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OJゲージの買取
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OJゲージの鉄道模型 高価買取中
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鉄道模型OJゲージについて
OJゲージは日本独自の規格で、1950年頃に登場しました。 ベースとなっているのは1900年頃にヨーロッパで登場した「Oゲージ」で、軌間32mmに対し縮尺1/48~1/43を採用する模型です。日本においては戦後の復興期に(1940~50年代)に普及し、当時、ブリキ製の多かったOゲージは真鍮製の16番ゲージに比べ廉価だったため、求めやすい商品として定着しました。
しかし、Oゲージの軌間である32mmは「標準軌」である1,435mmの1/45にあたります。日本の在来線は「狭軌」(1,067mm)が圧倒的多数を占めるため、実車では狭軌を走る車両がOゲージでは標準軌を走っているように見え、敬遠するファン層も存在していました。そこで、日本の車両をより正確に再現するべく生まれたのが、OJゲージです。大きさは縮尺1/45に対し軌間24mmを採用。ほぼ、標準軌と狭軌の比率そのままに縮小されました。
以後、Nゲージの台頭などで主流ではなくなりますが、展示やサンプル用として今も広く用いられています。 しかしビックスケールゆえ、個人でレイアウトを制作するには広めのスペースが必要となります。NゲージやHOゲージに比べ普及していないため、車両のほか、レール、コントローラー、ストラクチャーなど、アイテムを揃えるのにやや苦労するかもしれません。値段は一両数万~数十万円といったところでしょうか。プラスチック製のほか、真鍮製の商品は特に高価です。
その反面、サイズが大きいことで細部まで再現することが可能であり、真鍮製の場合はその重厚感も相まってすばらしい完成度です。日本ではカツミ、セッテ、クマタ貿易などのメーカーが手がけていて、レイアウトを設置することはできなくても、飾っておく車両として購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
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