手(ティー)”が中国武術と関わって“唐手(トーディー)”“唐手(からて)”となり、日本武術の影響も受けながら“空手”に発展してきたと考えられています。空手は大正時代に他都道府県に伝わり、第二次世界大戦後に武道が復興して世界に広まりました。ここでの“手”は肉体としての手を指すのではなく、手法や術を意味します。
1924年に沖縄空手研究倶楽部が設立され、1933年に大日本武徳会が日本の武道として承認しましたが、独立した空手としてではなく、柔道の一部門としてでした。柔道との差別化を図るために、技のいくつかが除かれたり名称を変えられたりして、古来のものとは異なるものになってしまいました。しかし、この時柔道の一部とされたことで、第二次世界大戦に敗戦したときに禁じられた武術に空手と明記されなかったため、柔道よりも早く復興活動を始めることができました。
試合の危険性を指摘されて、防具を装備する試合を行いましたが、当時の防具の安全性が低いことが、空手の普及を妨げていました。“寸止め(すんどめ)ルール”ができてようやく普及が始まりました。寸止めとは、打撃を当てずに寸前で止める、あるいはダメージを与えない程度に当てることです。1957年に寸止めルールによる全日本学生空手選手権と全国空手道選手権が始まりました。
空手競技には2人が対戦する組手競技と、1人または3人で演武する形競技があります。試合場は、8m四方のマット敷きです。組手の試合時間は男子が3分、女子が2分です。攻撃可能な部位である頭、顔面、首、胸、腹、背に“突き”“打ち”“当て””蹴り“が決まると1本獲得でき、3本先取で勝ちとなります。双方ともに3本先取できない場合は審判の判定によって勝敗を決めます。
国際大会は、世界空手道選手権があります。1970年に始まり、偶数年に1回開催されています。2014年は、男子組手75kgで谷竜一(たにりゅういち)、男子形で喜友名諒(きゆなりょう)、女子形で清水希容(しみずきよう)が金メダルを獲得しました。五輪ではまだ種目になったことがありません。2020年の東京五輪の追加種目の候補の1つとなりましたので、採用されれば初の五輪となります。 国内大会は、全日本空手道選手権があります。1969年に始まりました。2015年は、男子組手で荒賀龍太郎(あらがりゅうたろう)、女子組手で植草歩(うえくさあゆみ)、男子形で喜友名諒、女子形で清水希容が優勝しました。
一時期、運動不足解消の為に柔道の道場に通っていた事があり、その時に購入した柔道着です。新品の道着を買って柔道に挑戦するつもりでしたが、飽きっぽい性格のせいかすぐに仕事を言い訳にして道場に通わなくなり、道着も押し入れにしまったままになってしまいました。せっかく買ったのに使わないのはもったいないし、妻からもたまに嫌味を言われてしまうので、断捨離のつもりで買取をしてもらう事にして、ネットで検索して見つけたTOPさんに連絡をしました。TOPさんの滋賀営業所さんに電話で相談をしたら、我が家は出張買取サービスのエリア内だというので、家まで買取に来てもらいました。家に来てくれた店員さんは若いのに礼儀正しくて、柔道着なども細かくチェックして十分に商品価値があると言ってくれて思っていた以上の良い値段で買い取ってもらえました。TOPさんは柔道着のようなスポーツ用品以外にも買取をしてくれるらしいので、また今度お願いしようと思います。
この度は当店の出張買取サービスをご利用下さり、誠にありがとうございます。お客様におかれましては数ある買取店の中から当店を選んで下さいまして大変光栄でございます。今回お客様から査定の御相談を承りました商品は、5号サイズの柔道着をはじめとしたスポーツ用品各種でございました。御購入された時期も2014年と比較的新しいもので、お客様も柔道着を数回ご利用になられた後は御購入時の外箱にて保管をされていたとの事で、全体的に傷や汚れの無い良品でございました。その他のスポーツ用品も付属品や取扱説明書を含めて一式が揃っている状態でございましたので、当店と致しましても出来る限りの査定額をご提示させて頂いた次第です。お客様には査定額にご満足して頂けましたようで何よりでございます。また、当店スタッフの対応につきましてもお気に召して頂けましたようで幸いです。当店では今回のようなスポーツ用品の他にも様々なお品物をお取り扱いしておりますので、また機会がございましたら是非とも当店の買取サービスをご利用下さいませ。当店スタッフ一同お客様のまたのご利用を心よりお待ちしております。
仕事柄、色々な衣服を用意して撮影現場に入る事があるのですが、ある撮影現場で急に取引先の偉い方の提案で空手着を用意する事になり、慌てて現地のスポーツ用品店で空手の道着一式を買った事がありました。撮影の現場はなんとかなったのですけど、その時に買った空手の道着は家に持ち帰っても結局しまい込んだままになっていたし、使わない物があっても仕方ないと思ったので買い取ってもらうことにしました。ネットでTOPさんが宅配での買取を送料無料で受け付けてくれるとあったので、早速メールして空手の道着を送らせてもらいました。ブランドなどは気にしないでとにかく出張先ですぐに用意できるようにと買った空手の道着だったのですけど、TOPさんから連絡をもらって意外といい値段で買い取ってもらえるということになったので良かったです。金額の方は中古扱いだろうということで半分でも帰ってくれば満足だったのですが、今回一番嬉しかった点になりました。宅配の買取は便利なので、また何かお願いしたいと思います。
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当店は【滋賀スポーツ用品買取】だけに特化した業者になります。 滋賀にお住まいの方なら、スポーツ用品1点からでも出張にお伺い、見積もりが可能です。 滋賀以外にも近隣の市町村にお住まいの方でも出張買取が出来ますのでお気軽に電話下さい。 お引越しのご予定などで滋賀でスポーツ用品が不要になった方にオススメ! 基本的に定休日は水曜ですがその際には出張買取で出来る限りお客様の希望にそった日時で対応致します。
滋賀にてスポーツ用品を専門に買取しているTOPスポーツのウェブサイトへようこそ。 ミズノ/mizunoや九櫻といった有名メーカーの柔道着であればお客様が愛用されていたものでも査定額が出る可能性があります。 もしメーカー名がわからなくても当店の知識経験が豊富なバイヤーが正しく査定し、ご説明させてもらいますのでご安心ください。 金額にご納得いただけた場合、その日その場で現金化。なかなか重く持ち運ぶのも手間な柔道着でも滋賀TOPであればこちらから買取に伺います。 当店では出張買取/宅配買取という2つの買取方法を採用しており、遠方の方でも足を運ばずのご依頼が可能です。 営業時間は午前10時〜午後7時、査定の依頼や送料・見積もり・キャンセルなど全て無料なため気軽にご相談ください。
スポーツ用品買取専門のTOPスポーツは柔道・空手・少林寺拳法用品をお待ちしております。
「空手」というと日本発祥と思われているかもしれませんが実はそうではありません。 明治初頭の頃の沖縄に存在していた琉球王国に拳法「手(ティー)」にいくつかの武術などが加わりアレンジされ、"手→唐手(とうで)→空手"と名称を変え現在の空手道に至っています。 明治により琉球王国が滅亡した折、そのまま埋没していきそうになっていた「手・唐手」を沖縄の方が学校に根付かせる事で救い、本国に広めていったといいます。 現在では分派や派生など様々な流派が存在し その数はなかなか把握しきれません。 ルールも複雑になっており、寸止め形式やフルコンタクト(直接打撃)を認める形式であったりと多種多様です。 昨今では安全性のため"防具付き空手"も広まっており、頭部に指定の防具を装着して練習する事があるので当店ではそういったプロテクターの類を高価買取中。 一昔前の「ストロングマン」から「スーパーセーフ(Kプロテクター)」までも幅広く買取対応いたします。 不要になった各競技たちの防具などは家に寝かせておかず のちに始める後輩たちの役に立ててみませんか? 滋賀TOPであれば少々古い物であっても自社メンテナンスで他店では買い取れないものもお値段が付く可能性があります。 あなたのお電話をお待ちしていますよ!
こちらでは店頭買取業務は行っておりません
安曇川営業所
お申し込み・相談のお問い合わせ
スポーツ用品買取専門店TOPスポーツではあなたの柔道・空手・ボクシング用品を高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では商品名と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 柔道・空手・ボクシング用品を売りたいと思ったら、買取専門店TOPスポーツへご連絡をください。
柔道は1人対1人で柔術の技を競う競技です。柔道は流派があり、現在世界的に普及して五輪の種目になっている柔道は、日本伝講道館柔道です。古武道の柔術は12世紀以降の武家社会で武芸十八般といわれた武芸のうちの一つで江戸時代に発展し始めました。明治に入った1888年頃、警視庁武術大会で楊心流戸塚派に勝って、警視総監三島通庸が講道館柔道を警視庁の必修科として採用したことから全国に広まっていきました。現在も警察官は柔道または剣道(女性は合気道)が必修科目です。1898年には旧制中学校でも必修科目になり、第二次世界大戦後の一時期は武道が禁じられていましたが、1950年に選択科目として復帰しました。現在は中学校の体育で、選択必修科目です。
柔道は1932年のロサンゼルス五輪で公開競技として紹介され、1964年の東京五輪で正式種目になりました。1964年の五輪の無差別級では柔道家道上伯(みちがみはく)に指導を受けたオランダ人のアントン・ヘーシンクが、全日本選手権3連覇の神永昭夫(かみながあきお)を制して金メダルを獲得し、柔道の国際的な普及を促しました。現在、国際柔道連盟の加盟国と加盟地域は199を超えており、国連加盟国数が193ですから、ほぼ全世界に普及しているといえます。
五輪の試合場は、10m四方の畳敷きです。試合時間は男子が5分、女子が4分です。国際規定の66種類の投技(なげわざ)と29種類の固技(かためわざ)を使い、3人の審判が判定します。一本勝負ですので、技が“一本”と認められると勝ちが決まります。“技あり”2回でも“一本”となります。時間内に勝敗が決しない場合は3分延長し、延長でも勝敗が決しない場合は審判が優劣を判定して“優劣勝ち”を決めます。柔道は本来無差別で競うものでしたが、初回の東京五輪で軽量級、中量級、重量級の3階級が設けられ、現在は60、66、73、81、90、100、100kg超級の7階級が設けられています。
国際大会の四大大会は、五輪、世界柔道選手権、世界ジュニア選手権、世界柔道団体選手権です。2012年のロンドン五輪では、女子57kg級で松本薫(まつもとかおり)が金メダルを獲得しました。世界柔道選手権は1956年に始まり毎年開催されています。2015年は、男子71kg級で大野将平(おおのしょうへい)、78kg級で永瀬貴規(ながせたかのり)、95kg級で羽賀龍之介(はがりゅうのすけ)、女子52kg級で中村美里(なかむらみさと)、57kg級で松本薫、78kg級で梅木真美(うめきまみ)が金メダルを獲得しました。 国内大会は、全日本柔道選手権、皇后盃全日本女子柔道選手権、全日本選抜柔道体重別選手権が有名です。
空手(からて)は1人対1人で空手の技を競う競技です。琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃をする格闘技です。琉球固有の武術“手(ティー)”が中国武術と関わって“唐手(トーディー)”“唐手(からて)”となり、日本武術の影響も受けながら“空手”に発展してきたと考えられています。空手は大正時代に他都道府県に伝わり、第二次世界大戦後に武道が復興して世界に広まりました。ここでの“手”は肉体としての手を指すのではなく、手法や術を意味します。
1924年に沖縄空手研究倶楽部が設立され、1933年に大日本武徳会が日本の武道として承認しましたが、独立した空手としてではなく、柔道の一部門としてでした。柔道との差別化を図るために、技のいくつかが除かれたり名称を変えられたりして、古来のものとは異なるものになってしまいました。しかし、この時柔道の一部とされたことで、第二次世界大戦に敗戦したときに禁じられた武術に空手と明記されなかったため、柔道よりも早く復興活動を始めることができました。
試合の危険性を指摘されて、防具を装備する試合を行いましたが、当時の防具の安全性が低いことが、空手の普及を妨げていました。“寸止め(すんどめ)ルール”ができてようやく普及が始まりました。寸止めとは、打撃を当てずに寸前で止める、あるいはダメージを与えない程度に当てることです。1957年に寸止めルールによる全日本学生空手選手権と全国空手道選手権が始まりました。
空手競技には2人が対戦する組手競技と、1人または3人で演武する形競技があります。試合場は、8m四方のマット敷きです。組手の試合時間は男子が3分、女子が2分です。攻撃可能な部位である頭、顔面、首、胸、腹、背に“突き”“打ち”“当て””蹴り“が決まると1本獲得でき、3本先取で勝ちとなります。双方ともに3本先取できない場合は審判の判定によって勝敗を決めます。
国際大会は、世界空手道選手権があります。1970年に始まり、偶数年に1回開催されています。2014年は、男子組手75kgで谷竜一(たにりゅういち)、男子形で喜友名諒(きゆなりょう)、女子形で清水希容(しみずきよう)が金メダルを獲得しました。五輪ではまだ種目になったことがありません。2020年の東京五輪の追加種目の候補の1つとなりましたので、採用されれば初の五輪となります。 国内大会は、全日本空手道選手権があります。1969年に始まりました。2015年は、男子組手で荒賀龍太郎(あらがりゅうたろう)、女子組手で植草歩(うえくさあゆみ)、男子形で喜友名諒、女子形で清水希容が優勝しました。
住所:京都市西京区上桂三ノ宮町54-1
定休日:水曜日
営業時間:AM 10:00-PM 19:00
一時期、運動不足解消の為に柔道の道場に通っていた事があり、その時に購入した柔道着です。新品の道着を買って柔道に挑戦するつもりでしたが、飽きっぽい性格のせいかすぐに仕事を言い訳にして道場に通わなくなり、道着も押し入れにしまったままになってしまいました。せっかく買ったのに使わないのはもったいないし、妻からもたまに嫌味を言われてしまうので、断捨離のつもりで買取をしてもらう事にして、ネットで検索して見つけたTOPさんに連絡をしました。TOPさんの滋賀営業所さんに電話で相談をしたら、我が家は出張買取サービスのエリア内だというので、家まで買取に来てもらいました。家に来てくれた店員さんは若いのに礼儀正しくて、柔道着なども細かくチェックして十分に商品価値があると言ってくれて思っていた以上の良い値段で買い取ってもらえました。TOPさんは柔道着のようなスポーツ用品以外にも買取をしてくれるらしいので、また今度お願いしようと思います。
仕事柄、色々な衣服を用意して撮影現場に入る事があるのですが、ある撮影現場で急に取引先の偉い方の提案で空手着を用意する事になり、 慌てて現地のスポーツ用品店で空手の道着一式を買った事がありました。撮影の現場はなんとかなったのですけど、 その時に買った空手の道着は家に持ち帰っても結局しまい込んだままになっていたし、 使わない物があっても仕方ないと思ったので買い取ってもらうことにしました。 ネットでTOPさんが宅配での買取を送料無料で受け付けてくれるとあったので、早速メールして空手の道着を送らせてもらいました。 ブランドなどは気にしないでとにかく出張先ですぐに用意できるようにと買った空手の道着だったのですけど、 TOPさんから連絡をもらって意外といい値段で買い取ってもらえるということになったので良かったです。 金額の方は中古扱いだろうということで半分でも帰ってくれば満足だったのですが、今回一番嬉しかった点になりました。 宅配の買取は便利なので、また何かお願いしたいと思います。