京都TOP書房では司法試験教材など書籍の買取を行っています。

TOPではあなたの司法試験教材を高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 司法試験教材を売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPでは司法試験教材を高価買取中です。 司法試験教材は新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

　今回はTAC・LECの司法試験教材について取り上げます。まず、TACの司法試験教材については、予備試験（法科大学院入試）向けと司法試験向けに分かれています。予備試験のテキストはオリジナルテキストと補助レジュメで構成されています。主な受講講座の特徴として、効率的に勉強できることが挙げられます。具体的には、司法試験は、知識の量ではなく「使い方」、勉強の量ではなく「方法」で合否が決まると言われています。よって、300時間程度の講義で合格レベルに導けるようにしています。また、法律を初めて学習する方でも無理なく1年間で予備試験・司法試験・法科大学院入試合格レベルの実力を身に付けることができます。予備試験全論文過去問を分析する講義と短答対策、そして短答模試がセットになったお得なパックもあります。

　司法試験向けの講座について取り上げます。司法試験論文式試験全過去問（サンプル問題・プレテストから平成27年度まで）を、「4A（4段階アルゴリズム）」を使います。この講座についてはオリジナルテキストを使います。他に、知識がなくても正解するための10個の解法テクニックを使って解く解法プロセスを実演する講座があります。「4A基礎講座」は、先にOUTPUT講義（4A論文解法パターン講義）で知識の使い方を体得した上で、問題意識を持ってINPU講義（4A条解講義）を行う講座があります。

　次に、LECの司法試験教材について取り上げます。サンプルとして、最初に「重要事項完成講座　知識編」を取り上げます。この講座は司法試験の最終合格に必要な必修7科目の重要事項を短期間で効率よく修得するための講座です。テキストについては矢島講師自身が細部にまでこだわり全て書き下ろした「矢島の体系整理テキスト2016」を使用します。「重要事項完成講座　論文知識スピードチェック編」を取り上げます。直前期の総まとめのための講座で、7科目の重要事項を理解していることを前提にしています。論文試験までに覚えていなければ合格が厳しいレベルの最重要知識を中心として、短時間で効率的に論文知識のインプットをできます。

　「重要事項完成講座 - 論文過去問徹底分析編」について取り上げます。平成27年から平成22年の6年分の論文過去問を扱います。使用教材は、各科目年度別に「問題・出題趣旨・採点実感」と「考え方の一例」の冊子で構成されているオリジナルテキストです。講師がどこに注意して読めば答案が作成できるか分かりやすいように解説しています。特徴として、講師の手書きの下線やコメントを付した問題文と、重要な部分が視覚的に分かりやすいように装飾を施されています。