オーディオ機器買取専門の京都ＴＯＰ ＡＵＤＩＯでは、オーディオセレクターの買取を行っています。

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オーディオセレクターとはいったいどういったものでしょうか。これはアンプとスピーカーなどといったいくつかの機器の配線の繋ぎかえの手間を省くために使われるもので、切り替え機とも呼びます。このセレクターは構造的には中で配線を切り替えるだけの単純なもので、性格上余計な接点を減らし、シンプルであることが必要なので入力端子やINとOUTの数が違う以外には、どれも基本的に機能に差がありません。ですが、その機能をどこまで高品質に便利にしていくかという性能的な点で価格が変わってくるのが現実です。

おすすめのオーディオセレクターをご紹介しましょう。まずはLUXMAN AS-50Rです。リモコンがついており、視聴位置から操作ができ便利で、最大4台ものAS-50Rを1台のリモコンで操作可能なので、持っている機器が多い人におすすめ。電源が必要となるアクティブタイプ。

次はオーディオデザインHAS-3Sです。この製品はセイデン社のオーディオ用ロータリースイッチを使った品質の高い商品です。端子間が広く、Yラグやバナナプラグに対応。真空管アンプにも対応していて、サイズは210×90×180となっています。

次はFOSTEX　IS205です。入出力の状況がスイッチの色の変化によって一目見ただけで分かり、リモコンもついています。入力は2系統で、出力が5系統です。背面RCAの他に、前面にミニプラグ入力が配置され、ポータブル機器などを接続可能です。なお、インターバルの秒数を段階的に決められる自動連続切り替え機能というものがあり、スピーカーの音質を比較するのに重宝します。

以上、オーディオメーカーのセレクターをご紹介しました。オーディオデザインの製品はロータリースイッチのクォリティに魅力があり、ここでご紹介したモデルはすべて3万円台でかなり安いです。オーディオセレクターはこれ以外にも安いものを含めいろいろなものが販売されているので、使い道にぴったりなものの中からちゃんと長くつけっていけそうで、ほどほどに安い製品を選ぶのがいいでしょう。