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ポエム
『狼少年ケン』、NHKみんなのうた『北風小僧の寒太郎』などで知られる月岡貞夫や、漫画『赤色エレジー』で有名な林静一といった著名なアニメーション作家が中心となって1967年に設立された、株式会社ナック。 現在は実写映画やビデオシリーズを制作(97年の、エヴァンゲリオン劇場版の実写パートにも携わっています)、社名も ICHI と変わりましたが、70年代から80年代前半にかけてはTVアニメも作っていました。
60年代半ばに生まれた人は、月光仮面というヒーローの存在をナック制作のアニメ版で知ったものですし、『ドン・チャック物語』や『星の王子さま プチ・プランス』といった良作もあります。 近年になって一部の作品が話題を呼んだりもしていますが、ロボットや超合金に関心をもつ人にとって最も印象深いのは、おそらく1976年の『グロイザーX』。永井豪のダイナミックプロに参加していた、桜多吾作氏が原作者でした。
ダイナミックプロのグループ会社であるダイナミック企画が関わったナック作品は、他にもあります。一つは82年の『サイボットロボッチ』。 原作者としてクレジットされているのは、ゲッターロボの漫画版を手がけた石川賢、多数のアニメや特撮作品に脚本家として携わった安藤豊弘の両氏。
日本のどこかの村に暮らす発明家が作った愉快なロボットと、村の住人達が繰り広げる、ちょっと変わった日常の物語……というと大ヒットした『Dr.スランプ』が思い出されますが(漫画は80年、アニメ第1作は81年から開始)、 そこは永井豪が率いるダイナミックプロだけあって、ロボットのくせにスカートめくりが趣味のロボッチ、ミニスカート姿のグラマラスなおまわりさん、悪の天才科学者に仕えるセクシーなアンドロイド秘書など、 そこはかとないお色気要素が見え隠れしていました。
〈テクニカスト合金〉の名で、サイボットロボッチを発売したのがポエム。 おなかのブラウン管風スクリーンは(当時、液晶ディスプレイといったらデジタルウォッチくらいでした)小さな扉になっていて、開くと胴体の中は小物入れ。 腕のボタンでパンチが飛び、耳の突起を回すと目が動きました。スクリーンロボッチというタイプもあって、これは左腕を回すと画面が変わるようになっています。 映るのはセクシーポリス、サチ子姉さんの顔(ロボッチには少し妄想癖があったのでした)。
もう一作は83年の『サイコアーマー ゴーバリアン』。超精神能力で無から創り出される巨大ロボットに乗って、異次元からの侵略者と戦う物語。 こちらは〈強合金DX〉としてLGタイプ、X1タイプのゴーバリアン2種と、一回り大きなサイズで凝った車輪収納ギミックを持つDXサイコチェンジゴーバリアンも発売されていました。 一方、グロイザーXは中嶋製作所の〈ウルトラ合金〉にラインナップされています。
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