大阪TOP楽器屋さんはギターの買取を行っています。

音楽が好きな方であれば誰しも、一度は弾いてみたいと思うのがギターですよね。 Rockやフォークソング、そしてJ-POPなど様々なジャンルの音楽のほとんどで取り入れられている楽器ですし、バンドとしてでなく自分一人で楽しむこともできて様々な種類があるのもギターの特長です。

【エレキギター】 　Rockやパンク、そしてメロコアなど、バンドを組んでギターをやりたいと考えている人はこちらのエレキギターがオススメです。ギター単体では大きな音が出ず、ギターの音を大きい音で鳴らしてくれるアンプとセットで使いたい楽器です。またギターの音そのものを自分好みに加工していけるのがこのエレキギターの魅力で、同じ楽器をつかっていてもエフェクターを使うことによって音色が多種多様に変化するのが面白いところです。

【アコースティックギター】 　上のエレキギターに対して、こちらのアコースティックギターはアンプを使わなくてもある程度大きな音が出るギターになります。アコースティックギターの中にもフォークギターやフラメンコギター、クラシックギターなど様々な種類のものがあり、弦にどういった素材を使っているかだったりで呼び方が変わってくるようです。弾き語りがしたい人やしっとりした雰囲気の音楽が好きな人は、このアコースティックギターから始めてみるといいかもしれません。ちなみにアコースティックとエレキの性質両方を備えてアンプにつないで演奏することができる「エレアコ」という種類もあります。

どんな楽器でもそうですが、やはりそれなりの値段がしますので本当に欲しいんだけれど買うのを躊躇してしまう、という人も多いかと思います。そういった方は中古の格安のものを最初に買ってみるのもオススメです。実際に触ってみてなんか違うなーと感じた時でも極力悲しい思いをしないで済みますし、ローンを組んだりお金を貯めたりしないですぐにギターに触れます。それでも中古はちょっと嫌だなという人も、ギターは新品で1万円前後のモノがあったりしますので、そういったモノもオプションの一つです。

ギブソンと言えば、ギターにおける世界二大メーカーの1つです。そして、このギブソンがそこまで有名になったのは、”レスポール”というモデルの大ヒットに他ならず、このモデルは現在のモデルの原形（二代目）が1968年に登場して以来、幾度も改良が重ねられ、今でも同メーカーを代表する製品です。 このレスポールの特徴の1つとして、座って弾くのにも向いているという点があります。この点から、ジャズのギタリストにも多くの愛用されているギターです。レスポールモデルのギブソンのエレキギターがあれば、ぜひお売り下さい。

フェンダーは、ギブソンと並ぶギター界の巨塔と言われるメーカーです。フェンダーが有名になったきっかけは、”ストラトキャスター”と呼ばれるモデルの登場からで、このギターのフォルムが現在のエレキギターの元となっているのは見ただけで分かるくらいです。 現在では、このストラトキャスターの進化系と言えるアメリカンスタンダード・ストラトキャスター（アメスタ）、更に、近年発売されたアメリカンプロフェッショナル・ストラトキャスター（アメプロ）が売れ筋となっています。フェンダーのストラトキャスターと名前の付くギターがあれば、ぜひお売り下さい。

Rickenbackerは、同じアメリカのギブソンやフェンダーには及びませんが、同国内ではその2社に次ぐほどの知名度のある有名メーカーです。日本では新星堂が輸入代理店となっており、現行モデルの販売を行っています。 このメーカーのエレキギターには、調整用のつまみがいくつも付いているのが特徴で、過去にヒットした300シリーズや400シリーズには、5つのつまみ（4つの大きなつまみと、1つの一回り小さいつまみ）があり、これがRickenbackerのギターを象徴する特徴となっています。お持ちのRickenbackerのギターがあれば、ぜひお売り下さい。

このグレコは、神田商会が自社のプライベートブランドとして立ち上げた、ギターとベース専門のブランドです。有名なモデルのコピーモデルの販売を主としており、ギブソンのレスポールモデルや、フェンダーのストラトキャスターモデルのコピー（それぞれ、見た目がそっくりです）で有名でした。 ただし、模造製品として少々問題があった為、現在ではイギリスのゼマティスとのコラボモデルが主力商品となっています。このモデルのシリーズはグレコ・ゼマティスと呼ばれており、評判も上々です。このシリーズのグレコのギターがあれば、ぜひお売り下さい。

ESPは、日本の音楽関連会社です。同社名がそのままブランドとして使用されたエレキギター、及びエレキベースの販売を行っています。 エレキギターは”HORIZON”というシリーズのみですが、日本の有名ロックバンドのギタリストにも愛用されるなど、国内ではなかなかの知名度のあるブランドだと表現していいでしょう。ESPのHORIZONシリーズのギターがあれば、ぜひお売り下さい。

YAMAHAはあまりギターのイメージはないメーカーですが、同社のエレキギターのフラグシップモデルの”SG”はとても有名で、海外でも使用しているギタリストが多く存在します。 また、Rickenbackerの昔のギターを彷彿させる”SA2200”も、独特のフォルムと5つのつまみが人気で、アマチュア、プロ共に愛好者が多いモデルです。これらのYAMAHAのエレキギターがあれば、ぜひお売り下さい。

マーチンは、アコースティックギター（以下、アコギ）では、昔から有名なメーカーの1つです。エレキギターの方に傾いていくメーカーが多い中、マーチンは現在でも大ヒットした”D-28”、そして、アコギの最高峰モデルとして名高い”D-45”などを主力として製造しており、アコギではこのメーカーを知らない人は居ないと言っても過言ではありません。 これらのモデルの他にも、初心者でも手を出しやすい廉価モデルの”Xシリーズ”も人気となっています。もう使用しないマーチンのアコギがあれば、ぜひお売り下さい。

このMorrisは、日本のモリダイラ楽器がアコギを中心に、同社のオリジナルブランドとして展開しているギターブランドです。 幅広いラインナップが同ブランドの特徴となっており、このブランドであれば、初心者用のモデルからハンドメイドのプロ仕様のモデルまで、自分のレベルに合ったギターを選択できます。例え廉価なモデルであっても、”メイドインジャパン”の信頼性は抜群だと言えるでしょう。Morrisブランドのギターがあれば、ぜひお売り下さい。

このK.Yairiブランドのギターは、元は矢入楽器製作所という名前の会社から、ギター専門として誕生したヤイリギターの販売するギターに付けられているブランドです。 全てが日本製で、高級品にはハンドメイドモデルがあるのはもちろん、オーダーモデルの受付も行っています。最近では偽物が出回るほど、アコギでは有名なブランドの1つとなりました。グレードに関係なく、K.Yairiブランドのギターがあれば、ぜひお売り下さい。

Ovationは、アメリカのギターメーカーの1つです。かつてはエレキギターやエレキベースの製造も行っていましたが、現在ではエレクトリック・アコースティックギター（以下、エレアコ）と呼ばれるギターを専門に製造しています。 このエレアコは、アコギにアンプを付けられるタイプと考えると分かりやすく、もちろん普通のアコギとして演奏することもできます。Ovationでお持ちのエレアコがあれば、ぜひお売り下さい。

TAKAMINEは、高峰楽器製作所のオリジナルギターブランドです。アコギ、エレアコの製造、販売を行っており、エレアコが主力商品となっています。 そのエレアコには、12シリーズもの種類があり、それぞれのシリーズに更に各モデルがあるというとても広いラインナップを誇っています。アコギは4種類の製品のみですが、上位製品はプロの使用にも耐えうる品質です。TAKAMINEのエレアコやアコギがあれば、ぜひお売り下さい。

Guildは、アメリカのギターメーカーの1つで、アコギとエレキギターを専門に扱っています。アコギ、エレキギター共に有名ミュージシャンに使用されている実績があり、日本でもGuildという会社名で販売を行っています。 特にアコギのラインナップがとても豊富で、現行で50種類以上もの製品が販売されているのが特徴です。モデルを問わず、Guildのアコギがあれば、ぜひお売り下さい。