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佐々木象堂の略歴と代表作とは

蝋型鋳造の無形文化財保持者である佐々木象堂は、本名を文蔵と言い、1882年に新潟県佐渡郡で生まれました。1897年に彼は河原田状学校を卒業し、17頃になると画家を志し上京したのですが、近視がかなりひどいため帰郷。1901年からは佐渡郡沢根町宮田藍堂で蝋型鋳造を学んで、1907年5月からは河原田町において鋳金家として自立をします。

1913年に再び上京すると、農商務省展に出品すると入選を果たし、さらに東京鋳金会展や日本美術協会展などに出品すると宮内庁に数回買い上げられました。1915、6年からは象堂を号としており、1922年には平和博覧会に出品した「鋳銅菊花丸紋花瓶」は金牌を受賞。その後、1927年には新しく工芸部が作られた第8回の帝展に出品した「鋳銀孔雀香炉」で特選を得て宮内省によって買い上げられました。1929年には帝国美術院推薦になり、同じ年の第10回帝展に出品した「金銅鳳凰置物」も特選を得ました。それ以降、1931年、1932年、1934年に帝展の審査員を務めることとなり、1935年以降になると帝国美術院参与に推薦されます。

1936年、1937年、1939年には文展の審査員も務めており、1940年になると日本工芸美術展において展覧会委員依属になります。1938年には新潟市に越路窯新潟陶苑というのをおこし、1945年まで強度の陶器の製作と後進の育成に尽力しました。1944年には佐渡に疎開し、戦後1947年には真野町に真野山焼窯を創設。彩度陶芸と弟子の養成を行っています。

1945年からは日展に依属出品を続けており、1953年からは第5回日本伝統工芸展に蝋型鋳銅鋳物である采花を出品。その作品が文化財保護委員賞を受賞し、6回展では「蝋型鋳銅置物・瑞鳥」で日本工芸会総裁賞を受賞、共に文化財保護委員会の買い上げとなります。その後、1960年には重要無形文化財蝋型鋳造技術保持者に認定され、名実ともに鋳金の世界で活躍しました。

彼の代表作品としては、ロウ型鋳銅菜花(ろうがたちゅうどうなばな)、「瑞鳥」ロウ型鋳銅置物(「ずいちょう」ろうがたちゅうどうおきもの)などがあります。

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