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ジャンボマシンダー(ポピー)
ポピーが〈超合金〉を生み出す前年、1973年に発売したのが〈ジャンボマシンダー〉第1号マジンガーZ。放映開始からすでに半年、2クール26話を過ぎてからの商品化は、変身ヒーロー全盛期に登場したこの巨大ロボットアニメの人気が、どうやら本物らしいと認識された証でした(とはいえ、まだジェットスクランダーすら登場していなかったのです。マジンガーZ は2年近くに及ぶ長い物語となったのでした)。
ボーイング747ジャンボジェットが就航した頃のことで、「ジャンボ」は特大サイズの代名詞(ジャンボ鶴田に尾崎、ジャンボーグA、ジャンボフェニックス……)。その名を冠するだけあって高さは60cm、バービーや72年発売のタカラ〈変身サイボーグ〉の2倍です。ポリプロピレンを材料にブロー成形で作られました(熱で柔らかくしたプラスチックチューブに空気を吹き込んで、金型の中で膨らませる製法。ポリタンクやボトル類と同じです)。サイズの割に軽いので、大きめに造形された足の中に砂袋を詰めて倒れにくくしてあります。くろがねの城と謳われるマジンガーですが、両肩や脚にずらりとミサイルをマウントしてそびえ立つジャンボマシンダーの姿は要塞さながら、頭頂部のホバーパイルダーは、両翼のダクテッドファンこそ開きませんが着脱可能で、「パイルダー・オン!」を実演できるのも、小さくないポイントでした。
さらに〈XX秘密武器計画〉の名で強化武装シリーズを展開。前腕を外して換装するロケットパンチ発射装置のほか、アイアンカッター、ドリルミサイルなどTVに登場する新兵器と共に、ゼンマイ動力で火花が光る「光子力火炎銃」、背中にタンクを装着して腕から噴射する水鉄砲といったオリジナル武装もたくさんありました。
その一つ「重戦車Z」は番組にも登場、パイルダー全損により使用不能となったマジンガーに代わって出撃しています。ジャンボマシンダーは大人気となり、その後多くのスーパーロボットのほか、ウルトラマンタロウやレオ、また仮面ライダーV3、ロボコン、宇宙鉄人キョーダインといった実写ヒーローや等身大キャラクターも製品化されました。強化武装の第二弾〈ZZ無敵城計画〉、機械獣などの悪役キャラクター、DX版、スーパージャンボマシンダーといったバリエーションもあります。ポピーからの商品展開終了後も、99年にユニファイブが〈ジャンボマシーン〉の名で数種類を復刻しました。
2011年、バンダイは〈ジャンボマシンダーNEO〉として新規製作のマジンガーZを発売。胸や放熱板の形は2009年のアニメ『真マジンガー衝撃!Z編』のデザインで、肩と肘が可動。ホバーパイルダーは両翼が開き、ロケットパンチ発射ギミックの換装パーツも用意されました。旧ポピー版では淡いブルーの成型色だった上腕や大腿部は鈍い銀色に変わり、胸や肩にはくろがねの光沢。一方〈スーパーロボット超合金〉のマジンガーZには、腕と足がブルーで腹部に番組タイトルロゴが記された〈ジャンボマシンダーカラー〉版も存在します。
超合金買取価格例
- カテゴリ
- メーカー
- 製品名
- 買取価格
- ジャンボマシンダー
- バンダイ
- ジャンボマシンダー1号マジンガーZ
- ジャンボマシンダー
- バンダイ
- DXジャンボマシンダー
- ジャンボマシンダー
- バンダイ
- 巨大ロボット工場(組立式マシンダー)
- ジャンボマシンダー
- バンダイ
- スーパージャンボマシンダー
- ジャンボマシンダー
- バンダイ
- ジャンボマシンダーNEO
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