札幌のTOP楽器屋さんはオートハープを買取中。
札幌では店頭買取・出張買取でお客様の大事な楽器の高価買取します。 札幌本店は札幌市白石区東札幌2条4丁目3-16に実店舗があり、ありとあらゆる楽器の買取を行っています。 当店の特徴としては店長が元バンドマン、査定スタッフも元楽器愛好者とあって札幌の音楽事情に強いということが強みになります。 こちらの店舗では簡単な楽器の調整や楽器選びの相談も行っていますので冷やかしだけでも大歓迎です。 楽器の好きな方のための店舗になりますのでご気軽にご来店ください。電話やメールでの簡単見積もりも可能です。 札幌本店は駐車場二台完備、地下鉄東札幌駅から徒歩五分の好立地なので店頭買取もお任せ下さい。 札幌TOP楽器買取屋さんでは、弦楽器は本体だけではなく、弓の買取も行っております。 お売りいただけるメーカーは、カールヘフナーやペルマン、サルヴィなどの海外メーカーや、 落合マンドリン、横内の花子や青山ハープ、スズキなどの国内メーカーの楽器の買取も行っております。 また上記以外のメーカーの楽器の買取も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
札幌市中央区のお客様から東海楽器のクロマハープの買取しました。クロマハープとは東海楽器がかつて製造、販売していたオートハープの商品名です。東海楽器は当時国内でオートハープを製造する数少ないメーカーのひとつでしたが、40年近く続いた日本ブランドの量産ハープも2008年に製造販売終了となっており、どのモデルでも買取します。
札幌市西区のお客様からアリア(Aria)のコードハープの買取しました。アリアは日本のメーカーで、コードハープという名称でオートハープの取扱いをしています。美しい和音の響きに魅せられる人が多く操作も比較的簡単であることから、昨今は音楽療法にも多く使用されており、ACH-21、ACH-21E、ACH-210Sなどの買取をします。
札幌市北区のお客様からオスカー・シュミット(Oscar Schmidt)のオートハープの買取しました。オートハープの製造においては世界トップを誇るオスカー・シュミットはアメリカのメーカーで140年の歴史をもつ弦楽器メーカーです。優れたコストパフォーマンスでは他のメーカーの追随を許さず人気があり、シリーズ全般の買取をします。
札幌市手稲区のお客様からオーシー(Orthey)のオートハープの買取しました。オーシーはアメリカで50年続くオートハープメーカーで、Dulci-Harpという商品名でオートハープの製造販売をしています。その確かな品質でアメリカ国内のみならず世界中に愛用者が多く、どのモデルでも買取します。
札幌市東区のお客様からブルーリッジ(Blue Ridge)のオートハープの買取しました。ブルーリッジはアメリカ、バージニア州のJohn Hollandsworth氏の工房で、John氏は演奏活動やワークショップなどの活動をしながらオートハープの製作を進めています。
札幌市厚別区のお客様からフラッドマーク(Fladmark)のオートハープの買取しました。フラッドマークは、アメリカ、ペンシルバニア州のTom Fladmark氏の工房で、Tom氏はオートハープの演奏家としての30年のなかで、20年間をオートハープの製作を並行して行っています。
TOPではあなたのオートハープを高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 オートハープを売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。
オートハープはツィター属の擦弦楽器です。ハープという言葉が入っていますが、グランドハープやオーケストラハープなどのハープ属ではありません。本来の一般名は“coded zither(コード化されたツィター)“なのですが、アメリカの会社の商品名が広まって、一般名より商品名で呼ばれるようになりました。
ツィターはハープ同様、狩猟用の弓の弦をはじくと音が出て、弦の長さや太さによって音色が異なることから、楽器に発展したものといわれています。ツィターは板状のボディに弦を平行に張った楽器の総称です。
現在のオートハープは高さ60cm幅30cm厚さ8cmほどのボディに36本の弦を張ったものが一般的です。胸に抱えるようにして、左手でコードボタンを押し、右手のピックを付けた指で弦をかき鳴らします。膝の上やテーブルの上に置いて演奏することもあります。オートハープのピックは、ギターのように複数の指で1つのピック片を持つのではなく、日本の箏のように指1本1本の先に裁縫の指ぬきのように嵌めます。通常、小指を除く4指あるいは3指です。
ツィターは左手の指で直接弦を抑えなければなりませんが、オートハープはボタンを押すだけで正確に弦を抑えることができます。ボタンにはCDEといった英語の音名が表記されているため、楽譜のコードのとおりにボタンを押すだけで誰でも簡単に弾くことができるようになりました。コードボタンが付いたことで、一般名が“コード化されたツィター”になったのです。オートハープはコードボタンで和音を容易に出すことができるため、アメリカでは学校教育に取り入れられて音楽の授業で使われていたこともありました。
オートハープのトップメーカーはオートハープという商品名を登録したアメリカのU.S. Music Corporation です。オスカーシュミットというブランド名で“オートハープ”を生産しています。かつては日本の東海楽器が2位の座にいました。商品名は“クロマハープ”で、最盛期にはアメリカにも輸出されて、Rhythm Band Co. から販売されていましたが、2008年に生産が終了し現在は生産されていません。クロマハープ終了後も東洋楽器はギターを主に操業しています。
私はカントリーミュージックやブルーグラスを演奏する同好会を主催していたのですが、私の個人的な都合で同好会を解散することになりました。会にはいろいろな楽器を演奏する方が集まっていて、ギターを始めマンドリン、バンジョー、ヴァイオリン、リゾネーターなどかなり充実した同好会でありました。そして楽器経験は無いけれどカントリーをやってみたいという方には、オートハープを貸し出ししていました。オートハープはコードを押さえるのがとても簡単なので、誰でも簡単に楽曲に参加できる非常に便利な楽器です。このオートハープは元々は会員のひとりのものでしたが、退会の際に会に寄付していったものでした。今回、会を解散するにあたって演奏会を開こうということになり、現在弾き手の無いオートハープは会場を借りる資金にしようかという話になりました。骨董品のような楽器ですから、楽器店では取扱いが無く困っていたのですが、会員のひとりがTOP楽器買取屋さんはどうかと勧めてきたのでこちらでお願いすることになりました。連絡をしてから迅速に対応していただき、宅配買取サービスというので手間もかからずあっという間に売ることが出来ました。演奏会も無事成功し、とても満足しています。どうも有難うございました。
函館市にお住まいのお客様から、宅配買取サービスをご利用頂きオートハープを買取させていただきました。この度のご利用、誠に有難うございます。オートハープは、日本ではあまり馴染みの無い楽器かも知れません。ハープという名前はついていますが、その原型は弦楽器のツィターです。アメリカのフォーク、カントリーミュージックやブルーグラスと供に発展してきた楽器です。楽器初心者でも易しくコードが弾けるという点でアメリカの一般家庭や学校教育でも普及した楽器ですが、より高度な演奏技術によってメロディー楽器として昇華された使い方をするプロ奏者も存在します。今回買取させて頂きましたのは、東海楽器のクロマハープです。日本ではこのクロマハープという名前で広く普及した為、オートハープよりも有名な呼び方かも知れません。一時期は本場アメリカでも第二位のシェアを誇った、日本を代表するオートハープメーカーです。現在でも生産を続けているので、故障の際も製造元でのメンテナンスが出きることも人気の理由でしょう。調弦済みですぐに演奏が可能な状態でしたので、クロマハープとしては良い買取金額となったと思います。お客様にご満足頂けて嬉しく思っております。また何かございましたら、お気軽にご連絡ください。
札幌楽器買取屋さんが札幌に上陸したのは2015年9月とまだまだ短いですが、今までに沢山の常連さんやバンドマンに支えられて営業している店舗になります。 買取できる楽器はギターやドラムと言った定番の楽器だけでなくオーケストラや吹奏楽の楽器まで買取出来ます。 使っていない楽器がある方や楽器を買い替えしたい方はぜひ楽器の査定だけでも楽器買取屋さんのサービスを体験してください。 札幌にある他の楽器屋さんより買取金額が高いのはもちろんの事、お客様に安心して貰えるように駆け引きなしの金額で対応させていただきます。 また当店では楽器の買取金額に自信がある為電話でも金額の確認が出来ます。 まずは御電話下さい。
こちらでは店頭買取業務は行っておりません
札幌市内全域出張買取可能
お申し込み・相談のお問い合わせ
TOP楽器買取屋さんではあなたの楽器を高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では商品名と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 楽器を売りたいと思ったら、TOP楽器買取屋さんへご連絡をください。
私はカントリーミュージックやブルーグラスを演奏する同好会を主催していたのですが、私の個人的な都合で同好会を解散することになりました。会にはいろいろな楽器を演奏する方が集まっていて、ギターを始めマンドリン、バンジョー、ヴァイオリン、リゾネーターなどかなり充実した同好会でありました。そして楽器経験は無いけれどカントリーをやってみたいという方には、オートハープを貸し出ししていました。オートハープはコードを押さえるのがとても簡単なので、誰でも簡単に楽曲に参加できる非常に便利な楽器です。このオートハープは元々は会員のひとりのものでしたが、退会の際に会に寄付していったものでした。今回、会を解散するにあたって演奏会を開こうということになり、現在弾き手の無いオートハープは会場を借りる資金にしようかという話になりました。骨董品のような楽器ですから、楽器店では取扱いが無く困っていたのですが、会員のひとりがTOP楽器買取屋さんはどうかと勧めてきたのでこちらでお願いすることになりました。連絡をしてから迅速に対応していただき、宅配買取サービスというので手間もかからずあっという間に売ることが出来ました。演奏会も無事成功し、とても満足しています。どうも有難うございました。
オートハープはツィター属の擦弦楽器です。ハープという言葉が入っていますが、グランドハープやオーケストラハープなどのハープ属ではありません。本来の一般名は“coded zither(コード化されたツィター)“なのですが、アメリカの会社の商品名が広まって、一般名より商品名で呼ばれるようになりました。
ツィターはハープ同様、狩猟用の弓の弦をはじくと音が出て、弦の長さや太さによって音色が異なることから、楽器に発展したものといわれています。ツィターは板状のボディに弦を平行に張った楽器の総称です。
現在のオートハープは高さ60cm幅30cm厚さ8cmほどのボディに36本の弦を張ったものが一般的です。胸に抱えるようにして、左手でコードボタンを押し、右手のピックを付けた指で弦をかき鳴らします。膝の上やテーブルの上に置いて演奏することもあります。オートハープのピックは、ギターのように複数の指で1つのピック片を持つのではなく、日本の箏のように指1本1本の先に裁縫の指ぬきのように嵌めます。通常、小指を除く4指あるいは3指です。
ツィターは左手の指で直接弦を抑えなければなりませんが、オートハープはボタンを押すだけで正確に弦を抑えることができます。ボタンにはCDEといった英語の音名が表記されているため、楽譜のコードのとおりにボタンを押すだけで誰でも簡単に弾くことができるようになりました。コードボタンが付いたことで、一般名が“コード化されたツィター”になったのです。オートハープはコードボタンで和音を容易に出すことができるため、アメリカでは学校教育に取り入れられて音楽の授業で使われていたこともありました。
オートハープのトップメーカーはオートハープという商品名を登録したアメリカのU.S. Music Corporation です。オスカーシュミットというブランド名で“オートハープ”を生産しています。かつては日本の東海楽器が2位の座にいました。商品名は“クロマハープ”で、最盛期にはアメリカにも輸出されて、Rhythm Band Co. から販売されていましたが、2008年に生産が終了し現在は生産されていません。クロマハープ終了後も東洋楽器はギターを主に操業しています。