おもちゃ買取専門店のTOPおもちゃ屋さんはP4ゲージのを買取中。
P4ゲージの買取
TOPではあなたのP4ゲージを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 P4ゲージを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。
P4ゲージ 高価買取中
TOPではP4ゲージの高価買取中です。 P4ゲージは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。
OOゲージから派生したP4ゲージについて
「P4ゲージ」は別名「Proto4」とも呼ばれている鉄道模型の規格の一つです。 OOゲージから派生した規格であり、縮尺1/76.2、軌間18.83㎜のものを指します。 OOゲージや同じ派生規格であるEMゲージなどよりも、縮尺と軌間の関係がさらに正確で、イギリスで普及している規格。 国内では製造されていない規格であり、日本で購入するには海外のサイトから個人輸入をするか、オークションなどで探す方法がおすすめです。
P4ゲージはOOゲージ用の鉄道模型をフレームパーツの組み換えによって対応できるキットなどが販売されています。 また、レールも国内の店舗では販売されていませんが、現在は「C&L Fine Scale」で購入することが可能です。
もともとのOOゲージは、縮尺が1/76.2、軌間16.5mmの規格であり、イギリス・アイルランドでもっとも普及している規格。 また、この1/76のスケールは全てをOOスケールとも呼ばれており、鉄道模型だけでなく模型やプラモデル、ミニかーなどでもスケールの表す単位として使われています。 実際の鉄道の標準軌は1435mmとなっており、1/76へ縮尺した場合軌間が16.5㎜よりも大きくなります。 そのためOOゲージでは標準軌の車両模型が実際のものよりも頭でっかちなデザインになるのが問題でした。 そこで、実際の車両のデザインに近づけるために誕生した規格のうちの一つが、P4ゲージだったのです。
アメリカでは縮尺が1/76で軌間を19㎜にした、「アメリカン○○」が派生規格として誕生。 その後、イギリスでもアメリカと同じ考えのもと、「EMゲージ」が誕生しました。 このEMゲージは縮尺が1/76、軌間が18.2㎜となっていましたが、この規格でも実際の車両と比べると軌間が少々合わないという問題がありました。 そのため、より正確なものとして軌間を18.83mmにしたスケールがP4ゲージとして世に浸透していったのです。
ただし、OOゲージと違いP4やEMはキット製品がほとんどで完成品が少ないです。 そのため、どちらかと言えば鉄道模型マニア向けの規格であり、完成品やキットを含めて大量生産されているOOゲージよりも馴染みが薄い規格と言えます。 しかし、その軌間の正確さから玄人に好まれており、イギリスでは現在でも扱われている規格の一つです。
出張買取エリア
宅配買取エリア
宅配買取エリア
TOP買取専門店店舗一覧
買取専門店
京都
北海道
営業所
大阪
滋賀
奈良
お申し込み・相談のお問い合わせ