TOPおもちゃ屋さんはM1911 トイガンの買取を行っています。

TOPではあなたのM1911 トイガンを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 M1911 トイガンを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPではM1911 トイガンの高価買取中です。M1911 トイガンは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

M1911はその名前の通り、1911年に米軍に正式採用された、コルト社製の自動拳銃です。80年代にM92Fが採用されるまで、70年以上にわたって正式拳銃として使われ続けました。

M1911はトイガンとしても歴史は長く、モデルガンの黎明期からエアガン全盛の現在まで、ほとんどのメーカーが実銃の場合と同様に、ありとあらゆるバリエーションのものを出してきました。たとえば東京マルイからはガスガンのトイガンで、ベーシックなM1911A1を始め同系列のもの十種類以上が出されています。特にM1911 は外見から限りなく現物に近づけたということで、発射してブローバックをさせる以外にも目で見ていても楽しめるような仕上がりとなっています。

あと人気があるのはMEUモデルでしょうか。これはアメリカ海兵隊の海兵隊遠征隊（Marine Expeditionary Unit）向けにカスタマイズされたM1911で、第二次大戦当時の銃をフレームだけ生かし、スライドやサイトなどを全く新しくしたものです。東京マルイのトイガンでは、ブローバックガンでこれを再現しています。

KSCではM1911のブラジル軍向けバージョンであるM911をトイガン化するというマニアックな試みを行っています。同社らしいこだわりは、ちょっと分解する分には実銃そっくりという凝りよう。銃のメカ好きにはちょっとたまらない一品となっています。ウェスタンアームズからは、これも同社らしい「企画もの」的なM1911系のカスタムトイガンが多数出されています。

こうしてみてみると、他のモデルに比べてM1911ではその系列に圧倒的なバリエーション数があることがわかります。実際、実銃がそのような発展を遂げており、トイガンはその後を追っている形でしょう。なにしろ歴史のある銃ですので、映画やドラマ、漫画やアニメなどで、これまで数え切れないくらいの登場シーンがありました。それをまた追う形でオリジナルモデルが出されたりしてきたようです。M1911の、いかにも自動拳銃らしいフォルムと極めてシンプルな外形がまた、改造にチャレンジしようという意欲を掻き立てるのかもしれません。