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フライトジャケットについて
フライトジャケットは元々、第二次世界大戦時に航空機搭乗員たちに支給された「ジャンパー」が始まりでした。当時の航空機は内部がほぼ吹きさらしの状態。しかも数千メートルの高さを飛びますから、「防寒着」が必須でした。ただ、戦闘機の場合だと比較的低い高度を飛び軽快な動きが求められることから、軽めのスタイルが好まれましたが、その一方で、高い高度を飛ぶ爆撃機では、特に極寒にさらされる銃手たちのために厳重な防寒ジャケットが不可欠でした。このため、目的と求められる機能に応じて複数のジャケットが用意されました。フライトジャケットの特徴を簡単にいうなら、航空兵という花形的存在を守るということで、そのデザインは機能とともに見栄えも重視、素材も最高級のものを使って仕立てられました。つまり「格好良さ」が前面に出てくる要素が備わっていたわけです。多くの人々に支持される理由がこの辺にあるのかもしれません。
では次に、現在ポピュラーなフライトジャケットをいくつかあげてみましょう。革製の「A-2」と呼ばれるジャケットは陸軍航空隊向け。第二次大戦の間のみ支給されました。襟の部分に「ボア」がなく、防寒性としては「軽装」に分類されます。映画「大脱走」でスティーブ・マックイーンが来ていたやつ、と言えばピンとくるかもしれません。これに対して同じく革製の「G-1」。こちらは海軍航空隊向けで、大戦中から現在まで支給されている息の長いフライトジャケットです。A-2と違い襟のボアが特徴で、映画「トップガン」でトム・クルーズが着たことで一躍有名となりました。
一方、爆撃機の搭乗員向けが「B-3」です。羊皮を使ったムートンジャケットで防寒性は抜群。B-17などの爆撃機が登場する映画では必須と言っていいアイテムになっています。そんなわけで別名「ボマージャケット」とも呼ばれます。なお、これら第二次大戦時のフライトジャケットは、入手可能なものはほとんどがレプリカ品であり、オリジナルはあっても非常に高価です。(本革のレプリカ品もまた、それなりの価格になりますが)
大戦後のフライトジャケットはもっぱらナイロン等の化学繊維が中心となりました。朝鮮戦争以降で特に有名なのが「MA-1」でしょう。ナイロン製で表がグリーン、裏返して着るとオレンジのリバーシブルです。襟や袖口にリブ編みが施され、その軽快なスタイルから日本でも一時、かなり流行しました。ドラマ「相棒」の亀山薫が着ていたやつ、といえばわかりやすいでしょう。現在は支給されていませんので、市場に出回っているのはほとんどがレプリカ、ないしは正規のメーカーが出している企画品ということになります。
MA-1以降のフライトジャケットでは、「襟」が付いている「CWU-45P」や、その軽装版の「CWU-36P」が支給され、現在に至ります。デザイン的な違い以外に素材をノーメックス等の難燃素材とすることで、搭乗員の身を守る機能が強化されました。いまでも現役ですので、本物の中古品なども手に入れることは難しくないようです。特に海軍向けでは派手なパッチがついているものも珍しくありません。放出品を扱う店などをチェックしてみると面白いかもしれませんね。
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