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エンフィールド トイガンについて
エンフィールドとは、イギリスの王立小火器工廠がある場所の地名です。ですので、ここで作られ英軍に正式採用された小火器は長物、拳銃を問わず、「エンフィールド」の名が付けられたものが存在しました。
特に有名なのは、ライフルのリー・エンフィールドでしょうか。20世紀の初めの頃、すでに設計・製造されていたのですが、当時から10発入りの弾倉を備え、しかもボルトアクションの範囲が小さくて素早い動作と連射が効くということで、大変な信頼を得ていたようです。その当時の日本はといえばちょうど日露戦争の頃で、陸軍では単発の村田銃が主力だったはず。いかに先進的な銃だったかがわかると思います。
リー・エンフィールドのトイガンといえば、まずは KTWのものがあげられるでしょう。現在出されているのはNo.4という第二次大戦まえに出たモデルです。これに先立つ形でKTWではイギリスから同じNo.4の実銃パーツを無可動銃の状態で買い付け、中身をエアコッキングガンのメカニズムに入れ替えて限定発売したということもあったようです。100丁限定ということで、トイガンとしては異例の存在ですが、息の長いリー・エンフィールドならではの話なのかもしれません。他にも、初期のリー・エンフィールド・モデルであるNo.1なども、海外メーカーなどからトイガン化され、出ているようです。
エンフィールドといえばもう一つ、回転式拳銃を忘れてはならないでしょう。こちらは第一次大戦の後、正式拳銃として設計・製作されたもので、なんといっても特徴的なのは「中折れ式」構造を取っていることです。旧日本軍の二十六年式も同じ方式なのですが、トリガーガードの前方にヒンジがあり、解除レバーを押してやることでロックがはずれ、銃身から回転弾倉にかけてのパートが前方に折れる形で垂れ下がります。そこでイジェクトされた薬莢を捨て、新たな弾を装填してやるのですが、通常の弾倉がサイドにスイングアウトされるリボルバーよりも素早く動作は行えるというメリットがあったようです。銃身は断面が六角形をしていて、その目立つユニークな形はアニメや漫画などでも時折目にされることがあるようです。
エンフィールド・リボルバーのトイガンではマルシンから組み立てキットとして出されているモデルガンがあります。
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