おもちゃ買取専門店のTOPおもちゃ屋さんはローム トイガンの買取中。
ローム トイガンの買取
TOPではあなたのローム トイガンを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 ローム トイガンを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。
ローム トイガンの高価買取中
TOPではローム トイガンの高価買取中です。ローム トイガンは新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。
ローム トイガンについて
ロームというのはあまり耳慣れない銃器メーカーかもしれません。実はドイツのメーカーで、もともとは機械加工用のツールなどを作っていた会社だそうです。そこが回転式拳銃などを作り始め、アメリカにも進出、工場を建設して生産を行ったりしています。
ただし、ドイツのメーカーであるにもかかわらず、その品質には「?」がつくような代物ばかりのようです。アメリカでいう、いわゆる「サタデー・ナイト・スペシャル」と呼ばれるところの、粗悪拳銃の代名詞となっているほど。亜鉛ダイキャストをフレームに使うなど、安い代わりに耐久性は考慮されない造りとなっていて、値段も数千円から手に入るとか。
このロームの回転式拳銃が一躍有名になったのが、1981年に起きたレーガン大統領暗殺未遂事件でしょう。この時犯人のジョン・ヒンクリーJr.が所持していたのがロームのRG14リボルバーだったのです。ただ、銃の性能と22口径の威力がない弾丸という組み合わせが幸いしてか、銃撃を受けた大統領をはじめとする人たちは、負傷するにとどまっています。このようなロームの銃ですので、値段や質の点からすれば日本のトイガンの方がまだ上、といった位置づけでしょうか。暗殺事件がらみで名前だけは知られるようになったものの、さすがにロームの拳銃そのものがトイガン化された実例はないようです。
ただし、ロームではいわゆるレミントンタイプのデリンジャー、すなわち、上下二連の銃身を備えた、クラシックスタイルの小型拳銃の22口径コピーバージョン(RG15など)を出していますので、このタイプのトイガンはイメージに近いかもしれません。簡易形式のエアコッキングガンで、値段も格安のものから出されていることから、イメージ的にも「サタデー・ナイト・スペシャル」にマッチする感じです。実際、現在のアメリカでデリンジャー・タイプの銃を持っていたなら、間違いなく隠し持つのが目的の不法所持銃、それも値段の安い粗悪品とみて間違いないでしょう。
出張買取エリア
宅配買取エリア
宅配買取エリア
TOP買取専門店店舗一覧
買取専門店
京都
北海道
営業所
大阪
滋賀
奈良
お申し込み・相談のお問い合わせ