京都TOPおもちゃ屋さんはMAX合金の超合金買取を行っています。

TOPではあなたのMAX合金を高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 MAX合金を売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPではMAX合金高価買取中です。 MAX合金は新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

アクションフィギュアfigmaで知られるマックスファクトリーの合金ブランド。このメーカーの代表は、ガンプラ〈マスターグレード〉の企画にも携わったプロモデラー、MAX渡辺氏です。MAX合金は、プロポーションとアクション重視のロボットモデル。製品化されるキャラクターには80年代以降の、ある程度リアリスティックな可動構造を持ち、なおかつ破天荒な活躍ぶりを見せたロボットが選ばれています。

　第1号となったのは『勇者王ガオガイガー』から、オリジナルにして究極のメガノイド・ジェネシックガオガイガー。スーパーロボット超合金でも出ていますが、このMAX合金版は一回り大きい高さ210mm。BRAVE合金と異なり変形合体をオミットして、そのかわり遠慮のないスタイリング。続いて巨大なカイザースクランダーを背負った『マジンカイザー』。ショルダースライサーとカイザーブレードが付属し、大腿部の銀色メッキがぎらりと輝きます。

　『神魂合体ゴーダンナー!!』から、細身のサポートロボット・オクサーを入れ子状に内包するゴーダンナー、ツインドライブモード。合体はしませんが、太い腕と脚のシルエットをそのままに、よく動きます。『機甲戦記ドラグナー』D-1は、魂SPECで発売されて話題となった「バリグナー」に近い、胴体が小さく両肩と脚がマッシブなフォルムですが、こちらはいくらか大河原邦男デザインのテイストが残るデザイン。キャバリアーはありませんが、リフター付き。

　圧巻は『THEビッグオー』。高さ300mm、重量ざっと1kg。さとうけいいち氏が監修した超合金魂版もすばらしいのですが、こちらは鋳込まれたような質感の、まさに黒いメガデウス。怪光線アークラインを放つ両眼と、必殺のクロムバスターを発する額には発光ギミックが仕込まれています。胸にはキャノン・パーティが出現、モビーディック・アンカー付属。さらに左足つま先のハッチが開いて、黒いセダン・グリフォンが収納されます。両腕が水中推進器になっているビッグファウ、空飛ぶメガデウス・ビッグデュオは、同じく30cmサイズのソフビフィギュアで登場。

　となればこれも欲しくなる、パラダイムシティのネゴシエーター、ロジャー・スミスはfigmaで製品化されています。ダブルブレストのスマートな黒スーツ姿はアニメそのもののシルエットですが、手足は可動。愛想がなくて辛辣な相棒、R.ドロシーのfigmaもあって、劇中でしばしば見せた、人体には不可能な身体操作を試してみることができます。モップと猫が付属。