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軍服・軍帽について
ふつう軍服・軍帽というと、制服、礼装、パレード、儀式といったイメージが結び付けられるかもしれません。「戦闘服」もまた軍服の一種には違いないのですが、軍帽とセットになった軍服といえば、どちらかといえば制服のイメージでしょう。つまり、現場(戦場)で使われるというよりも、教育や訓練、公の儀式といったところで使われる服装です。ここではその線でちょっと書いてみたいと思います。
正規の軍服・軍帽を着用した兵士は広く公の目にもさらされます。つまり国家の威信にも関わることですので、目立つデザインがとられ、歴史や伝統が強く重んじられる傾向があります。ですから、前線で使われる戦闘服のデザインが環境や要求に合わせてしばしば変更されるのに対し、正規の軍服・軍帽は滅多にモデルチェンジされないのが特徴です。
例えばアメリカ軍でもっとも派手とされる海兵隊の、’A’ないしは’B’ドレス。軍服の方は黒の詰襟の上衣に金ボタン、赤色で縁取られた金モールの記章がつけられます。ズボンはブルーで横に派手な赤色の縦線が入ります。また軍帽は庇などが黒で覆いは純白、前面には金の帽章がつきます。式典などのほか、大統領官邸や重要な建物の警備に当たる隊員はこの軍服を着用しているので、お馴染みのものだと思います。これなどはまさに、国家の威信をあらわした一例といえるかもしれません。
アメリカ海軍の場合だと、士官が着るもっとも「正式な」軍服(フルドレス・ホワイト)は上下とも純白で、上衣は詰襟。これに刺繍を施した肩章と正規の勲章類を着用します。軍帽も覆いの部分が白。このスタイルは第二次世界大戦当時からほとんど変わっていません。
第一次、第二次大戦の頃は軍服といえば戦闘服も含めて詰襟、軍帽は庇付きの制帽というのがごく普通でしたが、現代では動きにくさなどもあって儀礼的な場面での使用に限られています。それでも、そのような古いスタイルの軍服・軍帽をいまだに使い続けているのは、まさに国家の威信を背負った伝統と誇りの表れといえるでしょう。また、だからこそ「格好の良さ」がそこにあるわけです。
ナチス・ドイツの軍服・軍帽がいまだに人気なのもまさに同じ理由からです。ヒトラーは国家の威信や威厳、相手国に対する威圧といったものが直接伝わるようなデザインをさせました。今度、そのような制服を目にする機会があったなら、そのような視点から眺めてみるのも面白いかもしれませんね。
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