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グリップキャラクター(永大)
心をつかんで離さない、あのキャラクターをキミの手に、という意味にも取れる小粋なネーミング。どれもせいぜい7、8cmのサイズですが、ダイキャストの重みと冷感、握りしめたくらいでは壊れない手ごたえの中に、ちょっとしたギミックも仕込まれていました。サンダーバード1号は翼が開き、2号は脱着できるコンテナに小さな4号を搭載。追跡戦闘車は座席部分がスライドし、スカイダイバーからはスカイ1が発進。街の玩具屋さんより、お祭りの夜店などで見かけた人も多いのでは。
シャドーモービルや、ジョー90のマックスカー、スペクトラムの赤いパトロール車もおなじみでした。ウルトラマンシリーズからはタロウとレオのメカ。特にZATはウルフ777やラビットパンダ、ドラゴン、ベルミダーⅡ世、コンドル1号、スーパースワロー、スカイホエール、本編では活躍しなかったアンドロメダまで発売。無いのはマゼランとアイアンフィッシュくらいです(この2機も劇中未登場に終わりましたが、ポピニカで発売)。
特撮ヒーローではアクマイザー3、コンドールマン、円盤戦争バンキッド、冒険ロックバットなど。意外なところでスーパーマン、それに60年代のTV版バットマンから、リンカーン・フューチュラを基にした有名なバットモービルが発売されています(バットマンボートもあり)。
ほかに目立ったのはタツノコ作品で、マッハ号やGメカ、ポリマーメカ、タイムボカン、テッカマンにペガス(ブルーアース号もあって、光子ロケットと一体化した姿ではありますが、3基の推進器を正しくY字型にできます)。ロボットものは少ないですが、77年作の『合身戦隊メカンダーロボ』が発売。3機に分離できるメカンダーマックスや、トライマックスに合体可能なトライカーF1、GT2、B3は格好いいモデルでした。アポロンロボットの3体、ヒライダーとバクシーンは、それぞれ分解して組み直すとダイアポロンやダイバロンが出来上がります。
面白いのはオリジナル基地。手のひらに載る小さな島、あるいは山なのですが、山肌が割れたりハッチが開いたりして、小さな金属製のヒーローやメカが飛び出します。破裏拳ポリマーと転身メカ3種類が付いたポリマー基地、マッハコンドルとコンドールマンが出てくるコンドールマン基地、マッハ号基地の3種がありました。
少しハイグレードの〈グリップジャンボ〉では、太腿が銀色をしたポリマーやウルトラマンレオ、チェーンパンチを再現し追加パーツでバイクに変身する電人ザボーガーなどが発売。ランディングギアを収納できるG1号は綺麗なフォルム、つややかなメタルカラーのG4号、ホワイトボディのマッハ号も魅力的です。高品質のミニカー、特に1/28スケールの〈グリップテクニカ〉で知られた永大。『007私を愛したスパイ』仕様のロータスエスプリも発売しました。四輪を収納、潜舵を引き出し、リアバンパーとスクリューを差し替えて水中行動形態に変わります。ドアとリアウィンドウ、フロントのミサイル発射口(映画では水中銃)が開閉、潜望鏡も可動。
同じようなミニサイズのダイキャストモデルでは、フジホビーの〈ダイカミニ〉が科特隊やウルトラ警備隊、MATのメカ、イマイの〈グッドモデル〉はマイティ号、サブマリン707とジュニア、流星号やキャシャーンのフレンダーメカなどを出していましたが、永大グリップキャラクターのラインナップは群を抜いて数えきれないほど。沖縄海洋博(1975年)のマスコットキャラ、イルタンもありました。
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