おもちゃ買取専門店のTOPおもちゃ屋さんは3番ゲージのを買取中。
3番ゲージの買取
TOPではあなたの3番ゲージを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 3番ゲージを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。
3番ゲージ 高価買取中
TOPでは3番ゲージの高価買取中です。 3番ゲージは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。
鉄道模型の黎明期に最も大きな規格だった3番ゲージについて
3番ゲージは、ドイツのメルクリン社が作った4つの鉄道規格のうちの1つです。 1891年に、メルクリン社が玩具の見本市であるライプツィヒ・メッセに鉄道模型を出品した際につけた規格であり、当時、縮尺1/16 - 1/22.5 ・軌間64mm - 89mmのものを3番ゲージとしていました。 当時は、メルクリン社が自社製品の規格に合わせて、小さいサイズのものから0番、1番、2番、3番という名称を鉄道模型につけ生産を行っていたのです。 実際、鉄道模型の標準化や規格化について議論が行われたのは、1901年のこと。 鉄道模型の雑誌上で議論が行われ、その際に1891年にメルクリン社の規格を元にすることが決まったのです。
3番(サンバン)は、縮尺1/16、軌間89㎜のNEM規格が現行のものになっています。 しかし、縮尺や標準となっている軌間は国やメーカー、車両の種類によって異なるため注意が必要です。 具体的には縮尺が1/16、1/22、1/23と複数があり、さらにメーカーによって軌間をレールの頭部で測定するところ、レール中心部で測定するところなど、バラつきがあります。 そして、20世紀の初頭にイギリスにて制定された3番ゲージは縮尺が1/24、軌間が64㎜でしたが、この企画は現在の2番ゲージに相当するサイズです。 そのため、以前の3番ゲージの鉄道模型を入手することは難しく、鉄道模型の中でも大型なタイプであることから、一般的に普及する機会がありませんでした。
1981年にメルクリン社が規格を発表した、0番から3番までの鉄道模型では、2番の規格を縮尺1/27、軌間51㎜としていましたが、現在はその規格が廃れており、NMRA規格とNEM規格のどちらにも記載がされていません。 そのため、現在の2番ゲージは、かつてのメルクリン社の3番ゲージの規格である縮尺1/24、軌間64㎜を起源として製造されているのです。
現在かつての3番ゲージの鉄道模型を走らせるには、現行の2番ゲージの商品が最もイメージに近いと言えます。 また、庭園鉄道用に広く用いられているGゲージは、2番ゲージのナローゲージに相当するタイプのため、少々規格が異なるので注意が必要。
出張買取エリア
宅配買取エリア
宅配買取エリア
TOP買取専門店店舗一覧
買取専門店
京都
北海道
営業所
大阪
滋賀
奈良
お申し込み・相談のお問い合わせ