京都TOP楽器屋さんはギターの買取を行っています。

ギブソン

1894年に創業されたギターの代名詞とも言われるアメリカのギブソンは、ギターを弾いたことのある人であれば、誰もが一度は憧れるブランドです。クラシカルなアコースティックギターにも独特な風合いがありますが、ギブソンの不動の人気モデルはやはりエレキギターの「レスポール・モデル」と「SG」です。ギブソンがギタリストのレス・ポール氏の助言を受けながら、何度も改良を重ねたレスポール・モデルには沢山の種類がありますが、どれも高い需要を維持しています。 ギブソンのレスポールの特長は、フロントとリアに二つのハムバッカーのピックアップを付けたことで太くて重みのある音が出せることにあります。ギブソンのギターの買取を強化していますので、ご不要のギターがあればぜひお売り下さい。

FENDER（フェンダー）

1946年にレオ・フェンダーが創業したFENDERは、質の高いソリッドボディーのエレキギターを数多く世に送り出してきました。FENDERはギブソンと並んで賞賛される世界の二大ギターメーカーであり、大勢の有名アーティスト、ギタリストによって愛用されてきました。カッティングの軽快な音が魅力の「テレキャスター」、エリック・クラプトンが使っていてオールマイティーな演奏に向く「ストラトキャスター」には根強いファンが多くいて高価買取の対象になります。 FENDERのギターはメンテナンスが簡単なボルトオンネックを採用していて、NIRVANA（ニルヴァーナ）がブームを巻き起こしたジャガーも人気があります。フェンダーの各種ギターは買取強化中です。

マーチン

世界最高峰のアコースティックギターを製造しているのが、1830年代にドイツ系移民のマーチンが創業したアメリカのマーチン（マーティン）です。マーチンのアコギはベーシックな飽きの来ないデザインで、ギターが持っている本来の豊かで素朴な音を魅力的に奏でてくれます。マーチンのアコギはどれも素晴らしいモデルばかりなのですが、アコギの深くて優しい音色を最大限に引き出せる「D（ドレッドノート）」は特に高価買取を強化しています。 マーチンのクラシカルな名作ギターである「00（ダブルオー）・000（トリプルオー）」も非常に人気のあるロングセラーモデルで、高額買取の対象になります。昔愛用していたこだわりのマーチンのギターがある方は、ぜひお売り下さい。

ESP

日本が世界に誇るギターメーカーが、1975年に椎野秀聰や渋谷尚武らによって創業されたESPです。ESPのギターはソリッドで個性的なデザインと聞く人を音の世界観に引き込むサウンドが魅力になっていて、レパートリーも豊富です。世界各国の有名アーティストがESPのギターを愛用していて、希少価値のあるシグネチャーモデルも高価買取の対象になっています。 デザインと音質の両方が魅力のESPのギターは、特にフラッグシップモデルの「HORIZON（ホライズン）」が人気です。燃え上がる炎をイメージさせる「FOREST（フォレスト）」、流麗なボディデザインに魅了される「STREAM（ストリーム）」も高額で買い取らせて頂きます。ESPのギターは買取を強化していますので、ぜひ買取依頼をお願い致します。

エピフォン

エピフォン（Epiphone）は1873年に設立された歴史の古い老舗ギターメーカーで、エピフォンの企業努力によってエレキギターの電子チューナーやトラスロッドが開発・改善されてきました。1957年にギブソンに買収されてから、エピフォンブランドのギターはギブソン社の下請け的なレスポール・モデルが増えましたが、過去のギターには歴史的評価の高い名作が多く高価買取の対象になります。 例えば、ボディーとネックに高級木材のマホガニーを使った「Limited Edition Slash “Rosso Corsa”」、クラシカルな魅力がたっぷりのオールドギターとして需要の高い「リヴィエラの12弦バージョン」、「B'zの松本孝弘モデル」なども高値で買い取れる可能性があります。エピフォンのギターの買取を強化しています。

フェルナンデス

フェルナンデスは1972年に設立された日本のギターメーカーで、ギター以外にもベースやアンプ、メンテナンス用品を販売しています。創業当初のフェルナンデスはフェンダー系の「Fernandes」、ギブソン系の「Burny」といったクオリティーの高いコピーモデルを製造していましたが、現在ではオリジナルモデルの開発・製造に注力しています。フェルナンデスが独自に開発したアンプ＆スピーカー内蔵ミニギターの「ZO-3（ぞうさん）」は、約38万個を売り上げる世界的大ヒットにもなりました。 布袋寅泰が愛用していることで知られるフェルナンデスの名器「TEJ シリーズ」、ロックやヘヴィメタのビジュアル系に抜群の人気を誇る「RAVELLE /SP-ELT シリーズ」は高価買取の対象になっています。フェルナンデスのギターの買取を強化していますので、ぜひお売り下さい。

アイバニーズ

アイバニーズは（Ibanez）は愛知県名古屋市を拠点とする星野楽器が保有するギターブランドです。1929年にスペインの楽器メーカー「イバニエズ・サルバドール」社のギターを輸入・販売したことが、ブランド名「アイバニーズ（Ibanez）」の由来になっています。アイバニーズのギターは洗練されたスタイルとオールジャンルに対応するプレイアビリティーが特長で、スティーヴ・ヴァイ氏とのコラボレーションで7弦ギターを開発して以降は「多弦モデルのギター」で多くのファンを獲得しています。 アイバニーズのフラッグシップである「RGシリーズ」やスタイリッシュなSシリーズ、AZシリーズは高価買取の対象になります。特に素材にこだわった「j custom」や「prestige」の上位モデルには希少価値があります。アイバニーズの不要なギターがあれば、ぜひ買取依頼をお願いします。

ワッシュバーン

ワッシュバーン は、1883年にアメリカのイリノイ州シカゴで創業した老舗ギターメーカーで、滑らかで美しい音を弾きだすアコースティックギターやエレキギターに根強いファンが多く付いています。「Washburn」という流麗なフォントのロゴは、クラシカルなギターファンにとっては憧れの対象で、「N4シリーズ」は特に高値で買取が行われています。 ワッシュバーンといえば、EXTREAMのヌーノ･ベッテンコートモデル「N4シリーズ」が圧倒的な支持を集めていますが、Ola Englund(THE HAUNTED）もワッシュバーンの多弦モデルを愛用しています。ワッシュバーンのギターは買取強化していますので、不要のギターがあればぜひお売り下さい。

グレコ

グレコ（Greco）は日本のロックシーンを支えてきた「神田商会」が保有するプライベートブランドで、ギターの輸入販売と製造を手掛けています。グレコのギターは1970年代のロックブームで有名アーティストに愛用されたモデルが多く、現在でも日本版レスポールのEG-265をはじめ、FEJr-188やSJR-82などのヴィンテージモデルが中古市場で高値で取引されています。 1978年に日本初のオリジナル変形ギターとして発売された「M（ミラージュ）」も人気のモデルです。同モデルはアイバニーズからも「アイスマン」の名称で販売され、キッスのポール・スタンレーに愛用されて話題になりました。マホガニーの高級素材を使ったダブルカッタウェイモデルの「EW」シリーズも高値で買取致します。

リッケンバッカー

1925年に創業されたアメリカのリッケンバッカー（Rickenbacker）は、1931年に世界初のエレキギター「フライングパン」を開発しましたが、常に先進的な技術を取り入れていくブランドとして知られています。エレキベースやエレキバイオリン、12弦ギターもリッケンバッカーが初めに開発したもので、現在も個性的な12弦ギターは高額で買取されています。 リッケンバッカーは一時、フェンダーやギブソンのギターに市場競争で押されていましたが、「ビートルズ」のメンバーがリッケンバッカーのギターとベースを愛用したことで一気に世界的ヒットとなりました。リッケンバッカーのギターでは、ボディに空洞がない「ソリッドボディ(600シリーズ)」、ボディ両側が中空構造になっているセミアコの「ホロウボディ(300シリーズ)」が人気です。リッケンバッカーのギターは買取を強化していますので、ぜひ買取依頼をご検討下さい。