京都TOP TOOLSは工具のバッテリーアナライザーの買取を行っています。

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バッテリーアナライザーとは、バッテリー性能の低下要因が、バッテリー寿命で交換が必要な物なのか単に充電不足で充電対応のみで使用できるものなのかを自動敵に判定する装置の名称です。バッテリーアナライザーの作動内容としてはエンジンを始動した時に加わる電圧変動を2段階方式で測定し、バッテリーの新品時の特性を基準にし、数値を比較する事で劣化か否かを判定しています。これにより、それぞれにマッチした、高精度な判別が可能になります。バッテリーアナライザーの仕様として、

負荷抵抗：巻線抵抗0.06Ω、150A（10.5V時）/適合電池：DC12V自動車専用バッテリー/駆動電源：測定するバッテリーが電源になります/駆動電源電圧範囲：DC7V～17.9V/入力耐電圧：DC30V以下/使用温度範囲：0～40℃まで

使用方法は、 1.まずはエンジンを停止させ、完全に停止している事を確認し、バッテリーアナライザー電源スイッチのOFFを確認後、コード先端のクリップレバーを測定するバッテリーに接続します。（赤色のクリップレバーが＋端子、黒色のクリップレバーが－端子になるように接続します。）/ 2.バッテリーは車両に接続したままで、セルモーターを回しエンジンを起動します。/ 3.次にバッテリーアナライザーの電源スイッチをONにして、バッテリーアナライザーを始動します。/ 4.テストモードボタンを押し、充電テストランプが点灯したのが確認できたら、バッテリー温度・バッテリーランクのランプが消灯するので確認してください。/ 5.車のアクセルを踏み、エンジン回転数を2000回転で保った状態で、テスト開始ボタンを押すと、充電テストがスタートします。すると判定結果表示用のランプが順番に点灯していき、充電テストがされていきます。/ 6.判定結果ランプはテストが終了すると同時に表示され、判定結果が自動でプリントされていきます。テストが終了したらアクセルを離して元に戻してください。/ 7.終了手順は車のエンジンを切り、バッテリーアナライザーの電源スイッチをOFFにしたら、黒色のクリップレバーをバッテリーの－端子から外し、赤色のクリップレバーをバッテリーの＋端子から外す。

以上で終了となります。順番の間違いは大変危険です。バッテリーアナライザー電源スイッチを必ずOFFにしてから、クリップを外すよう十分に注意してください。